家庭の省エネエキスパート検定

エコマジックショーの構成に当たり、エコと一口に言っても非常に幅広いジャンルやカテゴリーに分かれており、マジシャンの自分にとって、マジックで表現しやすい分野としにくい分野が、やはり存在します。もったいないの精神をお話しながら復活現象のマジックを見せる、食べ物や飲み物を使ったマジックを披露しながら、世界の食とECOのつながり、日本の立場など、比較的マジックが作りやすい分野と言えます。画像の省エネの分野も環境エコに占める割合が多い分野です。しかしながら、私自身この省エネに関しては、あまりマジックで表現出来ていない領域の一つです。電球等を上手く利用出来ないかと考えてはいるのですが、電気シカケのタネが本番で作動しないなどのトラブルも含むので、あまり自信を持って演じる事が出来ません。何より細かい省エネに関してはもっと勉強する必要性を感じておりました。そこで書店で検定テキストを見つけました。まだ、受験するか分かりませんが、今後の勉強のための参考資料として大いに役立ちそうです!!