つんく

本屋さんで、つんくの「だから、生きる」というタイトルに目がいきました。さりげなく立ち読みしたのですが、冒頭の喉頭がん告知の事から、愛する家族のことまで書かれており、その場で15分程、止まらなくなり読み続けて購入しました。仕事でのプレッシャーや売れなかった苦労話、がん検診から再発に至るまでと、最近読んだ本の中では、一気に読み進めて非常に考えさせられる内容でした。歌手の生命線ともいえる喉を失うという事は、まさに、この本のタイトル通りの究極の行き方論そのもののような気がします。もらい泣きしそうでした。

御興味ある方は、是非読んで下さい。