食生活

ここ3~4年で、大幅に食生活が自分自身、変化しました。環境エコロジーの勉強を開始してから、食と健康について考えている方や、研究している団体、病気と健康などを食生活から考えている団体等と知り合う機会に恵まれて、感化されております。(笑)  数年前までの私は、食生活

がエコロジーと対極の状態にありました。

炭酸飲料、スナック菓子、菓子パン、インスタント食品、カップラーメン、コンビニ弁当などが、食生活のメインでした。これらの食品は、どうしても保存料や合成着色料、食品添加物が入ってきます。体調不良や体のだるさ、力が入らない、肌荒れ、便秘などの症状がありました。これらの食を人工的なものと考えています。そうではなく、目に見える形の野菜や果物、飲み物(自然なもの)。を積極的に摂っていく。仕事の都合などで、外食ばかりにならずに、休日は目に見える形の野菜を調理して食する。一週間、一か月単位で、トータル的なバランスで考えるようにしております。98歳まで生き延びた祖父が「人間と言うのは、自然の恵みに反して、人工的なものを食べるから病気になるんだ!」と言っていたのを思い出します。この言葉を特に、最近は実感するようになってきております。