水素社会

今年に入ってからですが、環境エコマジックショーにおいて、水素社会についての概論を語りながら、マジックをして頂けませんか?という依頼内容が、急激に増えてきました。最初の内は、随分と変わった依頼だなと感じていたのですが、段々といつもの事だと思えるようになってきました。私目も、この1~2年で、水素について、以前よりも頻繁に耳にする機会が増えました。トヨタ自動車の燃料電池車を初めとして、家庭用燃料電池エネファーム、街や地域で、自然エネルギーを利用して、水素を取り出して、その燃料で街全体を運営して行こう!というエネルギーの地産地消が叫ばれるようになってきました。私目も、日頃から水素という言葉に敏感に反応するようになってきております。6月は環境月間という事で、水素社会の歴史概論を何件かの案件で御話させて頂きます。私目が話す内容は、水素社会の歴史です。100年以上前に水素を利用した燃料電池の技術がありながら、なぜ現在までに注目されなかったのか?なぜ、今、急に水素が叫ばれているのか? 水素社会の日本と海外の歴史を調べていく内に、地球環境問題との密接な関係性も分かってきました。マジックを交えながら、分かり易く楽しく解説させて頂きます(^0^)!!