水がめ

6月に心配されていた、水不足による生活への支障ですが、いまのところ、心配された深刻な状況には至っていないようです。満水時の50%は達しているという事です。(2016年8月現時点)。この間、首都圏への水の供給について勉強しておりました。利根川水系の一都5県(東京・埼玉・千葉・茨城・群馬・栃木)の国土交通省や水道局の方々からなる、「渇水対策連絡協議会」という団体が、水の権利や関東圏への水不足による影響を話し合って、取水制限や給水制限に関して、取り決めをするという事です。

「国土交通省 ホームページより抜粋」

 

最近になって、増えている夕方前後のゲリラ豪雨等の影響で、6月時点に比べると、ダムの貯水率は上昇しているという点を聞いて、少しほっとしております。ですが、引き続き水のニュースに注目して行きたいと考えております。