気象庁の見解

気象庁によると、2016年の日本の平均気温は、1981年から2010年までの30年間の平均値より0.88度高く、1898年の統計開始以降、過去最高となった。また、2016年の世界の年平均気温は、30年間の平均値より、0.45度高く、1891年の統計開始以来、過去最高となり3年連続過去最高を更新した。気温上昇の要因について、気象庁は、地球温暖化や2016年春まで続いたエルニーニョ現象が考えられるとしている。

 

「ホウドウキョク 2月2日 配信」 より 抜粋

 

毎年、各国の環境大臣や、科学者・研究家・環境団体等が集まって、気候変動や環境問題・地球温暖化対策について話し合う国際会議COPが開催されています。毎年、秋頃に約2週間前後行われますが、今年は、特に、アメリカでトランプ大統領が誕生した事により、大きな動きがある可能性があります。このブログでも追って行きたいと思います。