i pad対話型授業

環境エコマジックショーを実施させて頂き、多数の教育機関から出演依頼を頂いております。私は学生時代、20世紀型の知識詰め込み型教育を受けてきました。先生が黒板に板書しながら、一方的に受け身で聞いているというスタイルでした。現在の教育機関での現場はどのような感じなのだろうか?という点に興味・関心を持っております。そんな中で21世紀型教育として、i padを活用した対話型授業の記事がありました。授業でグループに分かれて、一人一人にi padを付与されて、テーマを与えられて、自分の考えを電子上で述べていくという形式が紹介されていました。もちろん、全ての学校で実施しているわけではないのですが、一つのモデルケースとして、行っている所もあります。そしてグループ討論の後、一人一人、今度は全員の前で短い時間に、本当にスピーチを行う。という事例もありました。先生が一方的に説明するのではなく、対話型の授業で情報通信技術も活用して思考力を高めるのが「21世紀型教育」です。(画像はイメージ)

 

朝日小学生新聞 4月23日 より 抜粋

 

今後も教育現場が、どのように変化していくのか注目して行きたいと思います。