普段御世話になっている、赤坂「忍者」というマジックレストランで、年に何回か行うミーティングに参加してきました。御正月の１月１日～３日を除いて、年中無休で、毎日マジシャン=上級忍者が３名在籍して、マジックをデザート時に披露します。マジックと言わずに忍術を披露していく。というコンセプトで、連日大盛況です。
中々、マジシャン同士でも毎日のように顔を合わせる事は難しいので、時々、ミーティングを行い、日々の業務に関してや、営業方法など、お店の改善点などを話し合っていきます。２０２０年の東京オリンピックに向けて、和のテイストを取り込んだ演目を増やしていく。など、テーマが忍者なので、それに合う忍術を見せていく事で、他のマジックバーと一線を画す、独自路線を歩んでいるお店です。どんなビジネスにも当てはまる事ですが、いかに同業他社にはない、差別化と専門性を高めて行けるか？ かつて御世話になった東京ディズニーランドや忍者から、学ばせてもらっております。ここ最近、強くそのことを意識するようにしております。