フランス中部の町、ヌベールで２９日、巨大な正方形のソーラーパネルを葉っぱに見立てた「ソーラーツリー」がお目見えした。通行中に立ち寄って携帯電話の充電やネットサーフィンを楽しむ事が出来るほか、単に「木陰」で休むことが出来る。ロワール川沿いに位置する人口３万７０００人のこの街では、イスラエル企業のSo-logicが開発する技術を使った実験が欧州で初めて行われている。イスラエルの砂漠やアフリカのサバンナなどに生えるアカシアの木から着想を得た、近未来的な外観を持つeツリーは、給水所や街頭の役割も果たしている。以来eツリーはイスラエルや米国の約１０都市に設置されている。
出典 AFP時事５月３０日より 一部抜粋
いずれ、日本にも、上記画像のような、eツリー=「ソーラーツリー」が多々見られる日が来るかもしれないですね。独創的でユニークな外観で面白いと思いました！