日本の人口問題

「エコ検定」を勉強していて、様々な環境エコロジーに関する項目を学びました。その中の一つに、人口の問題がありました。世界の人口は、2013年に71億人に達しました。そして2050年には90億人を超えると予想されています。2005年時点で、日本は約1億2000万人と言われております。その後、年々減少して、2050年に1億人を割り込むと言われています。

大部分の国で都市部に人口が流入して、過密になってきており、ゴミの増加やインフラ・産業・自動車などの廃棄ガス等の環境問題の悪化が叫ばれています。日本では2025年問題、2050年問題として、60歳以上の高齢者が増えて、50パーセントに満たない若者が社会を支えて行かないといけないという深刻な事態が待っているとの事。環境問題やインフラの問題など、人口という視点から考えてみるのも大切だな。と感じております。

 

出典 参考資料 「エコ検定公式テキスト第5版」

         「日本経済新聞 6月15日」 より一部抜粋