災害時の野菜不足

9月1日は防災の日です。最近野菜と果物を、数年前の自分と比較すると、多めに採っております。そこで、下記のニュースを見つけました。

 

9月1日「防災の日」を迎えた。災害をいかに防ぐかと言う視点だけでなく、災害時に食事をどう確保しておくかという視点も重要だ。特に野菜は保存がきかないだけに、どう摂取するか対策が要る。

 

ビタミン類や食物繊維は日々の健康に欠かせない。ただ2011年の東日本大震災では、避難所におにぎりやパンが配給された一方、野菜不足で子供の便秘が報告された。東京医療保健大学の石井美恵子准教授は「非常食の栄養という観点から、野菜の入った缶詰めなどを上手く取り入れる事が大事」と指摘する。

 

料理サイトのクックパッドは災害時に役立つレシピも特集している。防災の日を契機に非常時の野菜摂取方法を考えてはどうだろう。

 

出典 日本経済新聞9月1日 より一部抜粋

 

災害時に野菜摂取をどのようにするかまでは、私自身考えておりませんでした。非常時の野菜摂取は課題の一つですね。