英ダイソンEV参入

掃除機や羽根のない扇風機で知られる英家電メーカーのダイソンは、26日に2020年までに電気自動車(EV)を発売すると発表した。

 

家電で培ったモーターや電池などの技術を活用する。EV開発では、大手自動車メーカーが競っているが、異業種参入で競争は更に激しくなりそうだ。

 

ダイソンは開発に向けて約20億ポンド(約3千億円)を投資する計画。すでに社員や自動車業界の専門家ら400人以上が携わっており、今後も人員を増やすという。製品の詳細は明らかにしていない。

 

出典 朝日新聞9月27日より 抜粋

 

従来の自動車メーカーのみならず、IT企業や、掃除機を作っているメーカーも未来の自動車市場に参入してきました。ひょっとすると30年後には、走れば走るほど空気が綺麗になっていく自動車というものが誕生しているかもしれませんね! 自動車の未来を今後も、注目して行きたいと思います。