ドイツ 自然エネの街

ふるさとに働き口やお金を生みながら、地球温暖化対策や暮らしやすい地域づくりにつなげる。

(画像は街のイメージ。版権フリー)

 

夢のような話だが、ドイツには実例がある。市や町が関わるシュタットベルケ(自治体公社)。

 

自然エネルギー事業を立ち上げ、その収益で、上下水道、ごみ処理など市民生活に欠かせないサービスを向上させる取り組みに、日本の自治体も注目している。

 

エネルギーによる収益で、上下水道や公共交通などもうけの出にくい部門とのバランスを取るのはここも同じだ。燃料代で市から流出するお金を減らし、約900人の雇用を生む。

 

出典 朝日新聞11月14日より一部抜粋

 

日本にも、将来的に上記のような街が少しずつでも増えて行って欲しいですね!