人口ピラミッド

日本の人口問題についての記事がありました。

 

今から約50年後には3割減って8808万人になる。こんな将来の人口推計が発表されました。

 

国や地域の男女別・年齢層別に人口の構成をあらわしたグラフを人口ピラミッドと言います。出生率と死亡率がともに高い途上国は「富士山型」、出生率と死亡率が下がる先進国では「つりがね型」「やつぼ型」を示します。

 

少子化と高齢化が進む少子高齢社会を迎えた、日本の人口ピラミッドは15歳未満が少なく、65歳以上が多い「つぼ型」とされています。近い将来、社会保障に増える支出が増える、労働力が不足する、と言った問題がより深刻になるとみられています。

 

出典 朝日小学生新聞12月22日より一部抜粋

 

これまでのようなビジネスモデルは、成立出来ない世の中に変わってきます。逆に高齢の方に向けてのサービスや遊び、役に立つものなどを考えていくことの必要性を感じております。