サンマ心配なニュース

全国さんま棒受網漁業協同組合は、5日、2017年から2018年月末の全国のサンマ水揚げ量が前年同比3割減の7万7千トンだったと発表した。

 

1969年の5万2千トン以来、48年ぶりの低水準だった。都内の鮮魚店では同3~4割高い1匹250~300円の値札が目立った。

 

水揚げ金額は同8%減の214億円だった。痩せたサンマも多かった。海洋条件の変化の他、台湾や中国などの漁船が公海での漁獲量を増やしている影響も考えられる。

 

出典 日本経済新聞1月6日 より一部抜粋

 

様々な問題がありますが、サンマの例年の水準の水揚げ量を確保して欲しいと思います。