東京五輪でSDGs

スポーツの祭典を通じて、環境や人権を大切にする流れを広げよう。

 

2020年の東京オリンピック・パラリンピックで、こうした取り組みが動き始めました。めざすのは、環境の保護や貧困をなくすことなど17分野の目標を掲げる国際連合の「持続可能な開発目標SDGs」を進めることです。

 

東京五輪・パラリンピックの大会組織委員会がとくに力を入れるのが、建設資材や食材です。建設業者や選手村の食堂などで食事を出す業者らに対して、重要な6分野で調達基準づくりを進めています。

 

国連が15年にSDGsを採択して以降、夏季五輪として初めて準備段階から進める本格的なSDGs五輪を目指します。

 

出典 朝日小学生新聞1月9日より一部抜粋

 

五輪後も、様々なものを、有効活用できることを期待したいですね!