太陽光とアセス法

環境省は3日、法律に基づく環境影響評価(アセスメント)の適用対象に、大規模太陽光発電所(メガソーラー)の追加を検討すると発表した。

 

近く有識者会議を設けて議論を始める。現行法令では火力や水力、風力発電などに適用され、太陽光は対象外。

 

メガソーラーは、再生可能エネルギーの導入を進める政府方針を背景に建設が急増。

 

森林や草原を切り開くケースもあり、環境保護団体から「野生生物が驚かされている」(日本野鳥の会)として、法規制を求める声が上がっていた。

 

出典 日本経済新聞7月4日より一部抜粋

 

環境とのバランスをとって、適切に対応して欲しいですね。