2040年1.5度上昇

国連の気候変動に関する政府間パネルIPCCは、現状の温暖化ガスの排出ペースが続くと2040年頃の気温上昇が、産業革命前より1.5度に達するとの予測をまとめた。

 

猛暑や豪雨が増加する他、海面上昇も高まり動植物の絶滅などにつながると分析。

 

温暖化の被害を抑えるには、今世紀半ばまでに温暖化ガスの排出を「実質ゼロ」にする経済活動などの変革が必要だとした。

 

日本は国内のエネルギー政策が不透明で実現はおぼつかない。

 

出典 日本経済新聞7月24日より一部抜粋

 

国内でも、日中の最高気温が40度を超える場所が増えてきたり、世界的に見ても気候変動のリスクが高まってきております。真剣に考えないといけない時期に来ています。