トヨタ自動車は２０１９年から、毎月一定の料金を払えば複数の車を手軽に乗り換えられるサービスを始める。
高級車「レクサス」などを自家用車のように使いながら、複数の車を入れ替える事が出来る。
また販売店を拠点にしたカーシェアリングも全国展開する。
所有にこだわらないシェア経済が広がる中で、新車販売だけに頼らない新たな事業の柱を探る。
所有から利用へという消費の変化が広がる中、国内のカーシェアリングの会員数も１３２万人と、５年前の４．５倍に急増している。
出典 ２０１８年１１月１日より一部抜粋
将来の自動運転車の普及により、車を持たなくても、スマホを２，３回振ると、誰も載っていない自動車が、その場に到着してくれて、スマホで行き先をインプットすると、自分は運転せずに目的地まで自動で運んでくれる。
近い将来、上記のような未来を想定しているそうです。車は所有するものではなく、利用するものという価値観が生活を変えていきそうですね。