来訪神 無形文化遺産

季節の変わり目に、仮面をかぶり、わらなどを身にまとった神様が福をもたらしにやってくる。

 

日本の各地に伝わるこのような行事10件が11月29日、ユネスコ(国連教育科学文化機関)の無形文化遺産に登録されました。

 

行事に関わる人々は喜び、変わらず守り伝えていくと静かに受け止める人もいます。

 

登録されたのは「来訪神 仮面・仮装の神々」です。岩手県から沖縄県までに伝わる10件の年中行事が対象です。

 

〇男鹿のナマハゲ

〇吉浜のスネカ

〇遊佐の小正月行事

〇米川の水かぶり

〇能登のアマメハギ

〇こしき島のトシドン

〇宮古島のパーントゥー

〇悪石島のボゼ

〇薩摩硫黄島のメンドン

〇見島のカセドリ

 

出典 朝日小学生新聞12月1日より一部抜粋

 

私目は、秋田県の男鹿半島に先月仕事で行ってきました。ナマハゲ館に行ってきました。他にもまだ行ったこと・見たこともないものも多く、機会があれば是非、見に行きたいと思います!関係者の皆様おめでとうございます!