CO2貯留計画

温暖化を抑えるための二酸化炭素(CO2)の回収・貯留(CCS)計画が世界で増えつつある。

 

オーストラリアの非営利法人グローバルCCS研究所のまとめでは、世界の大規模なCCS施設は43ある。

 

このうち23施設が建設中、または稼働している。

 

英蘭ロイヤル・ダッチ・シェルは日本などで排出されたCO2を海外で処理する事業も検討する。

 

出典 日本経済新聞12月14日より一部抜粋

 

地球規模で見て、温暖化ガス増加を、食い止められていない状況です。

 

更なる技術革新を期待したいです。