企業の脱炭素化

NTTは30年までに自社保有の自動車全てを電気自動車(EV)にする。

 

事業で使う車をEVにすることを目指す国際連合「EV100」に加盟した。

 

トヨタ自動車は自動車1台あたりの二酸化炭素排出量を、平均で50年間までに10年比で90%削減を掲げる。

 

20年代前半までに世界でEVを10社以上に広げることで、脱炭素化を図る。

 

事業で使う電力を全て再生可能エネルギーで賄う事を目指す国際的な企業連合「RE100」では、日本企業の加盟が10社を超えた。

 

17年4月にリコーが日本企業として初めて参画し、積水ハウスやイオン、ソニーなどが相次いで参加を表明。

 

20年には50社に増える見込みだ。

 

出典 日本経済新聞12月16日より一部抜粋

 

脱炭素化の流れは、ビジネスチャンスでもあり、今後も日本企業の活躍が期待出来ます。