脱石炭の波

資源・発電事業を手掛ける商社が相次ぎ脱石油を鮮明にする。

 

三菱商事と三井物産は、発電に使う燃料用石炭の鉱山事業から2019年にも撤退する方針を決めた。

 

それぞれオーストラリアに保有する燃料炭の鉱山権益をすべて売却する。

 

石炭は温暖化ガス排出量が多く、環境配慮などを企業に求める「ESG投資」にシフトする機関投資家から売却圧力が強まる。

 

資源メジャーで始まった撤退の波が日本にも本格的に押し寄せてきた。

 

出典 日本経済新聞12月24日より一部抜粋

 

ようやく、日本の大手商社にも脱石炭の波が本格的に来ました。この流れが進んで行って欲しい。と思います。