メガソーラー

世界遺産で有名なペルー・マチュピチュ村と友好都市提携を結んだ福島県大玉村。

 

先月、村会議が開かれた。

 

「大規模太陽光発電施設の設置を望まない宣言」

 

を可決した。

 

建設ブームの波が村にも押し寄せてきている。

 

のどかな農村の景観を失いかねないとの危機感がある。

 

メガソーラー設置に伴う、伐採による土砂災害や、事業終了後の廃棄物処理を心配する内容になっている。

 

法的な拘束はないが、環境省によると、全国的にも珍しいという。

 

出典 朝日新聞7月12日より一部抜粋

 

私目もこのニュースは初めて聞いたケースでした。このような考え方もあるのだと認識したいと思います。