グテーレス国連事務総長

削減目標の引き上げを強く訴えてきた、国連のグテーレス国連事務総長は閉幕を受け、

 

「結果に失望している。国際社会は野心(目標)を引き上げる重要な機会を失った。

 

しかし、あきらめてはいけないし、私もあきらめない」

 

とツイッターで発信した。

 

こうした中、日本の環境大臣の小泉氏は11日の日本政府代表の演説で、削減目標の引き上げや、大きな排出源である石炭火力発電の抑制など具体的な方策は打ち出せなかった。

 

一方、国際会議では異例ともいえる「私」という主語を何度も用い、

 

「私は持続可能な未来を求める次世代の熱意に共感しうる」などど訴えた。

 

出典 朝日新聞12月19日より一部抜粋

 

課題は持ち越しとなりました。明日も続きを記載させて頂きます。