防災士の勉強

地球と暮らしについて考える「エコマジック」、

 

更なる自分自身の進化のために、「防災士」

 

の資格取得に向けて勉強を開始しております。

 

昨日の続きとなりますが、防災士教本を読み込んでおります。

 

初めて知る知識も多く、勉強になります。

 

特に災害時にケガをした人を、負傷の度合いによって、誰を最初に診ないといけないのか?

 

緊急度と重症度による治療優先度を見極めることが、非常に重要になってきます。

 

負傷者1人あたり、数十秒から数分間で決定しなくてはならない。

 

トリアージタッグと呼ばれる、水に濡れても丈夫な紙製でモギリ式になっているものを、手首か足首に巻く。

 

(靴を脱いだりした際に、外れないようにするなどの注意が必要。)

 

治療の優先順に、赤(最優先で見る必要のある患者)

        黄色(その次に診る必要がある)

        緑(かすり傷、火傷程度)

        黒(死亡している状態。助かる見込みのない身体)

 

という4色の色に分けられている。

 

上記は、防災士公式テキストより

 

上記は知りませんでした。しかし、いざ何か起きた場合に非常に役立つ知識が、多数掲載されております。

しっかりと勉強していこうと思います!