子供の運動量

子供の体力低下に歯止めをかけようと、体育の授業以外で独自に運動の機会をつくる学校が出てきている。

 

インターネット中心の生活で、外遊びが減っていることに加え、統廃合で通学が徒歩からバスに移行し、運動量がさらに落ち込むことを心配したためだ。

 

少子化などで今後も、学校がより遠くなることが見込まれる。

 

運動面の他、生活習慣の改善も併せて取り組む。

 

「午前6時半までに起き、午後11時までに就寝」

 

スマホやネットのメディア利用は、平日120分まで。

 

といった目標に子供が向き合う。

 

担当者は「台力の土台は生活習慣なので、トータルで実施している。子供たちに自主性が出てきた。委員会活動や家庭学習に意欲的な姿も見られるようになってきた。」と話す。

 

出典 朝日新聞12月30日より一部抜粋

 

今後も、この取り組みを継続して欲しい。と思います!