古い地名

昨年は、日本列島を水害が襲いました。

 

大型台風や集中豪雨など、多くの水害が発生しました。

 

防災士のテキストに、古い地名を知ることが大切という文章がありました。

 

古い地名や昔の地図から、その土地を知ることは、水害の危険性を読み取る手掛かりになる。

 

例えば、ナダ(灘)、ウシ(牛)、沢(サワ)、深(フカ)、竜(リュウ)という文字を含んだ地名は、その土地が水害を経験している可能性がある。

 

宅地開発などにより、地名が変わっている場合もあるが、地域の図書館などで昔の地名を確認することは可能であり、水害対策のヒントになることもある。

 

出典 日本防災士機構 防災士教本より一部抜粋

 

上記は私も初めて知りました。今いる場所の昔の地名を調べることは非常に大切だと感じました。