2019年3月ブログ

赤坂「うさぎや」

月に1,2度ほどですが、赤坂にあるマジックバー「うさぎや」に出演しております。

 

緑色の上下スーツを着用した「エコマジック」ではなく、黒い衣装着用のスタンダードなマジックです。

 

ここではテーブルマジックを披露しております。

 

御客様がお食事後、主にデザート時に、マジシャンが各場所を回って、約10分程目の前でコインやトランプなどを用いた演目を披露します。

 

先日は、春休みの土曜日という事で、子供連れのファミリーの御客様、多数お見えになりました。

 

マジックは、子供達から非常に好評で、春休みの良い想い出の一つになったと思われます。

 

今後も時々、赤坂「うさぎや」不定期に出演させて頂きます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

AI兵器

何かと話題になっているAIですが、怖いニュースがありました。

 

人間が関与しなくても、AI自身が意志を持って敵・味方を判断して、殺戮をするマシーンが実現しつつある。というものでした。

 

人間がコントロール出来ない兵器になりうる。というニュースでした。

 

現在、このAI兵器に、予算と研究に力を入れている国は、ロシア・アメリカ・イスラエル・韓国という報道がありました。

 

主に国を守る。兵士を戦場に送らず、予算的にも・人の命を守る事につながる。という意見でした。

 

現段階で強く反対している国もあります。

 

ブラジル・ドイツ・コスタリカは人道面・倫理面を理由に、AIは、あくまで人間の管理下に置くべき!と強く反対しています。

 

日本は、現段階では、AI兵器製作には関与せず、AIに関するガイドライン作りには、積極的に関与していくという方針のようです。

 

テレビ朝日 報道ステーション より

 

映画で見たターミネーターの世界が、現実に起きると考えると、ぞっとします。安全性に関するガイドライン作りが急務です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

エシカル・マジック

地球と暮らしについて考える「エコマジック」、

 

来月に環境イノベーション情報機構=EICの方達とのコラボを行い、撮影をします。

 

その打ち合わせに行ってきました。

 

今回のテーマは「エシカル」です。この3~4年で、少しずつ認知度が高まってきている気がします。

 

生物多様性・食と健康・電力を用いないアナログのゲームパズルを楽しもう!

 

など毎回テーマを決めて、それに合うマジックを試行錯誤を経て完成させます。

 

エシカル=環境や社会的公正に配慮し、倫理的に正しい消費やライフスタイルをエシカル消費といいます。

(東京商工会議所・エコ検定公式テキストより)

 

この1年程、エシカルの関係者に御会いして、様々なアドバイスや勉強会にも顔を出してきました。

 

ゴミを減らしていく、持続可能なライフスタイルを送る、3Rなどもエシカル消費に関連する。との事。

 

色々なエコマジックのヒントを得ました。

 

今後に生かしていきたいと思います!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さらば痛勤

さらば「痛勤」。

 

数百円の追加料金を払えば、通勤時間も座って乗車できる「有料着席サービス」に、鉄道会社が力を入れている。

 

混雑緩和が足踏みする中、各社は最新車両を投入するなど、快適さを競い合う。

 

とある女性会社員は「週3,4回は利用する。」

 

定期とは別に400円は自腹となってしまうが、ゆったり座って帰れる快適さには代えられない。

 

と話す。

 

出典 朝日新聞3月27日より一部抜粋

 

朝の混雑、ラッシュは、仕事場に着くまでに本当に耐えがたいものです。時差出勤や、路線の拡充、列車の増加など対応策を練っているにも関わらず、首都圏では課題が解決したとは言えない状況です。まさしく「痛勤」です。

 

仕事終了後も満員電車に揺られての帰宅はエネルギーを余分に使います。私自身も仕事で朝・夕方、夜の電車に乗る場合もかなりあります。このようなサービスは割高ですが、考える余地は大いにあると思われます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

パリ協定目標遠ざかる

国際エネルギー機関(IEA)のファティ・ビロル事務局長は日本経済新聞の取材に対し、2018年の世界の二酸化炭素排出量が過去最高になったことについて

 

「パリ協定を含む(地球温暖化対策の)国際的な目標から遠ざかっている」と懸念を示した。

 

「朗報は再生可能エネルギーの大幅な伸びだ」

 

と述べ、エネルギー転換を急ぐべきだと訴えた。

 

ビロル氏は、アジアでの石炭火力発電の需要増を挙げ

 

「そうした地域では電力供給の基幹を担っていることも認める必要がある」

 

と、エネルギー転換の難しさを認めた。

 

出典 日本経済新聞3月26日より一部抜粋

 

100%自然エネルギーの地球になるまでには、長い時間が掛かります。長期的な視点での改善の必要があります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さらば石炭鉄道

国内唯一の石炭運搬専用鉄道が3月末で運休する。

 

今も坑内堀りが続く北海道釧路市で、SLからディーゼル機関車へと姿を変えながら1世紀近く走り続けてきた。

 

釧路では一部の家庭で、地元の石炭を暖房に使っている。

 

しかしながら、家庭向けの販売も終わる。

 

戦後の復興を支えた「黒いダイヤ」の記憶は遠ざかるばかりだ。

 

エネルギーの主力が石炭から石油に代わり、次々と閉山した。

 

炭鉱は鉄道輸送がなければ成り立たないものだった。

 

釧路の石炭産業は、生産と輸送の両面の技術革新によって支えられた。

 

関係者は、後世に語り継ぐべき価値がある。と話す。

 

出典 朝日新聞3月25日より一部抜粋

 

石炭・石油・自然エネルギーへという、歴史の流れを認識していかないといけません。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

チリの砂漠地帯

南アメリカのチリ北部に広がるアタカマ砂漠は、世界で一番乾燥している砂漠と言われています。

 

そんな砂漠にあるサンペドロ・デ・アタカマは、標高約2400メートル、人口5千人ほどの小さな町です。

 

ほとんど雨が降らない子の街では、生活用水は井戸を掘って、アンデスの山の雪解け水を地下からくみ上げて使っています。

 

この町の周辺には、世界各国の天体観測所がたくさんあります。

 

乾燥している空気中に水蒸気がほとんどないため、天体を観測するのに最適なのです。

 

特に標高5千メートルあたりには、電波望遠鏡がズラリと並んでいるそうです。

 

ただ酸素が平地の半分しかないため、いきなり訪れるとばったりと倒れてしまいます。

 

空気の澄んだこの町では、手を伸ばせばつかめそうなほど、星が大きく見えました。

 

出典 朝日小学生新聞3月24日より一部抜粋

 

あまり南米の砂漠地域の方には、関心が向いていなかったのですが、世界の色々な地域をみていく必要性を感じました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

三陸鉄道

鉄道に関するニュースがありました。

(画像は鉄道全般のイメージ。版権フリー。本文とは直接の関係はございません)

 

東日本大震災で被災した岩手県沿岸を走る、三陸鉄道リアス線が23日開業した。

 

北の久慈駅から南の盛駅まで、総延長は163キロで第三セクターとしては、国内最長。

 

このうち宮古ー釜石間は運休が続いていた区間で、震災から8年を経て鉄路が復活した。

 

リアス線は全40駅で、開業に伴い、三鉄本社がある宮古市内に「払川」と「八木沢・宮古短大」の2駅が新設された。

 

通常運行は24日からで、163キロを結ぶ直通列車は上りが1日3本、下りが2本。

 

宮古ー釜石間は上下各11本が走る。

 

出典 朝日新聞3月23日より一部抜粋

 

今後の三陸鉄道の発展を期待したいですね!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

象牙登録

環境省は22日、全形を保った象牙(全形牙)の登録を7月から厳格化すると発表した。

 

国内で売買の際、違法入手した象牙ではないことを示すため、象牙の採取時期を示す検査機関の証明書などの提出を義務づける。

 

日本国内の象牙取引には国際的な批判が強く、5月のワシントン条約締約国会議を前に管理体制の強化を打ち出した。

 

象牙の国際取引は、同条約により1990年以降は原則禁止されている。

 

日本は禁止前などに合法的に輸入された全形牙に限り、国内での売買を認めている。

 

売買にあたっては、密輸されたものではないことを証明し、環境省への登録が必要だ。

 

出典 朝日新聞3月22日より一部抜粋

 

地道な法の厳格化や、取り締まりが必要となります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

スピードキューブ続き

スピードキューブに関して、先日の続きです。

 

ルービックキューブ6面早くそろえるには、パターンと法則を覚える必要があります。

 

この色が、ここにある場合は、右に3回・縦に1回・左に2回~。という感じで、1パターンにつき約10手の法則を、全部で108パターン覚える必要があります。

 

この上記パターンを、見て思い出すのではなく、感覚で無意識で、手が勝手に動く位の境地に達しないといけない。と言われております。

 

今現段階で、私目は6面揃えるのに、30秒ちょっと掛かってしまっております。

 

20秒を切るには、あと約10秒は短縮しないといけません。

 

まだ、色やパーツを見て、これは、どのパターンを使うんだったか!? 考えこんでしまう事があり、タイムロスになっております。

 

1年前に比べると、スピードはアップしましたが、まだまだレベルアップが必要です。

 

ルービックキューブ6面揃える時間を短縮させる!!という目標が出来ました。

 

頑張りたいと思います!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

スピードキューブ

地球と暮らしについて考える「エコマジック」、昨年から電力を使用しない、アナログのゲーム・パズルを楽しもうという観点から、ルービックキューブをマジックに取り入れるようになりました。

 

私自身の指先のトレーニングや脳トレ、瞬時の判断力や直観力向上に役立っております。

 

今では、手放せなくなりました。

 

電車の待ち時間や、食事を待つ時間など有効活用しております。

 

直接のマジックではないのですが、バラバラのルービックキューブを可能な限り早くそろえるという、スピードキューブというものがあります。

 

マジシャンという職業上、御客様が誤って、ぐちゃぐちゃにキューブを混ぜてしまう場合があります。

 

そんな時に、可能な限り6面早く揃えられるようになると有利です。

 

丸1年前から初めて、当初は5分以上掛かっていたのですが、丸1年と2か月程で、どんなに色が混ざったキューブでも、30秒ちょっとで6面、揃えられるようになってきております。

 

この続きは、明日記載いたします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

巨大サイクロン

世界各国で、自然による災害が発生しております。

 

新しいニュースが飛び込んできました。

 

アフリカ南部のモザンビークとジンバブエで、熱帯サイクロン「アイダイ」が発生しました。

 

街が水浸しになるほどの脅威です。

 

病原菌が大量に発生し、人間の飲み水や生活用水に悪影響が出ます。

 

健康問題にもつながります。

 

死者が1000人を超えるだろうと予想が出ました。

 

日本にいると、あまりニュースになりませんが、世界の災害情報にも目を向ける必要があります。

 

テレビ朝日 報道ステーションより

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

フードトラック

昼のランチタイムによく見かけるようになった、フードトラックの記事がありました。

 

フードトラックは食品の移動販売車。

 

都内の場合、社内で盛り付けや加熱などの簡易な調理をする「調理営業」と、調理・包装済みの弁当などを売る「販売業」の2種類がある。

 

食材の下ごしらえなどの仕込みは、原則、保健所が営業許可を出した施設で行う必要がある。

 

トラック制作から、保健所の代行申請まで請け負う会社も盛況を得ている。

 

コンビニにもレストランにも負けない、こだわりの料理を提供しようと「第二の人生」を掛けて、40代以上の挑戦者も増えている。

 

ただし誰でも成功できるほど、甘い世界ではない。と関係者は話している。

 

出典 朝日新聞3月18日より一部抜粋

 

最近街でこのフードトラックを、よく見かける気がします。消費者としては、様々な味や雰囲気を楽しめるので、今後も発展して欲しいですね!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ロボット

2020年東京オリンピック・パラリンピックの大会組織委員会は15日、競技会場などで使うロボットを公開しました。

 

運営でロボットが本格的に活用されるのは、五輪では初めてです。

 

採用が決まったのは、トヨタ自動車が開発する「生活支援ロボット」とパナソニックの「パワーアシストスーツ」。

 

生活支援ロボットは、2体で1セットで、車いすを使う人を観客席まで案内するものと、席まで飲み物を運ぶものです。

 

パワーアシストスーツ(重さ約4.5キロ)は背中に着けて、選手やチームの荷物を積むときなどに使う予定です。

 

モーターの力で腰の負担が1~4割軽くなるといいます。

 

出典 朝日小学生新聞3月18日より一部抜粋

 

今後は、様々な仕事での活用が期待されます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

環境と企業価値

SMBC日興証券は「熱くなる温暖化、環境と企業価値の基礎分析」としたリポートで、企業の温暖化ガスの排出量と業績の先行きに深い関連性があると指摘した。

 

これまでESG投資ではGガバナンス=企業統治が重視される傾向が強かったが、今後はE環境への取り組み度合いも重要な要素になりそうだ。

 

SMBC日興証券の伊藤圭一チーフクオンツアナリストは、本業と温暖化ガス排出との関連が大きいと考えられる「エネルギー」「素材」「資本財」「公益」の4業種について、直近のデータを分析。

 

排出量の多さに応じて企業を3つのグループに分類し、5年先までの増収率の市場予想(QUICKコンセンサス)を調べた。

 

すると、温暖化ガスの排出が多いほど増収率が低い結果になった。

 

こうした傾向は、温暖化ガスの排出量の開示が始まった2007年頃には見られなかった現象だという。

 

米電力大手のPG&Eがカリフォルニア州で発生した山火事が原因で破産申請に追い込まれるなど、市場では環境への関心が高まっている。

 

伊藤氏は「温暖化ガスの国際規制の強化などが投資計画に影響しているのではないか」とみている。

 

出典 日本経済新聞3月16日日より一部抜粋

 

今後も、環境が重要な視点になっていくと思われます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

eスポーツ

時代を感じさせるニュース番組のコーナーがありました。

 

eスポーツは、スポーツか否か? 

 

学校に部活動として、eスポーツ部を設立して良いのか?

 

非常に難しい問題で、番組内でも、タレントやコメンテーターの方々の様々な意見が飛び交いました。

 

賛成派の意見、ゲームを通して判断力、状況判断、チーム作戦の遂行によるコミュニケーション向上など。

 

反対派の意見 ゲーム依存症になる。進路や就職が難しくなる(親の意見)。目が悪くなる。健康を害する。など。

 

様々な意見が出ました。

 

そもそも、eスポーツで生計を立てられるのか?という意見も出ました。

 

どんな世界でもそうですが、トップは1億円以上の報酬を得ています。大会に大手企業のスポンサーが付き、全世界で何億人もの視聴者やファンがいるという、大きな市場が出来上がっています。

 

逆に駆け出しの人は、アルバイトや他の事で生計を立てているとの事。

 

また選手寿命は、25歳でピークを迎えるとの事。判断力・集中力がこの時期から落ちてくるそうです。

 

非常に厳しい世界と言えます。

 

テレビ朝日 羽鳥モーニングショーより

 

非常に考えさせられるニュースでした。私自身の個人的な意見としては反対はしませんが、健康面に悪影響が出ないことをのぞみます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

月面探査車

自動車メーカーの未来への挑戦の記事がありました。

 

宇宙航空研究開発機構(JAXA)とトヨタ自動車は12日、最大4人を乗せて月面を走る有人探査車を開発すると発表しました。

 

水素で走る燃料電池車や自動運転の技術を使って、2029年の打ち上げを目指します。

 

各国で検討している月探査で活用し、日本人飛行士による月面探査の実現につなげたいとしています。

 

探査車は全長6メートル、幅5・2メートル、高さ3・8メートルでマイクロバス2台分の大きさ。

 

車内は宇宙船のように空気で満たされます。

 

月面を1万キロ以上走れる車を目指します。

 

日本やアメリカ、ヨーロッパなどで検討中の月を周回する宇宙ステーション「ゲートウェイ」が26年ごろ完成した後、月面での水資源の探査に活用する予定です。

 

出典 朝日小学生新聞3月14日より一部抜粋

 

未来に向けて、更なる進化を期待します!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ニホンライチョウ

生態系に関する記事がありました。

 

特別天然記念物のニホンライチョウの一般公開が、15日以降、上野動物公園など全国の5施設で始まる。

 

絶滅が心配される「神の鳥」を多くの人に見てもらい、その暮らしを驚かす高山の環境変化についても知って欲しいと、各地の動物園が協力して飼育法を確立。

 

一般公開は15年ぶりだ。

 

上野動物公園では、当面は公開時間を午前10時から正午までに限り、慣らしながら公開時間を伸ばしていくという。

 

また環境問題を伝える展示も予定している。

 

飼育展示課の担当者は「私たちの生活が山の上にも影響を及ぼしている事を知り、自分が何を出来るか考えてもらえるようにしたい」と話している。

 

出典 朝日新聞3月12日より一部抜粋

 

登山の際のゴミのポイ捨てをなくすなど、地道な活動が必要です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

エコマジック ワークショップ

地球と暮らしについて考える「エコマジック」、

 

60分以上の御時間を頂く場合は、マジックショー約30分、ワークショップ約30分という具合に分けるようにしております。

 

これまでの経験から、マジックという芸能は、タネはどうなっているのか? このネタはこのようなやり方ではないか?など目を凝らして肩に力が入り、御客様が非常に緊張します。

 

ですので、この緊張感を持続できるのは30分以内です。

 

残りの時間は、エコのクイズ・ゲーム、御客様も御自宅に帰って、日用品で出来る高価なものを使用しない(エコ的な)ものでの科学マジックレクチャー、質問コーナーなどを設けております。

 

ただずっとマジックを見せるだけですと、見ている御客様も疲れてきます。

 

時間的にも、演目ごとに、メリハリを付けたほうが御客様にとっても見やすくなります。

 

上記のやり方を、この1~2年取り入れたところ、好評を更に博すようになってきました。

 

今後も頑張って行きたいと思います!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

荒川区環境イベント・ステージ

荒川区環境イベントに出演させて頂きました。

 

マジック+講義講演(地球の御話)を実施してきました。

 

開始が昼の12時30分だったのですが、11時台から待っている御客様もいらっしゃり、わくわく期待感が高まっているようでした。

 

環境エコロジーと絡めて、どのようなマジックが見れるのだろう?という大人の方の御意見も聞かれました。

 

地球環境に配慮したマジックで、花、水、氷、砂など自然の素材を用いた演目だけでなく、ゴミ削減の演目、切れたロープがつながる等。も行いました。

 

スマホ・パソコン・タブレットなど電力を用いないアナログのゲーム・パズルを楽しもう!と題してルービックキューブも演じてきました。

 

全体的に、非常に盛り上がって、楽しんでもらえて良かったです!

 

続きは明日記載させて頂きます!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

荒川区環境イベント

 

地球と暮らしについて考える「エコマジック」、

 

今回は東京都荒川区での出演です。

 

荒川区の環境イベントに呼ばれました。

 

マジック+講義講演(地球の御話)を行います。

 

60分お昼から実施いたします。満員御礼にて、追加での参加は不可となりますので御了承願います。

 

30分マジックショー形式で行い、30分ワークショップ形式となります。

 

親子連れを対象にしたものです。

 

当初は数十名を予定していたのですが、急遽、人数が増えて80名を超えるとの事。

 

ありがたい限りです。

 

この様子は後日記載致します。行ってきます!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

太陽光パネルの課題

一般家庭での太陽光発電パネルの設置が拡大する中、「多くのパネルで発火の恐れがある」と指摘した消費者安全調査委員会の1月の報告書に、利用者らが戸惑っている。

 

保守作業したことがない人は、約7割に上る。

 

特に2017年の法改正で、電気買い取り制度の利用者は点検は義務化されたが周知不足で、利用者から不安の声が上がっている。

 

「点検はメーカー側が定期的に家に来て、行うものだと思っていた。自分で点検をする方法が分からない。」という消費者の声もある。

 

NPO法人「太陽光発電所ネットワーク」の代表の方は、販売会社が「メンテナンスは必要ない」など宣伝していたことが一因と指摘。

 

「販売員が点検の必要性をきちんと説明していないケースは多く、17年に点検が義務化された後もかわっていない」と話す。

 

火災の危険性が高い例として、パネルと屋根の間に不燃材がないケースを挙げている。

 

まずは、パネルの設置を依頼したハウスメーカーに問合せて欲しい。と消費者事故調査委員会は説明している。

 

一部の自治体は、点検を依頼できる業者を紹介しており、神奈川県では地域の業者のデータベースを公開している。

 

出典 日本経済新聞3月7日より一部抜粋

 

今後、太陽光パネルの更なる普及には、上記課題の解決が欠かせません。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

PM2.5 韓国と中国

大気汚染が深刻になっている韓国で、汚染物質の流入元になっているとして、中国への不満が高まっている。

 

野党は中国への抗議を要求。

 

文在寅韓国大統領は6日、中国との間で、人工降雨の実施など緊急対策を協議するよう指示した。

 

ソウル市の保健環境研究院が6日発表した資料によれば、同市の1~2月の微小粒子状物質(PM2.5)の平均濃度は1立方メートルあたり37マイクログラムで、最高値は129マイクログラムだった。

 

同市が環境汚染悪化の目安としている基準値の35マイクログラムを超えた日も計23日に上った。

 

出典 朝日新聞3月7日より一部抜粋

 

日本はもとより、アジア地域全体でのPM2.5対策を考えていかないといけません。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

PM2.5

私目は、この時期になると、花粉症の症状が毎年必ず出ます。

 

また同時に、この時期は、PM2.5の話題が出ます。

 

北海道で、先週、PM2.5が環境省の定める基準値を超えてニュースになりました。

 

PM2.5は直径が2.5μm(マイクロメートル)以下の超微粒子。

 

微小粒子状物質と呼ばれております。

 

工場などからの、ばいじん(すすや燃えカス。化石燃料等の燃焼により発生する。)、自動車の排気ガス、

大気中のSOX(硫黄酸化物)、NOX(窒素酸化物)、揮発性有機化合物(VOC)等が、太陽からの紫外線を通して化学反応により発生します。

 

PM2.5は極小であり、分かり易い例えで言うと、髪の毛1本の約30分の一のサイズと言われております。

 

PM2.5が体内に入ると、呼吸器疾患や肺炎、喘息など、人の身体に悪影響を及ぼします。

 

対策としては、PM2.5が基準値を超えて発生している場合は、外出を避ける。マスク着用。激しい運動を控える。などとなります。

 

東京商工会議所「エコ検定公式テキスト」第7版より一部抜粋

 

明日は、この続きを記載させて頂きます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ホワイトデーとエコ

3月14日はホワイトデー。(画像はエシカル・ギフト。)

 

バレンタインデーにもらった贈り物にお返しする日とされているが、贈り物選びに悩むこともある。

 

「エコ」を意識する方法はどうだろうか?

 

どういう品をプレゼントに選ぶかは、贈り主のアイデア次第だ。

 

例えば軽量で保温、保冷に優れたマイボトルをプレゼントすれば、ペットボトルの削減につながるかもしれない。

 

アパレルブランド各社が販売するトートバッグをエコバッグとして、プレゼントしてもいい。

 

紙袋や封筒、紙コップ、端切れなど身近な素材を活用してプレゼントを包む「エコラッピング」も昔から人気がある。

 

空き箱も千代紙を貼り、取り置きのリボンでくるめば御手製ラッピングの完成だ。

 

出典 朝日新聞3月5日より一部抜粋

 

贈り物も、自然にエコに取り組めるものが期待されます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ジョギング

地球と暮らしについて考える「エコマジック」、仕事をするようになってきてから、地球環境・サイエンス・食育・健康のエキスパートの方と御会いする機会が増えてきました。

 

その中で、食と健康を研究している団体など、幅広く知り合いが増えてきております。

 

私自身も1~2年ほど前からですが、週1~2回の水泳、週1~2回のジョギング、週3回の体幹トレーニングを行うようになってきました。

 

習慣になってきております。

 

その中で、ジョギングですが、始めた当初は1.2分走り続けると、もう息が上がってしまい、身体がすぐに重くなり長く続きませんでした。

 

昔、中学・高校と陸上競技を行っていたのですが、社会人になって走らなくなってしまい、すっかり走るスタミナが落ちました。

 

現実と向き合って、まずは少しずつ、1日5分走れるようになろう!と3か月程続けて、5分間走れるようになりました。

 

現在では30分程、ゆっくりとしたペースで走れるようになってきております。

 

しかしながら、あえてそこまではせずに、1日15分~20分のスローペースでのジョギングを心掛けております。

 

ゆるいペースで、継続的に運動を行うのが良い。と専門家の方に言われました。自分の中では、勝手に「エコ・エキソサイズ」と名乗って運動しております。

 

仕事が立て込むと難しくなるので、出来る範囲で、続けていくことを心掛けております。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

5G

5Gは、あらゆるモノがネットにつながるIOTとの組み合わせで、産業の高度化を進める基盤技術だ。

 

ファーウェイやクアルコムはMWC(世界最大の携帯関連見本市)で、無線でつながったロボットが工場内で動く未来を提示。

 

クラウド経由で人工知能(AI)を使った高度な処理が可能になるほか、配線が少ないために設備ラインの切り替えが今の数か月から数日に減るとした。

 

自動運転やVR(仮想現実)、AR(拡張現実)に取り組む企業も5Gを商機と見ている。

 

マイクロソフトでクラウド事業を担当するジュリー・ホワイト氏は「5Gとクラウドの連携はビジネスの幅を広げる」と話す。

 

MWCでは、ゴーグル型のAR機器の出展も相次いだ。

 

いまや「目につける機械」もスマホのライバルになる時代だ。

 

出典 日本経済新聞3月3日より一部抜粋

 

スマホの次の時代を見据えての、競争がより一層激しくなってきております。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

築地市場の今

築地市場が80年余りの歴史に幕を閉じ、豊洲市場へ移転してまもなく5か月。

 

隣の「築地場外市場」では、今も約460店舗が営業を続け、観光客らでにぎわっている。

 

プロの料理人にも対応している。

 

ただ、築地市場を失った影響も表れており、場外の経営者たちは工夫を重ねる。

 

路上が混むことで、配達や商売に影響が出ているといい、「観光客とのすみわけが大事。我々は変わらずきちっと、長年の顧客相手の商売をするしかない。」と関係者は語る。

 

「五輪・パラリンピックに向けて、本物の食文化を楽しく体験できる街だとアピールしたい」と話す。

 

出典 朝日新聞3月2日より一部抜粋

 

外国人観光客には、築地場外市場は根強い人気があります。地道に今後も活動を続けて欲しいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

中国の自動車事情

中国配車アプリ最大手の滴滴出行と独フォルクスワーゲン(VW)は上海市に合併会社を設立した。

 

電気自動車EVなどの新エネルギー車を中心としたシェアリングサービスを手掛ける見通し。

 

中国で人気が高いVWと組むことで成長を目指す滴滴と、中国の規制に対応して、新エネ車を拡販したいVWの狙いが一致したとみられる。

 

中国政府は19年からメーカーに、全製造販売台数のうち一定比率を新エネ車にするよう義務付けた。

 

多くの消費者は新エネ車の購入に慎重な事から、VWは滴滴と組むことで、新エネ車の販売の底上げを実現し、今後の規制が義務付ける一定比率の達成を狙う。

 

出典 日本経済新聞2月28日より一部抜粋

 

日本国内だけでなく、世界各地の自動車業界の動きにも注意が必要です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

洋上風車

米ゼネラル・エレクトリック(GE)は、世界最大の洋上風車を日本市場に売り込む。

 

出力は1万2千キロワットと現時点で最大機種を2割以上上回る。

 

火力発電に端を発した経営不振の立て直しに向け、GEは再生可能エネルギーを次の主力事業と位置付けている。

 

洋上風力が普及していない日本に注力し、開拓の先陣を切る。

 

「GEにとって、再エネは、今や主流事業だ」と語る。

 

再エネ事業の売上高は全体の1割超を占め、成長率は航空や医療より高い。

 

風力や水力など多様な商品群をそろえているのも強みだ。

 

今月には次世代の電力事業のカギとなる送配電事業を火力部門から再エネ部門に移し、事業体制を強化した。

 

出典 日本経済新聞2月28日より一部抜粋

 

洋上風力の普及には、まだ数年から10年は必要と言われておりますが、少しずつ課題をクリアしていって欲しいと思います。