2019年6月ブログ

御殿場エコマジック

地球と暮らしについて考える「エコマジック」、

 

静岡県・御殿場市役所 印野支所 令和元年印野地区青少年健全育成大会

 

にて一般親子の方々(小学生1年生から6年生)、父兄、関係者社会人の方々

の前で約60分、

 

マジック+講義講演(地球の御話)をさせて頂きました。

 

行きは、あいにくの土砂降りだったのですが、段々と晴れてきて良かったです。

 

子供にも参加してもらい、喜んでもらうことが出来ました。

 

約120名の前で演じてきました。

 

参加者の皆様にも出来る、科学マジックレクチャー、エコマジックレクチャーコーナーの時間も作らせて頂き、子供から大人まで、早速自宅に帰ってやってみたくなるものをレクチャーさせて頂きました。喜んで頂けました!

 

関係者の皆様、御世話になりました(^0^)!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

静岡出張

地球と暮らしについて考える「エコマジック」、

 

静岡県に出張に行ってきます。

 

今回は御殿場でのパフォーマンスになります。

 

小学生をメインとした、エコマジックとなります。

 

約60分程御時間を頂き、マジック+講義講演となります。

 

その後、御殿場~静岡駅に行ってきます。

 

詳細は後日記載致します!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

AIのルール

フランスのマクロン大統領は、27日午前、日本科学未来館(東京・江東)で講演した。

 

人工知能AI分野のルール構築に向け、

 

「イノベーション(技術革新)に乗り遅れてはいけない。」

 

「日仏が指導力を発揮すべきだ。」

 

と述べた。

 

AIの倫理規範を定めるため、各国の専門家を集めた組織を設ける考えを明らかにした。

 

AIの発展については

 

「経済を変える重要なツールで、未来の産業を作る新たな機会だが、社会を不安定化するものでもある」

 

と述べ、弊害を防ぐ倫理指針作りの必要性を示唆した。

 

出典 日本経済新聞6月27日より一部抜粋

 

特に兵器の暴走や、人間のコントロールを超えるという点には、注意が必要です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

日本の石炭火力

気候変動も主なテーマのひとつとなる、主要20か国・地域(G20)首脳会議を前に、機関投資家や環境NGOが、議長国を務める日本の石炭火力発電に厳しい目を向けている。

 

温暖化対策の国際ルール「パリ協定」の実現に向けて、多くの先進国が「脱石炭」に踏み切る中、日本は主要7か国で唯一、石炭火力の新増設の計画が多くあるからだ。

 

日本は非効率な石炭火力の廃止を進めるとしつつ、全廃時期は示していない。

 

フランスが2021年、英国とイタリアは25年、カナダは30年に石炭火力ゼロを掲げるのとは対照的だ。

 

出典 朝日新聞6月26日より一部抜粋

 

現状のような、家に帰ってスイッチボタンを押すと、部屋に電気がつく。冷暖房が不自由なく使える。この生活を維持するには、今の段階では自然エネルギーのみでは、とても、まかなえない。と言われております。石炭に頼らない、地球に優しい新技術の開発が待たれます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

宴席での食事量

地球と暮らしについて考える「エコマジック」、

 

日本全国各地で、マジック+講義講演の御仕事で回っております。

 

エコマジックだけではなく、黒い衣装を着用してのスタンダードなマジックショーにも出演いたします。

 

様々な宴席・立食パーティー・ディナーショーにも出演いたします。

 

マジシャンが登場するのは、時間が進んでからとなります。

 

マジックが盛り上がり、主賓がご挨拶をした後、解散となります。

 

その後に、テーブルを見渡しますと、大抵、多くの食べ物が、手つかずで残されたままになっております。

 

食べきれないほどの量が、大量廃棄されます。

 

これは、非常にもったいないなと感じます。

 

何とか宴席で、食事量が余らないシステムや、AIなどを活用して、良い発注方法を構築していって欲しい。と思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

EIC30周年エコマジック・ステージ

地球と暮らしについて考える「エコマジック」、

 

環境イノベーション情報機構=EIC30周年記念パーティーにて、オファーを頂き、エコマジック披露させて頂きました。

 

30周年に絡めた、御客様参加型の演目も取り入れました。

 

最後は、最近の私目のショーの、クライマックスのネタになってきている、

水と砂のアクトを演じてきました。

 

砂は、細かなプラスチックゴミ=マイクロプラスチックに、演出上、見立てます。

 

海洋汚染とプラスチックゴミについての御話の後、このマジックを演じました。

 

環境省の方々から、「地球環境とマジックのアプローチの仕方が面白い!」と評して頂けました。

 

非常に励みになりました。今後に向けても頑張って行きたいと思います!

 

続きは後日記載させて頂きます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

EIC30周年

地球と暮らしについて考える「エコマジック」、

 

制作にあたり、ストーリー・演出・マジックと環境エコロジーをどのように組み合わせていくか!?

 

多大なるアドバイスを頂いている、環境イノベーション情報機構=EICの30周年記念イベントにて、エコマジックを披露してまいります。

 

環境省の外郭団体で、環境に関わる様々な御仕事をこなしております。

 

記念すべき30周年という節目に、私目を呼んで頂き大変嬉しく思います。

 

マジシャンの視点ではなく、一般の人の視点、環境の専門家の視点でみるマジックというのは、少し違う部分があり、色々な発見があります。

 

詳細は後日記載させて頂きます。

 

行ってきます!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

プラ食べる細菌

堺市で見つかった細菌が世界の注目を集めている。

 

ペットボトルを食べる性質があり、プラスチックゴミ対策の切り札にしようと、各国で研究が進んでいる。

 

プラごみによる海洋汚染が国際的な問題になっており、プラゴミ削減は、今月末に大阪で開かれる主要20か国・地域G20首脳会議の主要テーマの一つ。

 

大阪発の細菌が、世界規模の課題の救世主となるかもしれない。

 

発見場所にちなんで、この細菌は2005年に

 

「イデオネラ・サカイエンシス」と学名が付いた。

 

出典 朝日新聞6月22日より一部抜粋

 

まだ、世界規模での海洋汚染対策として、実現までに時間はかかると思われますが、成功して欲しいものの一つですね!今後の推移を見守って行きたいと思います!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ヒグマ

生態系のヒグマに関する記事がありました。

 

酪農学園大(北海道江別市)は、20日ヒグマの出没が、今月相次いでいる札幌市近郊の道立野幌森林公園近くで、キツネなどの研究用に設置したビデオカメラが、ヒグマ1頭の姿を偶然とらえていたと明らかにした。

 

体長80センチ越で、2,3歳のオスと推測される。

 

公園にヒグマが出現するのは、78年ぶりとされ、地元では警戒を強めている。

 

今後、ヒグマが人間の出したゴミを食べたり、農地に出没しないか警戒が必要としている。

 

出典 日本経済新聞6月21日より一部抜粋

 

生態系の研究も大切ですが、まずは充分な警戒が必要です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

新しい衣装

地球と暮らしについて考える「エコマジック」

 

おかげさまで、出演の御依頼が増加のため、新しい衣装を追加購入しました。

 

上下黄緑色のスーツ一式を購入しました。

 

3年ほど前に購入したのですが、使用頻度もあり、新調しました。

 

まずは衣装屋さんに行って、ズボンを実際に試着してみます。

 

3年ほど前の自分に比べると、トレーニングの成果もあり、腰回りが少し細くなっていました。

 

ウエストやズボンの丈を調整してもらいました。

 

これからの季節は暑さが増します。

 

上着よりズボンの替えが大切になってきます。

 

夏のイベントも頑張って行きたいと思います!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

永久凍土

シベリアの永久凍土から、ライオンの赤ちゃんとオオカミの頭部が氷漬けの状態で見つかったというニュースには驚きました。

 

写真を見ると、どちらも毛がふさふさしています。

 

野生動物が死ぬと普通はすぐ骨だけになります。

 

肉や内臓はほかの動物に食べられたり、微生物に分解されたりします。

 

しかし、氷河期と言う寒い時代に沼や池に落ち、おぼれて水底に沈んだら、そのまま冷凍されてもおかしくはありません。

 

永久凍土とは夏になっても溶けない土壌の事で、地球上の寒い地域は、これにおおわれています。

 

今回見つかった動物たちは約3万年前に生きていたそうです。

 

大昔の昆虫が、琥珀の中に閉じ込められて見つかる事はありますが、大きな動物が見つかるのはインパクトが違います。

 

ここ10年ほど、冷凍動物が次々と見つかっています。

 

地球温暖化で永久凍土が、溶けだしている影響があると考えられています。

 

出典 朝日小学生新聞6月19日より一部抜粋

 

昔の動物たちの暮らしを研究できるという点では良いのですが、永久凍土が溶けだし始めている点は不安材料です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

クールビズ

地球と暮らしについて考える「エコマジック」、

 

現在は、夏休み向けと秋に関わるイベント案件での御問合せが増えてきている状況です。

 

ありがたいことに、出演依頼増加のため、新しいグリーンのエコ衣装を追加購入しております。

 

6月後半に入り、蒸し暑い日が多くなってきました。

 

衣装もジャケット着用を控えて、半袖でのステージの時期となりました。

 

エコマジックにおける、クールビズをスタートさせようと思います。

 

9月半ばまで続けます。

 

演じる方も、見ている御客様にも、涼しい感じを出せるように頑張ります!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

友人・知人のマジックショー

友人・知人が多数出演しているマジックショーを見に行ってきました。

 

自分のライブだけでなく、人様のステージを見る事はとても勉強になります。

 

今回は、多くの友人・知人が出演しているため、仕事前に行ってきました。

 

皆様、顔見知りなのですが、普段プライベートで会う顔とステージ上での表情は全く違って見えます。

 

皆様、日頃のトレーニングの成果を存分に発揮されており素敵なショーでした。

 

私自身も刺激を受けました。

 

精進して行きたいと思います!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

レスミート

「レスミート」という食のスタイルを取り入れている人が増えている。

 

レスは、より少なく、ミートは肉の意味。

 

今より少し肉食を控えましょう。

 

という内容だ。

 

肥満が先進国で共通の課題となる中、食べすぎを控える。

 

畜産業は土地利用や家畜由来のガスなどで、地球環境の大きな負荷を掛けるため、温暖化防止へ肉の消費量を減らす。

 

動機は様々ながら、国境を越えた広がりを見せている。

 

ベジタリアン向けのしゃれた飲食店が広がってきた。

 

女性を中心に、個人的にベジーデーを楽しむ人が増えたためだ。

 

この流れは今後も広がるのではないか?

 

出典 日本経済新聞6月15日より一部抜粋

 

私自身は肉も食べますし、野菜も食べます。最近では、肉魚3割・野菜7割、一日トータル10種類の野菜を、少ない量でも採り、バランスの良い食生活を心掛けております。何事もバランスが大切だと思われます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

代替フロン

冷蔵庫やエアコンなどで、空気を冷やすために使われる物質「代替フロン」。

 

大気中に漏れるのを防ぐ対策を定めた改正法が5月末に国会で可決、成立しました。

 

代替フロンはオゾン層の破壊を止めるために役立つ「味方」である一方、地球温暖化の問題では「やっかい者」とされる、なんとも悲しい存在です。

 

代替フロンは人工的に作られ、使われ方も主に冷媒としてです。

 

人の活動だけでなく、自然界からも出るCO2と比べて対策を練り易いことから、「低いところになる、もぎ取り易い果実」とも呼ばれます。

 

対策を徹底すれば、21世紀末まで予想される地球の平均気温上昇を0.5度分抑えられる推計もあります。

 

出典 朝日小学生新聞6月14日より一部抜粋

 

対策として、代わりとなる「ノンフロン」冷媒の開発に期待したいです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ノリ

お弁当やおにぎりで親しみ深い、ノリの値段が上がっています。

 

ノリを製造する会社の白子、大森屋、ニコニコノリの大手3社が、6月の出荷分から値上げしました。

 

背景には、養殖ノリの凶作があります。

 

全国漁業のり推進協議会によると、2018年度の出荷量は、約63億7千万枚でした。(1枚は21センチ×19センチ)。

 

約107億枚だった01年度からから4割減りました。

 

機械化が進む前の1972年度並みで、46年ぶりの低い水準です。

 

専門家は「全国で共通するのは、高い水温の影響とノリの色落ち」と言い、「養殖が始まる秋に、水温が十分に下がらず、ノリがよく育たなかったり、漁期が短くなったりしている」と指摘します。

 

出典 朝日小学生新聞6月14日より一部抜粋

 

海水温の上昇の弊害が出始めております。長期的な対策が必要です。何とか美味しいノリが育って欲しいです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

脱プラスチック生活

プラスチックゴミ問題が、世界的に議論になっております。

 

そんな中、NHKで特番がありました。

 

プラスチックのものを使用しないで、3週間生活する。

 

という内容でした。NHKスタッフが身の回りから、プラスチック製品を取り除く事から番組はスタートしました。

 

すると、ほとんどの日用品にはプラスチックが含まれている事が分かり、驚きました。

 

歯ブラシ、シャンプーなどの容器、食器類、買い物の包装材、衣類等。

 

私達の暮らしは、まさにプラスチック社会の中にある。と言っても過言ではありません。

 

TVという事で、極端な例でしたが、今すぐに日本国民全員が、全てのプラスチック製品を使用しないというのは現実的ではありません。

 

日本企業には、これまで以上に技術革新に取り組んで頂く。例として海洋生物や人間に無害な素材の開発、プラスチックにとって代わる新しい素材の発明などです。

 

もちろん私達、消費者の意識改革も必要になってきます。

 

私自身も、マイボトルを購入する事から始めてみようと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

カナダの政策

世界的に問題となっている海洋プラスチックゴミを減らそうと、カナダのトルドー首相は10日、使い捨てプラスチック製品を早ければ、2021年にも禁止すると発表した。

 

具体的な対象は今後決めるが、レジ袋やストローなどを検討しているという。

 

カナダ政府によると、同国では3分の1のプラ製品が使い捨てか短期使用向けで、プラごみは毎年300万トン以上出ている。

 

リサイクル率は1割未満に留まるという。

 

トルドー氏は「我々は次世代に対し、奇麗で安全な環境を保つ責務を負っている」と述べた。

 

欧州会議は、3月に10品目の使い捨てプラ製品を21年から禁じる法案を可決している。

 

日本は来年の東京五輪直前にレジ袋有料化の法制化に取り組み考えを示しているが、より厳しい規制が今後の潮流になりそうだ。

 

出典 朝日新聞6月11日より一部抜粋

 

世界的な問題となっている、プラスチックゴミ問題は、今すぐ解決できるわけではなく、長期的な戦略も必要になってきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

中国 技術輸出に制限

ハイテク摩擦を巡っては、中国が最近、電気自動車(EV)の部材などとして不可欠なレアアース(希土類)で、新しい輸出管理システムを設ける方向で検討に入ったことが明らかになったばかり。

 

独自技術を巡る新制度の詳細は明らかではない。

 

世界で競争力を持つ国内の技術をリストアップして、研究開発を後押しする他、国外への輸出を管理、制限する目的があると見られる。

 

国家事業として、力を入れている航空宇宙分野などの技術がリストに加わる可能性がありそうだ。

 

出典 日本経済新聞6月10日より一部抜粋

 

特に最近では米中貿易戦争という言葉もあるほど、互いにけん制しあい、経済にも悪影響が出てくるのではないか?という懸念があります。市場が閉鎖的にならにようにして欲しいところです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ミドリムシ 国産バイオ燃料

ミドリムシを大量培養する事に成功し、ミドリムシを使った食品や化粧品を生産・販売する他、航空機を飛ばすバイオジェット燃料などの実用化を目指している、ユーグレナ社長のコメント記事がありました。

 

ユーグレナはミドリムシの学名を冠したもの、との事です。

 

私達はミドリムシや廃食油でバイオ燃料を作り、航空機や自動車を動かす計画を進めています。

 

ミドリムシは培養施設で増やしますが、(温室効果ガスである)二酸化炭素を吸収して成長するので、持続可能な燃料です。

 

ただ値段が高い。ざっくり言うと、1リットル当たりで石油由来の燃料は150円ですが、ミドリムシなどで作るものは現状では1万円します。

 

年中使ってくれる人はいないでしょう。逆に言うと、ミドリムシの燃料が石油と同じくらいの値段まで安くなれば、絶対に選ばれるでしょう。

 

技術的に難しくて、時間が掛かるしリスクもありますが、一気に巨大マーケットがとれる可能性があります。

 

ミドリムシを利用したバイオ燃料の研究への投資が進めば、あっという間に1リットル=150円になります。

 

出典 朝日新聞6月9日より一部抜粋

 

非常に可能性を秘めた取り組みだと思われます。今後に期待したいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

富岳

世界一の速さを競った、日本のスーパーコンピューター(スパコン)「京」の後を継ぐのは「富岳」。

 

(ふがく)と読みます。

 

開発する理化学研究所(理研)は5月23日、その名前を発表しました。

 

最大で京の約100倍速く計算し、社会の様々な問題の「答え」を導き出します。

 

使い道

 

〇風力発電のシュミレーション 風を効率的にエネルギーに変える方法を考える

〇新しい薬の開発 薬が目的の場所に届き、きちんと働くかを実験

〇地震の被害を素早く解析 被害や交通の状況、復興費用などを複合的に判断

 

出典 朝日小学生新聞6月5日より一部抜粋

 

今後の活躍に期待したいですね!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

生鮮お届け 冷蔵庫まで

米小売り最大手のウォルマートは6日、インターネットで注文した生鮮食品を自宅冷蔵庫にまで届ける新サービスを始めると発表した。

 

今秋に米国の3都市で始め、約100万人の顧客が利用できるようになる見通し。

 

顧客が自宅にいなくても、冷蔵庫が必要な生鮮食品を配達できるようにし、消費者の利便性を高める。

 

「顧客までの最後の数ステップを埋める。」

 

ダグ・マクミロン最高経営責任者は新サービス「イン・ホーム」への期待をにじませた。

 

外出中の顧客が配達員が、家に入ってから出るまでの動作をスマホで監視できるシステムも導入する。

 

出典 日本経済新聞6月7日より一部抜粋

 

確かに、買い物を大量にして、その食べ物を冷蔵庫に丁寧にしまうのは、手間が掛かります。この部分を補ってくれるのは、非常にありがたいサービスと思います。しかしながらセキュリティ対策を万全なものにしなければいけない課題もあります。今後のアメリカの動向を注視したいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ゴミ発電・輸出

環境省は、大阪市や横浜市などの自治体、日立造船やJFEエンジニアリングなどの企業と協力し、東南アジアのゴミ処理対策の支援に乗り出す。

 

ゴミ処理発電施設の輸出と共に、ゴミの回収や分別、リサイクルや減量化などのノウハウも提供する。

 

2023年度をメドにモデル都市として、約10都市に導入を働きかける。

 

深刻な海洋汚染や電力不足の対策として、環境分野でのインフラ輸出を目指す。

 

東南アジアでは、廃プラスチックをはじめ、様々なごみをまとめて埋め立て処理する事が多く、海洋汚染などが深刻になっている。

 

出典 日本経済新聞6月6日より一部抜粋

 

日本の環境技術を、こういった形で、どんどん伝えていって欲しいです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

自動車事故

最近、自動車や自動運転車両の事故の話が多く出てきております。

 

本来、自動運転車の普及の目的は、人間が操作するよりも圧倒的に事故が減る。

 

そのために機械やAIが、車両を操縦した方が、安全だ。

 

という理屈で成り立っております。

 

将来的に、事故が無くなる社会を目指しているとの事ですが、人が操作すると、どうしても体調不良や加齢による判断の衰えが出てきます。

 

80歳以上は、自主的に運転免許を返上しないといけない。

 

などの意見も出始めましたが、地方や過疎化している地域では車が必需品です。

 

環境に配慮する、人為的事故を減らす、運転者の負担を減らして、全自動化する。

 

など様々な意見がありますが、今一度、未来の車社会について真剣に考えていかないといけません。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

環境省とレジ袋

世界的に、海洋汚染とプラスチックゴミの問題が深刻化しております。

(画像は海辺のプラスチックゴミのイメージ。版権フリー)

 

そこで環境省は方針を発表しました。

 

環境省は3日午後、プラスチック製レジ袋の無償配布を禁止する法令を速やかに制定すると発表した。

 

有料になると、一袋5円、10円値段が挙がるとの事。

 

富山県が2008年にスタートさせて、これを参考にしたようです。

 

この収益金は、地域の環境保全活動などに活用されます。

 

これを機会に、マイバックを持参しての買い物の頻度を高める。

 

プラスチックゴミ削減に対して、以前よりも真剣に向き合う事になっていくと思われます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

シーサイドライン

鉄道・電車に関するニュースがありました。

 

(本文とは直接関係はございません。画像は鉄道・車両全般のイメージ。版権フリー)

 

八景島シーパラダイスに行く際に利用する、シーサイドラインにて事故が起きました。

 

自動運転で安全に運行するはずが、逆走して、多数のけが人が出ました。

 

日本各地で、自動運転化の普及を目指す中での痛ましい事故でした。

 

実際は時速20kmを超える速度が出ていたそうです。

 

一番困るのは、事故原因がハッキリ断定出来ない。

 

という事です。今後、似たような事案が起きた場合、AIや機械の不具合のせいで事故が起きました。

 

という曖昧な事案が、発生する懸念があります。

 

徹底した原因究明と安全を確保して欲しい。と強く願います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

NHKイベント出演から

NHKスタジオパークでの、地球と暮らしについて考える「エコマジック」、子供にステージに上がってもらう演目を何点か披露してきました。

 

今回、NHK関係者から「大人も子供も環境エコロジーに対して、感じる事が出来る、考える事が出来るマジックである」と評して頂けました。

 

私自身は9年前から、地球環境エコロジーの勉強を開始しましたが、こうすれば正解、こうすれば正しい、という結論を出すのが難しい部分が多々あります。

 

特に環境問題は、トレードオフ=「ある成果をあげた活動は、別の側面からみるとマイナスになっている部分もある」という点が見受けられます。

 

そのため、私目は、一マジシャンの立場から、「こうすれば良い、こうすれば正解」という事は決して言わないように心掛けております。

 

環境問題に対して、現状はこうなっています。世界的な流れはこうです。その中での日本の立ち位置はこうなっています。この現状に対して皆さんはどう考えますか?という問いを御客様に投げ掛けます。

 

今日を機会に、エコに興味を持とう!地球と暮らしについて考えて行動していこう!そのスタートの初日です。

というメッセージをコメントさせて頂いております。

 

マジックを通して、メッセージ性を高めて、見て頂いた御客様一人一人が感じて悩んで、出来る事からスタートして行って欲しい。と思います。

 

その中でも、若年層や子供への環境教育は非常に重要だと感じました。

 

今後も頑張って行きたいと思います!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

NHKスタジオパークにて

NHKスタジオパークにて、地球と暮らしについて考える「エコマジック」、実施してきました。

 

20分のショーを3ステージ行いました。

 

御客様も連続して見て頂ける方もいらっしゃったので、1回目と3回目は同じ内容で、2回目は違うパターンのショーを演じてきました。

 

私自身、地球と暮らしについて考える「エコマジック」、企画・立案等を手掛け始めて9年目になります。

 

色々なレパートリーを、その間増やすことが出来ました。

 

今後も、環境エコロジーの進化や理論、時事ネタ等を上手くマジックに取り組んで行こうと思います。

 

続きは明日記載させて頂きます。