2019年7月ブログ

スピーチ

昨日の環境省の交流会の御話の続きです。

 

日本全国から、環境の専門家・活動家の方々がお集まりになりました。

 

それぞれの活動状況と近況報告、スピーチがありました。

 

私は、もちろんマジック付きでしたが(笑)。

 

環境エコロジー独特の世界は、皆様、個性的な人が多く、色々な活動がありました。

 

古民家を運営しながら、鳥の鳴き声を真似して、本物の鳥を集めることが出来る人。

 

竹を集めて、電気自動車を作る人。自然エネルギーを増やす活動をされている方。

 

食と健康を追求されている方など、多彩な顔触れとなりました。

 

非常に勉強になる部分があり、今後のエコマジックへの応用も検討していく必要を感じました。

 

皆様、ありがとうございました(^0^)!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

環境省交流会2019

環境省主催の環境省グッドライフ・フェス2019に参加してきました。

 

環境省主催の交流会です。

 

過去に環境大臣賞を受賞された方なども、お越し頂き、それぞれ個別に、最近の活動状況、プレゼン・スピーチを行いました。

 

このような会合では、非常に硬い空気が漂います。

 

そんな中、私は、トップバッターで、スピーチとプレゼンを行いました。

 

私は、エコマジシャン・ミヤモとして、オープニングで近況スピーチと「エコマジック」を披露してきました。

 

皆様、盛り上がって頂き、場の空気が和みました。

 

環境省の皆様、スタッフ・関係者の皆様、ありがとうございました(^0^)!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

米 再生エネの動向

米コロラド州に広がる草原に、ぽつんと立つビルを、再生可能エネルギーに関わる世界中の企業や研究機関の人達が訪れている。

 

米国立再生可能エネルギー研究所(NREL)で働く、マットファッチ氏の予定は、見学者への対応で埋まる。

 

NRELは太陽光や風力を導入すると、電力の需給がどうなるかをスーパーコンピューターで再現するシステムを持つ。

 

再生エネは、天候によって出力が変わる。

 

企業はNRELにデータを持ち込んで、発電状況を正確に予測し、電力が途切れない仕組みを作る。

 

トランプ大統領は「パリ協定」からの離脱を表明したが、米国では企業の温暖化対策への意識も強い。

 

出典 日本経済新聞8月15日より一部抜粋

 

企業レベルで見ると、米国の再生可能エネルギーへの意識は高いものがあり、日本も見習う点もあります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

台風の後

先日の話の続きとなります。

 

台風10号が、列島を横断しました。

 

特に四国・九州地域に影響を及ぼしました。

 

台風が過ぎ去った後、その余波で、日本全国の数か所で、40度前後の地域がありました。

 

新潟40度、秋田36度などです。

 

関東地域でも、天候が不安定で、晴れ間が見えていても、雨が強く降ったり、強風が吹き荒れたりしました。

 

また台風が通った地域は、大雨の影響で、地盤がゆるんだり、建物や電柱などの土台がダメージを受けている可能性があります。

 

今後さらにまた、大型台風が来る可能性も有ります。

 

引き続き警戒が必要です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

台風10号

日本列島は、台風の悪影響が年々深刻になってきております。

 

台風10号が日本に来ております。

 

関東地域でも、昨日は雨が降ったり、急に止んだりと不安定な天気となっております。

 

東海道山陽新幹線も、大阪から九州にかけてのルートで、運休やダイヤの大幅な乱れが発生しております。

 

お盆シーズンの帰省にも影響が出始めております。

 

四国・九州地域では、厳重な警戒が必要です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

水素社会の歴史

地球と暮らしについて考える「エコマジック」、

 

近いうちの講演もあり、水素社会の歴史について、色々と調べております。

 

私自身、何故、燃料電池という200年以上前に発明された技術が、そのまま使われなかったのか?

 

疑問に感じておりました。

 

そして、何故、今21世紀になって、このタイミングで、水素社会が急に叫ばれるようになったのか?

 

日本だけでなく、この間、世界ではどのような動きがあったのか?

 

今後の水素社会の展望はどうなるか?

 

様々な書籍や歴史を見ていくうちに、上記の理由が見えてきました。

 

水素そのものの、複雑な単位の話や、複雑な化学式を用いた数式の部分は、外しております。話が全く違った方向になります。

 

水素社会の歴史、過去~現在~未来 の要点を整理しております。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

使い捨てプラ 学内ゼロに

東京農工大は11日までに、2050年に石油を原料とするプラスチックの使用をゼロにすることを目指し、学内の使い捨てプラスチックの使用削減に取り組む活動を始める。

 

と発表した。

 

来年4月、学内に約30台ある自動販売機からペットボトル飲料を追放する一方、給水機の設置を始める。

 

学内の生協では、レジ袋を今年11月から有料化し、将来的に廃止を目指す。

 

農工大によると、大学全体で「使用ゼロ」を目指すのは日本で初めて。

 

出典 日本経済新聞8月12日より一部抜粋

 

このような取り組みは、日本全国の大学で広がって欲しい。と思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

飛行機低空飛行

羽田空港は、現状では、過密状態の飛行機便数を増やせないとの事です。

 

国内外から、より多くの御客様の利便性を向上させるためには、現状では、難しい状況です。

 

そこで、飛行機自体の飛ぶルートを増やして、より多くの飛行機を飛ばせるようにしていく案が出ております。

 

ただ、飛行機の高度を下げる事で、都市や街に住む私たちの暮らしには、大きな影響が懸念されています。

 

代表的な問題として、騒音問題が挙げられます。

 

これまで以上に、非常にうるさく感じます。

 

心身ともに、不調になる人が増えていくのではないか?という心配もあります。

 

また、飛行機のパイロットも、これまで以上に、着陸が急角度になり、慣れが必要との事。飛行機の着陸時の車輪への負荷など、メンテナンスや細かいケアが重要になってきます。

 

今後の推移を見守りたいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

入山料

山の環境保全などの費用に充てる目的で、登山者から徴収する「入山料」を巡り、自治体などが頭を悩ませる。

 

任意での協力金という形で導入した富士山では、徴収率が伸び悩み、登山口が多くて十分な徴収体制を整えられない山もある。

 

登山人気が続き、安全対策を充実させる財源の確保が求められる中、入山料は有効な選択肢だ。

 

専門家は、

 

「登山者の理解を得つつ、適切な制度の形を模索すべき」

 

としている。

 

出典 日本経済新聞8月10日より一部抜粋

 

山登りを、未来に向けても楽しめるように、環境面の管理は大切です。入山料を徴収するルール作りが、必要な気がします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

五輪猛暑 観客の備え

梅雨明けから猛暑が続く東京。

 

来夏、無事に五輪は開催されるのか?

 

熱中症などから観客らを守るため、大会組織委員会は様々な策を講じる。

 

専門家は観戦する側の備えも欠かせないと指摘する。

 

専門家の話では、

 

「一般の人も、事前にアスリートと同じように暑さに慣れる体づくりが必要」

 

と強調する。

 

観戦する2週間前から、朝などに屋外を30分以上歩いたり、湯船につかったりして、汗をかく習慣を身につけることを勧める。

 

出典 朝日新聞8月10日より一部抜粋

 

五輪は、見ている観客にとっても暑さとの戦いになります。十分な体調管理が大切になってきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

家電のエコマジック

家電や電子機器をテーマに用いた、エコマジックを研究中です。

 

更に、御客様全員が参加できる演目を研究中です。

 

スクリーンを使用したり、ボードを用いて行うものもありではないか?

 

と検討しております。

 

例として、

 

スマホ・パソコン・テレビ、照明器具等のカードを、スクリーン上に移して、数理的な操作を行うと、全員が同じ家電を選んでしまう。

 

などを想定しております。よくどうやって、アイデア想いつくのですか?

 

と聞かれますが、私自身はマジシャンなので、従来からあるマジックを、演出・ストーリーを、地球環境エコロジーをテーマとして、どこまで当てはめられるか?

 

という点にアンテナを張っております。アイデア・応用次第で、広がりをもっと作れることが分かってきたので、今後も更に、新しい演目を作っていこうと思います!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

銀座イタリアンレストラン

銀座一丁目にある、イタリアンレストラン

 

GRAN BLANC

 

という場所での企業イベントの余興で、マジックショーを行ってきました。

 

今回は黒いスーツ着用のスタンダードなショーを実施してきました。

 

この場所は、初めて訪れました。

 

マジックの演目もイタリアンに合わせたものをチョイスしました。

 

フォーク・トランプ・ルービックキューブ・レモンといった洋風の演目で統一しました。

 

御客様参加型の演目を多数入れて、盛り上がって頂くことが出来ました。

 

お越し頂いた皆様、スタッフの皆様、御世話になりました(^0^)!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

新制度

経済産業省は5日、太陽光や風力発電の事業者が作った電気を大手電力が、あらかじめ決めた価格で買い取る制度を新規認定分から終了し、別の制度に切り替える案をまとめた。

 

2020年にも関連法の改正を目指す。

 

再生可能エネルギーの買取費用の増加で、消費者の負担が高まっており、新たな制度の導入で、コスト低減を進めつつ、再生エネの普及を進める。

 

今後は、再生エネ事業者自らが販売先を見つけたり、電力卸市場で売ったりする事を求める代わりに、

 

「投資回収について一定の予見性を確保できる仕組み」を目指すとした。

 

出典 日本経済新聞8月5日より一部抜粋

 

新制度により、より自然エネルギー活用が進むことを期待したいです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

トウモロコシ

食べ物の中で、トウモロコシの記事がありました。

 

トウモロコシが旬を迎えている。

 

食物繊維やビタミンBなどのほか、疲労回復に効くとされるアスパラギン酸も含み、夏バテ予防に適している。

 

収穫した瞬間から、糖分がでんぷん質に変化して甘みが薄れるので、収穫後はなるべく早く味わいたい。

 

トウモロコシの原産は中南米と言われる。

 

15世紀後半からの大航海時代に世界各地へ広がった。

 

日本には安土桃山時代に、現在では主に飼料用に使われる種類が伝わった。

 

「なんばんきび」と呼ばれ、雑穀の一つとして食べられた。

 

明治時代に北海道の開拓に合わせて新種の「スイートコーン」が米国から輸入され、本格的に普及した。

 

出典 日本経済新聞8月3日より一部抜粋

 

私目も夏には良く食べます。この季節には外せない一品ですね!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

長崎新幹線フル規格

九州新幹線西九州ルート(長崎新幹線)の未着工区間について、与党の検討委員会が、通常の新幹線と同じ「フル規格」で整備する方針を示すことがわかった。

 

あわせて佐賀駅を通るルートを提示する。

 

5日に都内で開かれる検討委員会の会合で、方針を決める見通しだ。

 

佐賀県内の区間(新鳥栖~武雄温泉)について、フル規格を軸に、「ミニ新幹線」についても検討してきた。

 

フル規格は、建設費が6200億円と最もかさむが、時間短縮効果が大きい。

 

これに対して、財政負担を求められる地元の佐賀県は、新幹線整備そのものに反発している。

 

出典 朝日新聞8月3日より一部抜粋

 

利便性、経済性、どちらもバランスが重要になってきます。今後の成り行きを見守りたいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

船橋市ステージ

千葉県船橋市環境イベントにて、

 

地球と暮らしについて考える「エコマジック」

 

出演させて頂きました。

 

ありがたいことに、120名満員御礼でした。

 

前半マジックショー形式で行い、後半は、エコクイズ・ゲーム・科学マジックレクチャー・アンケートを実施しました。

 

アンケートでは、子供達に「エコ」というと、どのような事を連想するのか聞いてみたりしました。

 

また、先月、環境省が100年後の未来の、日本の夏の天気予報シュミレーションという発表をして話題になりました。

 

そこで、御客様にアンケートを実施して、日本の夏の平均気温が42~45度になるという事が、本当に、そうなると思う人?思わない人?それぞれ御意見を伺いました。

 

結果は、半々でした。いずれにせよ、未来の地球に関して、現段階での活動が重要です!

 

スタッフの皆様、お越し頂いた皆様、御世話になりました(^0^)!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

船橋市イベント

地球と暮らしについて考える「エコマジック」

 

千葉県船橋市イベントに出演してきます。

 

約120名程の御客様にお越し頂きます。

 

ありがたいことに、満員御礼となっております。

 

追加募集は致しませんので、御了承願います。

 

船橋市地球温暖化対策地域協議会様からの御依頼となります。

 

ショーの様子は後日記載させて頂きます。

 

行ってきます!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

移動手段の技術革新

馬から車、そして飛行機へ。

 

技術革新がもたらす乗り物の進化は、世界を大きく変えてきた。

 

移動革命は20世紀初頭、地上と空で大きく進展した。

 

地上では大衆車が登場し、あっという間に個人の移動手段の主役になった。

 

空では、2度の世界大戦を経て、1950年代にジェット機が普及し、ヒトとモノの大量輸送時代が到来した。

 

世界の都市を結ぶ時間距離は格段に短くなった。

 

電気自動車と自動運転技術がクルマを巡る競争関係を大きく塗り替えようとしている。

 

リリウム、ウーバーといった移動のディスラプション(創造的破壊)の担い手たちは、残された空を制覇しようと技術の蓄積を急ぐ。

 

出典 日本経済新聞7月31日より一部抜粋

 

未来に向けての技術革新に、大いに期待したいです!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

水分補給

日本列島全般で、大幅に気温が上がりました。

 

平均気温が日本全国各地で35度を超えて、暑さが厳しくなりました。

 

仕事中もいつもより暑く感じました。

 

ここで重要なのは水分補給です。

 

しかも、水そのものをしっかりと補給する必要があります。

 

私目も昨年までは、水分をしっかり補給するという考えでいました。

 

間違ってはいませんが、・コーヒー・紅茶・お茶・炭酸飲料・アルコールは、利尿作用が強く働くため、水分が体内から出ていってしまいます。

 

そのため、程度によっては、脱水症状を起こす場合もあります。

 

したがって、私自身も含めて、水そのもを、こまめに補給することが重要になってきます。

 

暑い夏を乗り切りたいですね!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

奈良のシカ

生態系のシカに関するニュースがありました。

 

奈良県のシカの遺体を解剖してみたところ、胃から3.2kgのビニールの塊が発見されました。

 

推定17歳のメスのシカだそうです。

 

一般社団法人 奈良のシカ愛護会の方によると、

 

「人がスナックやパンをシカに与える。そして食べ物が入ったビニールや包みを一緒に食べてしまい、落ちているビニールも食べ物の匂いがすると食べるようになってしまいます。」

 

との事でした。まだこの近郊には約1200頭ほどのシカがいると推測されています。

 

7月28日YAHOOニュースより

 

むやみやたらに、シカにえさを与えない、そしてビニールを周辺に散らかしておかない。などの対策が必要になってきております。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

スマホの利便性

ここ数年は、仕事や外出中も、スマホが手放せなくなってきております。

 

数年前までは、私も折り畳み式の携帯電話だったのですが、スマホに変えました。

 

仕事関係で、調べ物がある時や、天気・交通アクセス等非常に便利です。

 

そのかわりに、スマホの電池容量の減り方が早くなっております。

 

喫茶店や食事時の外出中も、店内に、電源コンセントがある場所かどうかを意識するようになってきております。

 

しかしながら、現状、動画の大容量のデータのやり取りなど、画質が落ちたり、時間が掛かったりなど、不便さを感じる部分もあります。

 

ここ数年前後で、5Gの通信技術が発展すると、上記のような事が無くなるとの事。

 

今後の、スマホの、通信環境整備の向上に期待したいです!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ウナギ

日本だけでなく、中国などでもウナギの消費は増えている。

 

日本がけん引して漁獲規制を各国・地域にも徹底してもらい、不正な流通を根絶すべきだ。

 

完全養殖によって生産された人工シラスウナギの供給は、まだ試験段階だ。

 

完全養殖のコストを下げ、需要に見合う人口稚魚を供給できるようになるまでは、消費量を抑えるためにナマズなどの代替利用も有効だ。

 

資源保護策が後手に回り、密漁や不正輸入が止まらない場合には、ワシントン条約による国際的な取引規制が必要になる。

 

出典 日本経済新聞7月27日より一部抜粋

 

ウナギが全く食べられない事態は、避けて欲しいところです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

夏休みエコマジック

地球と暮らしについて考える「エコマジック」、

 

夏休みに入り、ありがたいことに、多数の御問合せを頂いております。

 

8月冒頭に、千葉県船橋市環境イベント、

 

環境省イベント、毎日新聞社イベント、燃料電池バスツアー・イベント、宮城県環境エコイベント等に出演予定です。

 

秋以降も、続々と出演が決まっており、日本全国を周ります。

 

体調管理、食事も野菜中心にバランスの良い食生活、適度な運動、適度な睡眠等、十分に気を付けて行きたいと思います!

 

このブログを読んでいる皆様も、体調に気を付けて、暑い夏を乗り切りましょう!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

英ジョンソン首相誕生

英与党の保守党は23日、メイ首相の後任を選ぶ党首選で、ジョンソン前外相を新党首に選んだ。

 

ジョンソン氏は、演説で欧州連合(EU)からの離脱(ブレグジット)を10月31日に実現する。

 

と改めて明言した。

 

ただEUとの再協議の見通しは立たず、経済に混乱をもたらす「合意なき離脱」

 

のリスクが高まっている。

 

自動車産業など国境をまたぐサプライチェーン(供給網)の断絶も避けられず、金融市場にも波紋が広がる公算が大きい。

 

新内閣の離脱方針に世界が振り回される懸念は拭いきれない。

 

出典 日本経済新聞7月24日より一部抜粋

 

イギリス政権の今後の政治的な動き、環境政策を、注視していきたいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

SDGs

SDGsとは、「持続可能な開発目標」の略称です。

 

全ての人々がいつまでも幸せに暮らせる世界の実現を目指し、2015年9月に193の国連加盟国によって制定されました。

 

30年までに貧困や格差、健康、教育、省エネ、環境、平和などの17分野の課題を解決するために、169の具体的な目標が設定されています。

 

その中で「気候変動に具体的な対策を」という項目は、小学生でもすぐに取り組めます。

 

「照明はこまめに消す」

「移動はなるべく徒歩や自転車、公共交通機関を利用する」

「エコバックやマイ箸を使う」

 

といった自分なりに続けられるエコアクションを始めましょう。

 

出典 朝日小学生新聞7月23日より一部抜粋

 

子供だけでなく、大人も実践していく必要があります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

時差出勤

2020年東京五輪・パラリンピックに向け、政府や東京都などは22日、都心部の交通混雑を抑えるための大規模な実証実験を始めた。

 

パソコンを使い自宅などで働くテレワークや時差出勤などを企業と共に推進する。

 

大会中の観客らの円滑な移動につながるかどうか、9月6日まで試行して効果を検証する。

 

東京都の本庁職員約1万人は、7月22日から26日の午前8時~10時は原則、公共交通機関を利用しない。

 

一部職員は、実験期間中、テレワークも行う。

 

出典 日本経済新聞7月22日より一部抜粋

 

上記のオリンピック期間だけでなく、一つのビジネスの進め方として時間を有効に使う方法として、今後も検討していくと良いと思われます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

中国政府の対米レアアース戦略

中国がレアアース(希土類)を戦略的資源と位置づけ、世界市場で攻勢を掛けている。

 

だが、それがかえって米国のレアアース産業を強くさせかねないリスクをはらんでいる。

 

スマートフォンや電気自動車(EV)など、様々なハイテク製品に使われるレアアースの生産は、主に採掘を行う「上流工程」と、採掘した鉱石から、レアアースを分離する「下流工程」に大別される。

 

そのうち下流工程の分離レベルでみると、世界のレアアースの約80%を中国企業が生産している。

 

米国も手をこまねいているわけではない。

 

米国は、豪ライナスと米企業のブルーラインが手を組み、米国にレアアースの分離工場を建設すると5月に発表した。

 

中国政府が、レアアースを武器に交渉しようとするほど、米国内のレアアース産業に開発や投資を呼び込むことになるだろう。と指摘している。

 

出典 日本経済新聞7月21日より一部抜粋

 

米国と中国の経済の争いは、レアアースにも及んでいます。今後の日本への影響も見ていかないといけません。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

インドネシア車市場

東南アジア最大であるインドネシアの自動車市場の成長が足踏みしている。

 

景気悪化を受け、販売が低迷している。

 

2019年の新車販売は4年ぶりに、前年割れとなる可能性が出てきた。

 

9割強のシェアを日系メーカーは握っている。

 

インドネシアは重要市場で、電動車開発や輸出拡大などテコ入れを急いでいる。

 

インドネシア政府は、電動車の製造・販売を奨励するための政策案を公表する予定だ。

 

関係者は「今は市場が伸びていく中で、少し踊り場に差し掛かっただけだ。」

 

とコメントしている。

 

出典 日本経済新聞7月20日より一部抜粋

 

日本市場は、今後、人口減の時代に向かいます。東南アジアは伸びる市場とみて、更に、自動車メーカーの競争が激化して行きます。今後の推移を見守りたいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

サンマ資源管理

日本、中国、台湾など8か国・地域がサンマの資源管理を話し合う「北太平洋漁業委員会」の年次会合が18日閉幕した。

 

資源保護のため、漁獲枠を年55万6250トン、うち公海を年33万トンに設定することで各国が合意した。

 

数量規制を目指す、日本に中国が反発し、2年連続で決裂していた。

 

初めて国際的な数量制限が実現し、乱獲に一定の歯止めがかかる。

 

日本のサンマ漁は不振が続き、理由の一つに中国や台湾の乱獲があるとされる。

 

数量規制は20年の漁獲期から導入する。

 

出典 日本経済新聞7月19日より一部抜粋

 

一定の法規制が出来たことは良いことだと思われます。安定供給に期待したいです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

日照不足

世界各地で異常気象が起きています。

 

日本の東京では冷夏となっております。

 

気象庁によると、東京都心は16日まで、1日の日照時間が20日連続で3時間未満となり、1961年に統計を取り始めて以来、過去最高を記録しています。

 

本州の南にとどまる梅雨前線と、オホーツク海上に発生した高気圧から流れ込む、冷たく湿った風が原因です。

 

最高気温が30度に届かない低温続きで、プールなど夏向けのレジャーは低迷しています。

 

また、キュウリやナスといった農産物の一部が値上がりするなど、生活にも影響が出始めています。

 

出典 朝日小学生新聞7月18日より一部抜粋

 

環境の側面からみると、1993年以来の冷夏となっております。当時はタイ米の輸入がありました。慣れない味に、逆に日本のお米のありがたみを感じました。今後の天候をよく見ていかないといけません。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

パソコン勉強会

パソコンの勉強会・講習会に行ってきます。

 

HPやweb解析の仕方、御客様の集客方法やwebにおける閲覧者の心理など、プロ・専門家目線での御話を伺います。

 

現在のビジネスでは、webのスキル、集客、解析は必須事項となってきております。

 

10年ほど前は、ほとんど人の紹介による仕事の依頼が大半でありました。

 

最近は、HPでミヤモさんが、どのような活動、出演実績があるのか、見て下さる場合が圧倒的に増えてきました。

 

webの世界も日々進化しており、今日は最新の情報を勉強してきます。

 

ただ、今日の話も3年経過すると、もう過去の古い話になると思われます。

 

大変ではありますが、変化に対応出来るように、心掛けて行きたいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2企業イベント・マジックショー

昨日の続きです。

 

黒いスーツ着用の、スタンダードなマジックショーの仕事に行ってきました。

 

お台場にて行いました。

 

20分のステージ×2回実施しました。

 

御客様は半分ほど入れ替わる感じでした。

 

1回目と2回目の合間が、約30分程でしたので、同じ御客様にも対応できるように、トランプの演目など、予言のカードを変えたりして、1回目よりも更に2回目は不思議な演出になるように準備いたしました。

 

ほとんど、1,2回目で、演目を変更したので、見ている御客様にも御満足頂けたようで良かったです。

 

御客様参加の演目も多数行い、盛り上がって頂くことが出来ました。

 

関係者・スタッフの方、見に来て頂いた御客様、ありがとうございました(^0^)!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

企業イベント・マジックショー

都内にて、企業イベントのステージマジックショーの仕事に行ってきます。

 

今回は、画像のような黒いスーツ着用のショーです。

 

スタンダードなマジックショーを行います。

 

1日2回、20分2ステージ実施してきます。

 

ビジネスマン向けの演目となります。

 

トークや演目も、大人を意識したものとなります。

 

詳細は後日記載させて頂きます。

 

行ってきます!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

暑さ対策千葉市

千葉市立の小中学校計165校は、12日が夏休み最後の登校日でした。

 

去年は21日から夏休みでしたが、今年は暑さ対策で、5日前倒しして、3連休があってさらに早まりました。

 

その分、冬休みなど他の長期休暇が短くなります。

 

市内の公立小中学校では、普通教室のエアコン設置が遅れています。

 

去年の夏の猛暑などで「子供の健康が危ぶまれる」として、整備を進める事を決めましたが、今年は間に合わないため、夏休みを長くして暑い時期の授業を避けます。

 

ただ今年は涼しい日が多く、12日午前9時の気温は22.6度でした。

 

出典 朝日小学生新聞7月14日より一部抜粋

 

時代と共に気候や価値観も変わってきます。夏の平均気温は、今年はまだ涼しいですが、上がっている状態にあり、千葉市の対策には、個人的には賛成です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

スマホマジック

しばらくぶりに、赤坂にあるマジックバー「赤坂うさぎや」に出演してきました。

 

1,2か月に1度か2度のペースで出演しております。

 

黒いスーツを着用してのスタンダードなマジックです。

 

御客様のデザート時に、約10分程、テーブルマジックを披露させて頂いております。約10組ほどの前で演じてきました。

 

若手マジシャンも出演しております。

 

特に、スマホを駆使しての演目を得意としているマジシャンもいます。

 

御客様のスマホのシムロックを解除したり、インスタグラム等のsnsを駆使してトランプを当てたり、見ないでスマホの検索している言葉を当てたりなど。

 

従来のマジックに、スマホを多用する事で、今風のマジックという感じがします。

 

賛否両論ありますが、私自身も勉強になります。

 

御興味ある方は、赤坂うさぎやで検索してみて下さい。御来店をお待ち申し上げます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

メガソーラー

世界遺産で有名なペルー・マチュピチュ村と友好都市提携を結んだ福島県大玉村。

 

先月、村会議が開かれた。

 

「大規模太陽光発電施設の設置を望まない宣言」

 

を可決した。

 

建設ブームの波が村にも押し寄せてきている。

 

のどかな農村の景観を失いかねないとの危機感がある。

 

メガソーラー設置に伴う、伐採による土砂災害や、事業終了後の廃棄物処理を心配する内容になっている。

 

法的な拘束はないが、環境省によると、全国的にも珍しいという。

 

出典 朝日新聞7月12日より一部抜粋

 

私目もこのニュースは初めて聞いたケースでした。このような考え方もあるのだと認識したいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

歯医者

健康に関する事を本日は記載します。

 

歯の定期検診に行ってきました。

 

半年に1度行っております。

 

数年前までは、歯が痛くなってから受診していたのですが、この3年程で、予防医学の重要性を学び、定期検診に通っております。

 

幸いなことに、虫歯・歯周病といったものは全くなく、良く磨けていて問題なし。との事。

 

3年ほど前から、歯間ブラシ、デンタルフロス、電動歯ブラシなど、全てのアイテムを用いて、歯のメンテナンス

を行うようになりました。

 

最近の医学の研究では、歯周病や歯の汚れ、食べかすが、歯ぐきから全身に渡り、肺炎・糖尿病・認知症を引き起こすという事が分かってきました。

 

逆に、上記の病気に掛かった人に、徹底した歯磨きなどのデンタルケアを実施したところ、症状が改善した事例も報告されております。

 

「芸能人だけでなく、一般人も歯が命」という時代に入ってきております。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

涼しい7月

世界中で、異常気象が起きております。

 

アラスカではこの時期に、通常の平均気温が約15度前後の地点で約30度前後が観測されました。

 

ヨーロッパの一部地域では40度近くに上っている地域もあります。

 

日本では、特に関東地方では、7月のこの時期に、まだ30度を上回ってはおりません。

 

これは約25年ぶりの涼しさだそうです。

 

昨年の今頃は、連日35度を超えていたはずなのですが。

 

ですので、今この時期にトレーナーや厚手のシャツなど、例年では使用しない上着を、朝と夜に着込んでおります。

 

今週いっぱいは涼しいとの事。

 

8月は平年並みと言われております。気温を注視して、見ていきたいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2100年天気予報

衝撃的な未来のシュミレーションの記事がありました。

 

2100年夏、東京の最高気温は43.3度に達し、中心気圧870ヘクトパスカルの猛烈な台風が接近する。

 

環境省は、温暖化対策が十分取られない際の将来を描いた予想動画

 

「2100年 未来の天気予報」

 

の新作を公開した。

 

環境省の担当者は「パリ協定目標を達成しても過酷な気象が避けられない。そんな未来を想定し、一人一人が温暖化問題を考えて欲しい」と話す。

 

出典 YHOOニュース 7月10日より一部抜粋

 

あまり考えたくないシナリオですが、現状何も手を加えなければ、上記は現実に近づいてしまいます。今この時期の私達の取り組みが、未来の地球を決めていきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

個室でトレーニング

健康に関する記事がありました。

 

自分だけの空間で、トレーニングなどの没頭できる施設が増えてきた。

 

多くの人に囲まれる、フィットネスジムやヨガなどのスタジオでは、周囲の目が気になる。

 

これでは、自分らしさを発揮できないとの声もある。

 

そんな悩みを解決するために、人目を気にしないで、自分磨きに打ち込めるサービスが続々と登場。

 

講師の代わりに豊富なレッスン動画も用意するなど、新たな鍛え方として脚光を浴びそうだ。

 

他人と一切接触する事がない、完全なプライベート空間を実現している。

 

客足は伸びているという。

 

出典 日本経済新聞7月8日より一部抜粋

 

周囲の目を気にせず、出来るのは良い方法の一つと思われます。今後も市場が、伸びていきそうな気がしますね!