2019年9月ブログ

ディズニーランド

地球と暮らしについて考える「エコマジック」、

 

現在、エコマジシャンとして活動中の私ですが、実は、10年以上前には、東京ディズニーリゾートのマジックショップ勤務を10年続けていたという歴史があります。

 

今日は、プライベートで、何年かぶりに、東京ディズニーリゾートの東京ディズニーランドに行ってきます!

 

最近の動向などを、ディズニー好きの人から聞いたり、ネット等で情報を調べて、快適に楽しめるように事前準備をしました。

 

今日は、久しぶりに、リフレッシュして楽しんでこようと思います!

 

行ってきます(^0^)!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

モバイルバッテリー

最近、仕事での移動でも、スマホを利用する事が増えてきました。

 

やはりその際、気になるのは、スマホの電池容量です。

 

喫茶店を探す場合でも、価格や快適性よりも、そのお店にコンセントがあるかどうかを重要事項にするようになりました。

 

だいぶ増えてはきていますが、不十分な喫茶店や飲食店も多々あります。

 

今後の、飲食店の生き残りの条件の一つに、通信環境の充実度が挙げられます。

 

太陽光などのモバイルバッテリーの普及・充実度を個人的に高めて欲しい。と感じます。

 

更に、そのモバイルバッテリーを土に埋めると、自然還元される素材・仕組みを検討して欲しい。と個人的に思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

廃プラ処理

環境省は、国内で廃プラの処理がひっ迫している事態を受け、従来は県内での処理が一般的だったが、県外のゴミも受け付けるように各自治体に要請している。

 

ただ、輸送コストがかさむため、さらなるコスト増につながる恐れがある。

 

人口減少が進む日本では、長期的にゴミの量が増えるとはみられておらず、処理業者が大規模投資に踏み切るのは難しいとみる専門家も多い。

 

製品を作る際に、一定の廃棄物が出るメーカーなどにとっては、処理費用がかさみかねず、経営を圧迫する可能性もある。

 

出典 日本経済新聞9月27日より一部抜粋

 

今後の近未来の日本にとって、大きな問題の一つになりそうです。対策を考えていかなければいけません。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

中国EV

中国における、電気自動車に関する記事がありました。

 

現在、世界のEV販売台数の、ほぼ半分を中国市場が占めるが、逆に母国で中国メーカーは、外資の攻勢にさらされている。

 

規制緩和を受け、テスラは年内にも外資単独で初の工場を上海で稼働する。

 

中国には50社以上の新興EVメーカーが乱立し、政府は不振企業の淘汰を進める考え。

 

今後は世界最大のEV市場である中国で、BYDなど地場大手が外資勢とどう戦うかに焦点が移りそうだ。

 

出典 日本経済新聞9月25日より一部抜粋

 

一般市民にとって、利便性・経済性・安全性など、より良いメーカーが残って欲しい。です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ダンボールベット

2020年東京オリンピックが来年に迫ってきました。

 

その中で、選手村に関するニュースがありました。

 

選手が宿泊する、部屋のベットに関してのニュースでした。

 

なんとベットの土台にダンボールを用いる、画期的なアイデアが紹介されました。

 

ダンボールの強度は、東日本大震災以降見直されており、強度の硬さなど、簡単なトイレや着替え場所に、非常に有効である。という認識がなされました。

 

今回、ベットの土台をダンボールにすることで、リサイクルや持ち運びも、効率的になった。という事です。

 

今後もダンボールは色々な面で活用できる可能性があります。

 

テレビ朝日 報道ステーションより

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

気候サミット

アメリカのニューヨークで、23日に開かれた国連気候行動サミットで、スウェーデンの環境活動家グレタ・トゥンベリさんが演説しました。

 

各国の政府代表に、

 

「将来世代の目は、あなた方を見ている。もし我々を失望させる道を選べば、絶対に許さない」

 

と、強い口調で訴え掛けました。

 

グレタさんは温暖化対策を促そうと、「学校ストライキ」を一人で始め、運動は世界の若者に広まりました。

 

出典 朝日小学生新聞9月25日より一部抜粋

 

日本では、温暖化ガス主要排出国の中で、石炭火力増設など、世界から冷ややかな目で見られている部分もあります。100%自然エネルギーへの転換が待たれます。しかしながら、まだ数十年以上かかると言われております。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

鼻呼吸

みなさんは、自分の呼吸を意識したことはありますか?

 

鼻から吸って鼻からはく「鼻呼吸」が正しい呼吸法です。

 

口ではいたり吸ったりする「口呼吸」になている人もいるのでは?

 

口呼吸が習慣になっていると、歯並びが悪くなりがちで、顔つきや姿勢、睡眠などにも影響します。

 

鼻には空気清浄機と加湿器のような役割があります。

 

鼻で呼吸をすれば、空気中のゴミや細菌が体内に入り込むのを防ぎ、丁度よい湿度や温度の空気を肺に送り込みます。

 

口呼吸だとそれが出来ないので、風邪などの感染症にかかり易くなると言われます。

 

出典 朝日小学生新聞9月23日より一部抜粋

 

上記は初めて知りました。私自身もジョギング中など、口呼吸になっている場合が多いので、

気を付けて行きたいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

自動車排ガス規制

自動車の環境規制を独自に定めることが出来る、米カリフォルニア州の権限を、トランプ米政権が撤廃すると表明したことに対し、同州などは20日、これを認めないよう求める訴訟を米連邦地裁に起こした。

 

米国の排ガス規制の行方に、不透明感が増している。

 

カリフォルニア州は、排ガスや燃費など自動車の環境規制について、連邦レベルより厳しい基準を独自に設ける権限が認められ、他の13州と首都ワシントンもこれに準じる仕組みがある。

 

環境規制の骨抜きを進めるトランプ大統領は18日、この権限をなくすと表明。

 

連邦政府が定める一つの基準に、全米が従う事になるとしていた。

 

大手自動車メーカーは、基準の統一化を求めてきた。

 

ただ、すでにカリフォルニア州などの規制を踏まえて商品開発を進めてきたため、トランプ政権が提案する緩い規制への逆戻りには反対論が根強い。

 

出典 朝日新聞9月22日より一部抜粋

 

アメリカの自動車の排ガス規制の政策を、今後も注視して行きたいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ダイバーシティー

ラグビーW杯が始まりました。

 

4年に1度の祭典です。

 

私自身、普段、全くラグビーを見ない人間なのですが、知人で詳しい方がいて、色々と話を聞きました。

 

日本代表のメンバー構成も、様々な外国籍の選手がいて、3年以上、その国に滞在すると、その国の代表チームでプレー出来る。

 

という、ラグビー界独自のルールがある事を知りました。

 

まさにダイバーシティー(多様性)のあるチーム構成です。

 

それぞれの地域の文化・伝統をリスペクトしながら、全員が一致団結して、一つの目標に向かって進んで行く。

 

ラグビー代表は、まさに、その象徴のような存在です。

 

W杯から入る、にわかファンの私ではありますが、陰ながら日本代表を応援して行こうと思います(^0^)!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ゲノム編集食品

全遺伝情報(ゲノム)の一部に手を加えて、野菜や魚などを育てるゲノム編集。

 

このうち外から新たな遺伝子を入れるのではなく、一部の遺伝子を壊してつくる食品について、消費者庁は19日、表示をしなくてよ良いと発表しました。

 

ただ知りたいという声もあり、厚生労働省は届け出があった食品などについては、表示などの情報提供をするよう求める通知を出しました。

 

10月1日から事業者からの届け出を受け付け、年末以降に食卓に上りそうです。

 

出典 朝日小学生新聞9月21日より一部抜粋

 

私自身も、食品の正確な表示を希望したいです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

小中学校 冷房率77%

全国の公立小中学校の普通教室の冷暖房設置率が77.1%に達し、前年比19.1%増と大幅に改善されたことが、文部科学省が9月に実施した調査で分かった。

 

昨夏の記録的な猛暑で、熱中症になる子供が相次ぎ、政府が設置を後押しした。

 

822億円の補正予算を計上したこともあり、年度内に設置率は9割に達する見込みという。

 

災害時に避難所になる事も多い体育館は、3.2%(同1.2ポイント増)と低く、今後の課題となっている。

 

出典 朝日新聞9月20日より一部抜粋

 

時代に合わせて、早く、学校内エアコン普及率100%を実現して欲しい。と思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

台風の理屈

台風の理屈に関して、記事がありました。

 

台風の発生・発達過程

〇暖かい海面上で上昇気流が発生

〇上昇気流が強まり積乱雲が発達

〇積乱雲の集合体ができ空気が渦を巻きだす

        (熱帯低気圧発生)

       〇内部の渦が発達し、中心に向かい強風が吹く(台風に成長)

       〇明確な目とそれを取り囲む壁雲ができる(最盛期)

 

今度は逆に、台風が出来るのを阻む要因の記事がありました。

〇海水温が十分に高くない

〇反時計回りの大気の流れが出来にくい

〇大気の下層と上層で風の強さや向きが異なる

〇乾いた空気が入り込みやすい

 

出典 日本経済新聞9月18日より一部抜粋

 

理屈を少しでも、頭の片隅に入れて、備えて行きたいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

食料自給率

国内で消費される食べ物の内、どれだけ国内産のものでまかなえているかを示す「食料自給率」が、年々低くなってきています。

 

2018年度は、過去最低の37%でした。

 

このままだと、いずれ日本の食卓に大きな変化があるかもしれません。

 

農林水産省では、

 

「自分たちの食べるものに関心を持って欲しい」

 

と話しています。

 

出典 朝日小学生新聞 9月18日より一部抜粋

 

今後は、気候変動による輸入相手国の食料事情や政治状況も見ていかないといけません。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

京都鉄道博物館

地球と暮らしについて考える「エコマジック」、

 

京都での講演の合間をぬって、京都鉄道博物館に行ってきました。

 

初めての場所でした。

 

子供向けの施設かと思っていたのですが、侮ってはいけません。

 

鉄道の歴史や、外国から日本に紹介された歴史、そこでの働いている人々の生活スタイルや、時代背景など、非常に勉強になりました。

 

中はかなり広く、体育館がいくつも入るスペースとなっていました。

 

子供から大人まで楽しむことが出来ます。

 

御興味ある方は、是非、立ち寄ってみて下さい(^0^)!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

金閣寺

地球と暮らしについて考える「エコマジック」、

 

ショー講義講演の合間をぬって、わずかな時間を利用して、京都の歴史的建造物や食や文化を堪能してきました。

 

金閣寺に行ってきました。

 

中学生の頃、修学旅行が奈良・京都だったのですが、それ以来、社会人になって初めて訪れました。

 

世界遺産にも選ばれているため、外国人観光客も多く訪れていました。

 

入場料は400円でした。

 

非常にリーズナブルで、お土産コーナーなども充実しており、1時間ほど滞在しました。

 

中々、京都には簡単に来ることは難しいので、貴重な経験となりました。

 

御興味ある方は、是非、訪れてみて下さい(^0^)!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

京都私立桃山小学校

地球と暮らしについて考える「エコマジック」、

 

京都私立桃山小学校に行ってきました。

 

約半年程前から、御声を掛けて頂き、私自身も楽しみにしておりました。

 

暑さが、和らいできたとはいえ、体育館内は30度前後の気温でした。

 

見ている御客様には、ショーの最中でも、積極的な水分補給と、具合が悪いと感じたら、遠慮なく立ち上がっての退席、隅で休憩を促しました。

 

お陰様で、ショー最中に具合を悪くされた御客様は出なかったので、ほっとしました。

 

マジック25分程演じた後、御客様参加のアンケート・ワークショップ・誰でも出来る科学マジック・レクチャーなどで、御客様自身で考えて参加して頂きました。

 

マジックを通して、地球とエコの世界への入り口に入ってもらおう!

 

という趣旨の元、ショー+講義講演、無事に終了させて頂きました。

 

今回、この企画を作って頂いたPTA関係者の皆様、見に来て頂いた御客様、街に私のポスターを貼って頂いた皆様、関係者・スタッフの皆様に、この場を借りて厚く御礼申し上げます。

 

この度はありがとうございました(^0^)!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

京都到着

京都に到着しました。

 

地球と暮らしについて考える「エコマジック」、

 

今回は、前日入りです。

 

早速、京都ならではの食を楽しもう!

 

という事で、辻利という場所に行ってきました。

 

お茶をテーマとした、お菓子やデザートを堪能してきました。

 

絶妙な美味しさが、なんとも言えない至福の一時を提供してくれます。

 

次の日のステージに向けて、エネルギーを蓄えました。

 

ショーの様子は後日に。行ってきます(^0^)!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

惑星の水

地球以外に生命体があるのではないか?

 

そんな話題がありました。

 

惑星K2-18b

 

太陽系のしし座に属しているとの事。

 

この惑星から水が発見された! というニュースがありました。

 

地球の2倍の大きさで、重さは8倍なのだそうです。

 

NASA(アメリカ航空宇宙局)が、2021年に宇宙望遠鏡を用いて、この近辺の惑星の様子や未知の生命体に関して調査を行う。という発表がありました。

 

テレビ朝日 報道ステーション より

 

宇宙にも生命体が、本当に存在するのか? 期待と夢が膨らむニュースでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

京都出張

地球と暮らしについて考える「エコマジック」、

 

京都に出張に行ってきます。

 

週末に、桃山という場所での、主に小学生を対象にした、マジック+講義講演に行ってきます。

 

40分~45分程、御時間を頂いており、マジックを通して、地球とエコの世界の入り口に入って頂く事を目的としています。

 

半年ほど前から、御声を掛けて頂き、出演時期となりました。

 

私自身も非常に楽しみにしております。(^0^)!!

 

この様子は後日にまた、記載いたします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

自然食レストラン

地球と暮らしについて考える「エコマジック」、

 

多くの環境系の方々に御会いする中で、特に食と健康を研究している方々との知り合いが増えました。

 

私自身も、この6~7年で、大幅に食生活を改善しました。

 

肉魚3割・野菜7割、1日トータルで野菜10種類(少ない量でもOK)。

 

という事を、日常生活の中で、自分自身の小さな目標にしております。

 

そんな中、知人から、自然食レストランを紹介してもらいました。

 

恵比寿にある「we are the farm」

 

という自然食・有機野菜のお店です。

 

ランチ野菜バイキングでした。

 

非常に美味しく、沢山の野菜を食べることが出来ました。

 

また利用したいと思います。御興味ある方は是非、行ってみて下さい(^0^)!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

台風15号の余波

一夜明けて、台風15号の被害状況が明らかになってきました。

 

神奈川県の一部地域で床下浸水が発生したり、千葉県では、ゴルフ場の柵が民家に襲い掛かるという事態も発生しました。

 

そして、千葉県南部では、大規模停電が発生しております。

 

現時点で、まだ復旧していない状況です。

 

台風が過ぎさって、猛烈な暑さが日本列島を襲っています。

 

特に停電している地域では、まだエアコンや電気が付かない状態です。

 

死者・負傷者も出ております。

 

友人・知人もいる地域もあり、一刻も早い復旧を願います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

台風15号 つづき

昨日の台風15号の続きです。

 

私自身、仕事が終了したのが、夜10時ちょっと前となりました。

 

そこから、非常に悩んだ末に、仕事現場だった駅周辺ホテルに宿泊する事にしました。

 

結果的に正しい判断だったと思われます。

 

関東近辺には、多大な影響が出ております。

 

新幹線、JR、私鉄各社ともに、午前中は一部運休を発表しております。

 

賢明な判断だと思われます。

 

まだ被害状況が把握できず、関東地域は暴風域にあるため、引き続き厳重な警戒が必要です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

台風15号

今晩台風15号が近づきます。

 

最近の気候変動や大型台風、集中豪雨、大雪など、悪天候による被害や悪影響がニュースになっております。

 

私も今晩仕事があり、帰宅に大いに影響が出そうです。

 

昨年も、福井県の仕事が大雪でキャンセルになったり、都内の仕事で、大雪のため、交通機関がマヒして、その日のうちに、帰れなくなったりなど。

 

特に交通機関に乱れが生じて、困りました。

 

今後は、1年に何度か、このような悪天候による不測の事態が常態化する懸念があります。

 

今晩も十分な警戒が必要です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

植物肉

植物肉は、エンドウ豆や大豆など、植物由来のたんぱく質を使い、肉製品に似せたものを指す。

 

牛のげっぷなど、肉の生産過程で排出される二酸化炭素が気候変動の一因との指摘から注目され始めた。

 

食べる理由は、環境保護や動物愛護から、コレステロール摂取量の抑制、「格好よく見える」など様々だ。

 

植物肉は、日本でも存在感を見せ始めている。

 

2022年に市場規模は、約250億円に達するとの試算がある。

 

欧米の10分の1程度にとどまるとされるが、健康・環境志向を強める国内の消費者に対応し、商品は増えつつある。

 

出典 日本経済新聞9月7日より一部抜粋

 

私自身は、まだ食べたことはないのですが、消費者の選択肢が広がる事は良いことだと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

食品ロスと温暖化対策

国連の気候変動に関する政府間パネル(IPCC)は、8月、土地の利用状況と気候変動に関する特別報告書を公表した。

 

温暖化が進めば食料供給のリスクが高まり、2050年に穀物価格が最大23%上昇する恐れがある。

 

と指摘。

 

食糧の生産から輸送、消費までの一連の工程から出る温暖化ガスは、人の活動による排出量の最大4割弱を占めると推定した。

 

食品ロスの削減など、食生活を変えることが、温暖化対策で重要な事を示した。

 

出典 日本経済新聞9月6日より一部抜粋

 

フードバンクの充実や、食べられる量に上手く調整しながら、その場で作ったものは可能な限り食べきるようにするなど、食に関して地道な工夫が必要です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

関空冠水 対策

都市と空港は、現代社会で、非常に重要な拠点です。

 

関西空港の昨年の冠水から、約1年が経過して、その後の記事がありました。

 

現在、関空を運営する関西エアポートは、電源施設を地上に移す工事を進める。

 

今年の台風シーズンには、間に合わないため、緊急対策で、第一ターミナルの地下につながる通路に止水版(高さ1.5メートル)を設置した。

 

第一滑走路の脇では、護岸のかさ上げ工事が続く。

 

2022年度までに、1期島の護岸(延長約6km)を1.5~2.7メートル高くし、消波ブロックも設置する。

 

関西エアは、一連の対策に、541億円を投じる予定で、半額を国が支援する。

 

出典 朝日新聞9月4日より一部抜粋

 

万全を期して、対応して頂きたいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

コスモプラネタリウム渋谷

以前から気になっていたのですが、渋谷にある、コスモプラネタリウムに初めて行ってきました。

 

何と、料金が大人600円。

 

都内各地の大型プラネタリウムですと、2000円弱ほどかかりますが、非常にリーズナブルな価格で楽しむことが出来ました。

 

45分程でしたが、生解説付きで楽しむことが出来ました。

 

1時間ごとに、違うスタイルが楽しめるとの事。

 

また機会があれば行ってみたいと思います。

 

星座だけでなく、地球環境や南極・北極の御話も交えて、今後の地球と暮らしについて考える「エコマジック」、のヒントや勉強も兼ねる事が出来ました。

 

施設も奇麗で、コスパも良く、平日は混雑せずに見ることが出来ます。

 

機会がございましたら、このブログを読んでいる皆様も足を運んでみて下さい(^0^)!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ハリケーン接近

大西洋上で勢力を強める、超大型ハリケーン「ドリアン」が米フロリダ州に接近している。

 

1日の米東部時間昼、バハマに上陸した。

 

米気象当局は同日、5段階の内の「最強カテゴリー5」に勢力が強まった。

 

と発表した。

 

フロリダ州の海岸沿いでは、住民に避難指示が出ているほか、一部の観光施設は休業し、ハリケーンに備えている。

 

米メディアは「ドリアンは1950年以降で2番目に風速が強いハリケーン」という。

 

出典 日本経済新聞 2019年9月2日より一部抜粋

 

最大限の警戒が必要です。影響を注視して行きたいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

地震のケガ

昨日の防災の日の御話の続きとなります。

 

地震発生時に、どのような場合にケガをするリスクが上がるのか?

 

記事がありました。

 

1位 46.1% 転倒した家具類の下敷き

2位 23.1% タンスの上などからの落下物

3位 15.4% 片付け中に負傷

 

というデータがあります。

 

出典 ねりま区報 より一部抜粋

 

家具転倒防止対策を、日常から行う必要があります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

防災の日

9月1日は防災の日です。

 

防災に関するキーワードの記事がありました。

 

避難場所とは、災害が発生または発生する恐れがある場合に、一時的に非難する場所のこと。

 

自治体が避難指示などを出したときに開設される。

 

避難所は、災害により住宅が損壊するなど生活の場を失った住民が、一定期間滞在する場所の事。

 

ハザードマップポータルサイトとは、

 

2007年に開設したハザードマップを閲覧できるサイト。スマートフォンでも利用できる。

 

14年から洪水や土砂災害などの被害予想を1つの地図上に重ねて表示できるようにした。

 

道路寸断のイメージ写真なども表示され、危険性をビジュアルに知ることができる。

 

出典 朝日小学生新聞8月31日より一部抜粋

 

防災の日にちなんで、上記について調べてみたいと思います。