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2月終了

2月も終わろうとしております。

 

今年も早くも2か月が経過しました。

 

相変わらず、新型コロナウイスル、オミクロン株の感染拡大が止まりません。

 

こちらの方は、何社か、飲み薬が承認されました。

 

安全性や有効性、確実な供給には、まだ時間が掛かりそうです。

 

またウクライナでは、ロシア軍の進行が進んでおります。

 

こちらの方も、緊迫してきており、予断を許しません。

 

3月に向けて、事態が少しでも、現状より良くなることを期待したいです!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2022年 夏の気候

2022年の夏はどうなるのか?

 

天気の予想がありました。

 

今年の夏は、6~8月は、かなり暑い夏になる。

 

とニュースコメントがありました。

 

ラニーニャ現象が言われておりますが、冬の寒さが厳しく、夏の暑さが厳しい。

 

まさに、その通りの予想になっております。

 

ここ数年で、今年の冬は一番寒さを感じました。

 

夏は暑さ対策をしっかりと、していかないといけません。

 

原材料高騰やエネルギー資源高騰など、様々な要因がありますが、その中でも電力需給のバランスが大切になってきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

山手線 自動運転

山手線で自動運転の実証実験がありました。

 

運転室には、車掌が一人いて、操作をせずに、運転の成り行きを見守っている。

 

という状況が、ニュースで流れていました。

 

2025年に向けて、スピード・運行状況・不具合・トラブルの有無を入念にチェックしていました。

 

これが実現されれば、車掌は他の業務に集中できる。コスト削減につながる。

 

などメリットが多くなります。

 

しかしながら、やはり安全が第一です。

 

鉄道会社には、スムーズな運行を今後も期待したいです。

 

TBS Nスタより

 

 

 

 

 

 

 

 

 

EU紙不足

EUが紙不足である。

 

という記事を目にしました。

 

コロナからの急な経済回復、需要急回復、業界のストライキなど。

 

これらの要因が重なり、生産能力が昨年より15%止まったそうです。

 

チラシ・雑誌・新聞・切手発行が出来ない。

 

日本円に換算すると、紙1トン約13万円、1年で66%値上がりしました。

 

日本は、EUから紙の2割にあたる、年間100万トンを輸入しております。

 

正常に戻るのは7月以降とされています。

 

日本経済新聞2月24日より一部抜粋

 

この記事で初めて知りました。日本にも影響が出そうですが、元の状態に早く戻ることを期待したいです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

半導体不足

世界的に半導体が不足しております。

 

半導体は、現在の日常生活において、欠かせないものとなってきております。

 

パソコン・スマホ・自動車・その他一般家電には必須アイテムです。

 

私目はマジシャンなので、最近のマジックアイテムの中にも、精密な電子機器を取り扱うものも出てきております。

 

それらも入荷が遅れており、中には、数か月待っているものもあります。

 

新型コロナをはじめ、様々な要因が重なって、手に入りにくい状況です。

 

来年まで、この傾向は続く見通しです。

 

需要と供給のバランスが、早く取れるようになって欲しいですね!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

札幌 大雪

北海道の札幌で大雪が続いております。

 

私自身も時々、イベントで北海道に行っておりました。

 

新千歳空港や街が大雪の影響で、動いていない状況です。

 

飛行機も滑走路が雪で埋まっており、除雪作業が中々進められない事態となっております。

 

 

空港内のロビーで、寝ている人も多く見受けられます。

 

車の玉突きや渋滞も発生しており、特に数時間以上車に閉じ込められると、足を動かしていないと健康に良くありません。

 

一刻も早い事態の収束を願っております。

 

 

 

 

 

 

異種移植

「異種移植」

 

という、人間の体に、人間以外の動物の臓器を移植する手術の事を言います。

 

新聞記事がありました。

 

アメリカで、59歳の心臓疾患がある患者に、このまま時間を掛けると亡くなるリスクがあり、ブタの心臓を、今すぐ移植すれば助かる可能性がある。

 

という選択を迫られ、この男性は、それを受け入れました。

 

その結果、現状、3日間は、拒絶反応なく元気に過ごせたそうです。

 

ブタが、人間の臓器に、一番サイズ的に近く、代替できる可能性は以前からあったそうです。

 

ですが、違う動物からの臓器を異物とみなして、人間側が拒否反応を起こしてしまう欠点がありました。

 

そこで、今回は、人の体が、ブタの心臓を異物と認識しないように遺伝子を改変したそうです。

 

今後の課題として、このまま何事もなく、どれ位の期間過ごせるのか!?

 

アフターフォローはどうするか!?といった事が挙げられます。

 

奇抜な記事だったため、目を引き、今回記載致しました。

 

出典 日本経済新聞2月21日より一部抜粋

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

役員報酬 環境評価

パナソニックは、2023年3月期にも二酸化炭素(CO₂)の削減など、環境指標での評価を、報酬に反映させる仕組みを導入する。

 

取締役や執行役員らが、まず対象となる。

 

更に、各事業の投資判断にも環境の視点を取り込むことも検討する。

 

社内の評価制度や投資判断の仕組みの変更に踏み込み、脱炭素に向かう動きを速める。

 

自分の報酬に盛り込まれた方が分かり易い。

 

社長は話す。

 

出典 日本経済新聞2月15日より一部抜粋

 

これまでは、何となく会社全体で脱炭素に取り組む。という漠然としたイメージを持つ人が多かった気がしますが、一人一人の報酬に組み込むことで、より具体的な取り組みに期待が持てます。しばらく様子を見て、課題も見つかってくると思われます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

コロナの出口

新型コロナウイルス・オミクロン株の感染拡大が止まりません。

 

いつ、どのような状況になったら終焉、

 

と呼ばれる時期になるのか!?

 

イベント関係者やパフォーマー、環境の講師の方々と話す機会があります。

 

それは、普通に街のお医者さんに行って、コロナに感染したとしても、

 

「いつでも・どこでも・確実に飲み薬が手に入る時」

 

この状態になった時が、コロナの終焉と言えるだろう。

 

という事です。

 

世界の企業は、コロナ飲み薬を発表していますが、まだまだ安定供給には、ほど遠い状況です。

 

まだ、半年・1年、場合によっては、更なる変異株が出現した場合、2,3年かかる。

 

と言われております。その日が来るのを、気長に待ちたいと思います!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

インフレの時代

令和時代は、インフレの時代になるのでは!?

 

と言われ始めております。

 

昭和時代はインフレでした。平成時代はデフレでした。

 

昭和時代は、給料が先に上昇して、物価がそれに伴って上がっていくという、良いインフレと言われております。

 

平成は、給料や物価が、どんどん下降して、経済が昭和に比べるとUPしていかないイメージでした。

 

今回の令和は、給料は上がらずに、経済は停滞気味にもかかわらず、物価が先に上昇していくという、

 

「スタグフレーション」

 

という状態になってきつつある。と専門家の意見を聞きました。

 

今後の推移を、しっかりと見ていきたいと思います。

 

NHKニュースより

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

在庫税

日本のアパレル産業は、構造的な課題を抱えている。

 

衣服の生産過程では、温暖化ガスの排出といった環境負荷の問題が多く起きている。

 

「ファッション業界は、世界第二位の環境汚染産業」

 

との指摘もあるほどだ。

 

解決策として、アパレル各社が抱える余剰在庫に、税金を課してはどうか?

 

脱炭素を目的とした「在庫税」を課す。

 

在庫を持つことに税がかかる仕組みとなれば、各社は工夫して在庫を持たないようにする。

 

一時的に売り上げが減少したとしても、新事業で補う他、中古品のリユース市場の活性化にもつながるだろう。

 

出典 日本経済新聞2月15日より一部抜粋

 

脱炭素に向けて、強制的に法律から変えて進めていく。という方法もあるなと感じました。実際の反応をみてみないと未知数ですが、今後の進展が待たれます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

空飛ぶタクシー

空飛ぶタクシーの未来の実用化に向けて、各企業が動き出しております。

 

トヨタやANAも参入予定です。

 

空という事で、管轄的には航空に関わる規制や法律が関わってきます。

 

空飛ぶタクシーといっても、小型のミニ・ヘリコプターに近い形のようです。

 

着陸場所が平地であれば、特別な滑走路も必要なく、いつでもどこでも気軽に飛べる事を想定しているようです。

 

しかしながら、課題も山積みです。

 

万が一の事故の補償、法律整備、空の景観の悪化、空の環境問題、コストなど。

 

更に、ITを活用してのコース設定や御客様待ちを減らす。

 

という工夫をするそうですが、ハッキングされた場合の対処方法も、不安がよぎります。

 

クリアしないといけない事が多々あります。

 

NHKニュースより

 

 

 

 

 

 

 

 

 

農業の転換期

農業は今、転換期を迎えている。

 

農林水産省は21年5月、農水産業の環境負荷を低減する

 

「緑の食料システム戦略」

 

を公表した。

 

温暖化ガスや農業・化学肥料の削減、有機農業の拡大などを目指している。

 

付加価値を高めつつ、ITも活用して省力化も図る。

 

新規就農者には向いているのではないか?

 

と関係者は話す。

 

出典 日本経済新聞2月15日より一部抜粋

 

今後は、どれだけ多くの若い人を取り込めるかが大切になってきます。天候や収穫予測など、IT知識も必要となってきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

電気代と健康

地球と暮らしについて考える「エコマジック」、

 

エコマジシャンと名乗らせてもらいながら、活動をしております。

 

電気代と健康について、自分なりの考え方を述べさせて頂きます。

 

夏よりも冬の方が、電気代が増加します。

 

10年以上前に、エコの勉強を始めたての頃は、冷暖房を止めて我慢する事がエコなのかと勘違いしておりました。

 

これはこれで、一種の節約という点で、素晴らしい取り組みだと思います。

 

しかしながら大前提として、まずは、本人の健康が優先されるべきだと思います。

 

体調や健康を害してまで、冷暖房を使用しないのは、かえって危険です。

 

夏の暑さは年々厳しくなっています。

 

気候変動と体調と健康を第一に、無理のない範囲で節電。省エネ性の高い冷暖房器具を使用する。

 

など、皆様のライフスタイルに合った、電気代とのバランスを見ながら考慮する必要があります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

クマ被害

ニュースで北海道で、実際にクマに襲われた人の特集をしていました。

 

北海道札幌市で、半年ほど前、道端で急にある人が、クマに襲われました。

 

クマは161センチ、150キロという巨体です。

 

全身に切り傷が出来て、何とか一命はとりとめましたが、半年間の入院を余儀なくされました。

 

職場からは、労働災害として、補償が出たそうです。

 

クマはやはり怖い。

 

当人の男性は話していました。

 

急なクマの出現は、一般市民の命にも危険が迫ります。

 

今後もクマ対策を真剣に考える時期が来ています。

 

TBS Nスタより

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

カーボンクレジット

昨日の御話の続きです。

 

カーボンクレジット(削減量)を温暖化対策に活用する動きが加速するのに伴い、古さを巡る議論が活発になっている。

 

世界の非政府組織(NGO)や学者、認証機関が集まる民間クレジットの推進組織も古さを決める基準の策定作業を始めた。

 

米金融当局の出身者、大手金融機関も加わり、実際の取引に影響を及ぼす可能性が高い。

 

メンバーであるスタンダードチャータード銀行幹部のクリス・リーズ氏は

 

「削減効果が認められた年と、相殺する年を近づける必要がある。」

 

と指摘し、個人的な見解として2~3年という目安を示した。

 

出典 日本経済新聞2月11日より一部抜粋

 

第三者が見ても分かり易い、ルール作りや検証制度の確立が求められます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

削減量取引 質より安さ

温暖化ガス削減効果が不透明な、民間カーボンクレジット(削減量)が活発に売買されている。

 

日本経済新聞社が、世界の取引データを分析すると、排出量と相殺された分の4割が削減効果の出た時点から5年を超えていた。

 

森林保護などが計画通り続いているかの監視が不十分な古い

 

「見切り品」

 

の特需が生まれている。

 

継続的な審査などで透明性を高め、良質なクレジットに資金が流れる仕組みを作る必要がある。

 

出典 日本経済新聞2月11日より一部抜粋

 

この続きは、明日また記載させて頂きます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

気候危機とスポーツ

北京冬季五輪、熱戦が毎日のように繰り広げられております。

 

以前、冬のスポーツと気候変動について、このブログで記載させて頂きましたが、冬だけでなく、夏の競技や、その他のスポーツにおいても、気候変動・気候危機問題は非常に切実な問題となってきそうです。

 

夏の平均気温が40度前後が当たり前になると、選手だけでなく、大会関係者・スタッフにも多大な負担を強いる事になります。

 

最近では、例を挙げると、サッカーでも、大会試合前のピッチコンディションをチェックして、30度以上の暑い日は、前半・後半45分の最中に給水タイムが設けられるようになってきました。

 

選手・運営スタッフ・の健康面を特に考慮しなければいけません。

 

スポーツビジネスにおいても、気候危機問題は、避けて通れない課題となってきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

大雪警戒

日本全国、今週は、関東地方でも大雪に警戒しなければいけません。

 

首都高速は、早めの通行止めを実施しました。

 

過去の反省から、警報が発生した後に、車両を止めるのではなく、あらかじめの事態を予測しての対応です。

 

今後、更に、雪が進むと、電車・タクシー・バスなどの公共交通機関にも影響が出始めます。

 

また3~4日は、物流にも支障が出る可能性が高いです。

 

食糧や日用品の備蓄も検討していかないといけません。

 

十分な警戒が必要です。

 

 

 

 

 

 

冬季五輪の今後

北京冬季五輪で熱戦が繰り広げられる中、地球温暖化により開催地の未来が危ぶまれている。

 

国際研究チームがこのほど、地球温暖化が冬季五輪に及ぼす影響について、調査結果を公表。

 

温暖化ガスの排出量が、大幅に削減されなかった場合、これまでの冬季五輪開催21都市のうち、再度、大会を

 

「公平・安全な状況」

 

で開催出来るのは、今世紀終盤には札幌のみになると予測した。

 

産業革命前からの気温上昇を1.5度に抑える事を目指した、温暖化対策の国際枠組み「パリ協定」の目標を達成する事が、雪上スポーツを救い、今後も世界で冬季五輪の開催地を確保する上で極めて重要だ。

 

と関係者は指摘した。

 

出典 日本経済新聞2月8日より一部抜粋

 

冬のスポーツは、まさに、地球温暖化との闘いとなってきます。世界で対策を考えていかないといけません。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

札幌の大雪

北海道の札幌では、ここ10年程での最大級の大雪となっております。

 

私自身も、コロナ前に、何度か北海道・札幌を訪れました。

 

24時間で60センチ積もるという大雪を観測しております。

 

札幌周辺の鉄道も、線路が雪で埋まっている状態で終日全面ストップ。

 

バス・タクシーも動かない。

 

物流も停滞しており、コンビニの棚には、食料品が届かない状況です。

 

今年の冬は、ラニーニャの影響で、厳しい冬になる。

 

と予想されておりましたが、その通りとなっております。

 

一刻も早い回復を待ちたいと思います。

 

 

 

 

 

 

食品値上げ

私達の暮らしに欠かせない、食品の値上げが始まってきております。

 

原材料や輸入価格高騰のため、止むを得ない状況となってきております。

 

と言っても、これまでの売っている値段と変化は感じません。

 

では、どのような形で値上げされているのか?

 

売っている価格は、そのままなのですが、中身の容量を少なくするやり方です。

 

極端な例ですが、チーズの面積をわずかに小さくする。

 

ちくわも、穴を大きくして、長さを短くする。

 

スナック菓子等も、これまでの9割の容量にする。

 

など、一見すると値上げに気づかないやり方で、「ステルス値上げ」という言い方をする人もいます。

 

景気後退の時期にもかかわらず、物の値段が上昇する

 

「スタグフレーション」

 

という時期に日本は入ってきた。と言われております。

 

NHKニュースより

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ハプティクス

手触りや衝撃と言った触覚を、デジタルで再現する技術

 

「ハプティクス」

 

の開発が相次いでいる。

 

大林組は、離れた場所に置いた2台の装置で、力の感覚を共有し、現場にいなくても熟練工が左官作業が出来る技術を開発した。

 

見る・聴くが中心だった感覚の

 

「デジタル化」

 

に「触る」が加われば、製造業や医療など幅広い産業の現場に革新をもたらす。

 

出典 日本経済新聞2月4日より一部抜粋

 

見る・聴く・だけでなく、触感も体感出来るというのは、消費者からしても嬉しい気分です。今後の研究・成果が待たれます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

廃電池回収

電気自動車(EV)に載せるリチウムイオン電池の、リサイクル技術の開発が進んできた。

 

ニッケルなどの材料9割超を回収する技術を持つ、米新興は、米フォード・モーター、パナソニックと相次ぎ提携した。

 

EVは電池に使うレアメタル(希少金属)の産出国が偏在していることなどが課題で、本格普及には、電池のリサイクル技術の確立が急務だ。

 

リサイクル技術の確立に加え、処理能力を高め、回収する仕組みを整える事が急務だ。

 

と関係者は話す。

 

日本経済新聞2月4日より一部抜粋

 

新たな資源を利用せずに、既存のものを利用しての生産技術の向上を期待したいです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

通信関連企業と自動車

フィンランドのノキアやNTTなど、世界の通信関連企業48社が、インターネットに常時接続する

 

「コネクテッドカー」(つながる車)

 

の部品について、トヨタ自動車やホンダなどに特許料の支払いを求めていることが分かった。

 

1社あたり最大で、年200億円近い負担になり、次世代車のコスト増につながる可能性が高い。

 

次世代車の中核技術は、ネット接続や自動運転などソフトの重要性が増している。

 

日本勢の技術戦略は見直しを迫られている。

 

出典 日本経済新聞2月2日より一部抜粋

 

上記が現実になってくると、自動車メーカーには非常に負担が増します。自動車そのものに価値を置くのか、

そこに必ず絡んでくるIT技術に価値を置くのか、今後の展開に要注目です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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大手商社 脱炭素に向けて

三菱商事と三井物産は、豪州西部沖合の海底で、二酸化炭素を貯留する事業に乗り出す方針を固めた。

 

CO₂を回収して、地下にためる

 

「CCS」

 

は、脱炭素に向けた技術として注目されており、ライバル企業が手を組む。

 

将来的には、日本企業による国内排出分を受け入れ、国内産業の脱炭素化にもつなげる。

 

脱炭素に向けた次世代燃料として注目される、水素やアンモニアをつくる際に生まれるCO₂の相殺に使う事も見込まれている。

 

出典 読売新聞オンライン2月3日より

 

本格的に、日本でも、排出量取引が導入されようとしております。今後も、詳細が分かり次第、このブログ内にて記載させて頂きます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

熊本県産 アサリ

熊本県産のアサリに関して、産地偽装問題が浮上してきました。

 

有明海で取れる、熊本産のアサリは美味しいと評判です。

 

年間で21トン採れるそうです。

 

それが、全国のスーパーで、2485トン以上あることが発覚しました。

 

つまり、産地偽装問題が発生している事になります。

 

農林水産省が科学的見解を経て、調査したところ、中国産・韓国産が混ざったものが流通しているという実態が分かりました。

 

これは犯罪である。という声明を出し、2か月出荷停止となり、真相解明に努める事になりました。

 

私達一般消費者には、まず、食品偽装・産地偽装は見抜けません。店や業者を信じるしかありません。

 

再発防止に努めて頂きたいです。

 

テレビ朝日 報道ステーションより

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

中国の対策

北京五輪が、まもなく始まります。

 

中国では厳戒態勢が敷かれております。

 

諸外国からの入国者の手荷物は、消毒が大量にまかれます。

 

中には、びしょ濡れになるスーツケースもありました。

 

ホテルに到着したら、東京五輪と違い、一切の外出禁止。

 

コンビニや近くでの買い物NG。

 

毎日PCR検査必須。

 

IDと紐づけられており、検査をさぼると、入場口でアラームが鳴り、オリンピック会場内に入れない。

 

食事は、大部分が機械で行う。

 

などの徹底ぶりが、ニュースで流れておりました。

 

東京五輪の甘い感染対策を、反面教師として、厳格な対策を施しておりました。

 

賛否両論ありますが、コロナ対策としては有効ではないかと感じております。

 

無事に、オリンピックが終了する事を望みます。

 

テレビ朝日 報道ステーションより