「観光公害」と呼ばれる問題も浮上している。
(画像は自然のイメージ。版権フリー。本文とは直接関係はございません。)
世界自然遺産の北海道・知床。
観光客の増加で自然保護と地域振興のバランスが問われるようになった。
貴重な植物が踏み荒らされることや、エサやりによるヒグマの人慣れも問題の一つとされる。
地元自治体や関係団体でつくる協議会は11年、期間を定めて地上遊歩道の立ち入り人数を制限。
有料ガイドの同行や事前レクチャーの受講も義務付けた。
「当初は規制やお金がかかることで、観光客の減少を危惧した」
とNPO法人知床斜里町観光協会の新村武志・統括部長。
ただ、知床の自然に対し、来訪者の満足度は高いという。
「環境保護と観光振興は対立する面はあると思う。それぞれの立場で話し合って答えを見つけるしかない」と話す。
出典 朝日新聞5月13日より一部抜粋
環境保護と観光振興に関するマナーを、参加者や私達は身につける必要があります。
再生可能エネルギー関連機器の国内生産が急減している。
風力関連の生産額は、2018年度に100億円台に落ち込み、9年間で9割減った模様だ。
太陽光も同年度の生産額がピークから半減した。
日本企業は生産規模の拡大で出遅れ、欧米・中国勢の価格攻勢を受けている。
政府は再生エネを成長産業と位置づけて国民負担も膨らんでいるが、国内生産の空洞化が止まらない状況になっている。
誤算だったのが、12年に導入された再生エネの買い取り制度(FIT)だ。
太陽光から作る電力に高い価格がついたため、太陽光に投資が集中。
環境影響評価に5年程かかる風力への投資は敬遠され、日本勢の撤退が相次いだ。
出典 日本経済新聞5月12日より一部抜粋
22世紀の終わりまでには、100%自然エネルギーの地球になるように願っておりますが、まだまだ厳しい道のりは続きます。今後の政策や科学技術の進歩に期待したいです。
有害廃棄物の国境を越えた移動を規制する、バーゼル条約の対象に、汚れた廃プラスチックを加える事が10日、スイスで開かれていた同条約締約国会議で採択された。
リサイクル資源として、扱われる汚れた廃プラは、輸入国政府の同意がなければ輸出できなくなる。
世界規模で廃プラの輸出入を規制する制度は初めて。
バーゼル条約とは?
1980年代に欧州先進国からの廃棄物が、アフリカの途上国で放置され環境汚染などの問題が起きたことをきっかけに、有害廃棄物の国境を超える移動についての手続きを規定した条約として作られ、92年に発効した。
現在の締約国数は、187か国・機関、日本は93年に締結した。
有害性を持つ多くの廃棄物が対象で、輸出する際は、輸入国の事前同意が必要になる。
出典 朝日新聞5月11日より一部抜粋
吸い殻が入ったペットボトル、使い終えたシャンプーなど、身近な暮らしから考えていかないといけません。
地球と暮らしについて考える「エコマジック」、
緑色の上下スーツに身を包み、ショー、講義講演を行っております。
何着か、この画像タイプの衣装を持っております。
3年ほど前に買ったものは、長く着こんでおり、段々肩の周辺にシワが出来てしまい、目立つようになってきました。
これ以上の着用は難しいものも出始めており、新たに緑色のジャケットを新調する事にしました。
とある衣装屋に行って、オーダーしてきました。
気分も新たに、エコマジック頑張って行こうと思います!
中央大学は18年秋に、多摩キャンパスを全面禁煙にし、13か所の喫煙所を閉鎖する計画を立てた。
だが、2か所までは減らしたが、全廃できなかった。
「周辺で路上喫煙やポイ捨てが増え、住民から苦情が出た。」ためだ。
屋内の規制を強めるのは、健康被害を防ぐために重要だ。
だが、屋外でも周囲に人がいる状態で喫煙すれば、健康被害は免れず、吸い殻のポイ捨ての可能性も増す。
単に屋内で吸えなくするだけでなく、喫煙者がルールやマナーを守る環境作りが重要になる。
出典 日本経済新聞5月10日より一部抜粋
私自身は、生まれてから1本もタバコを吸ったことがない人間です。ただ周りの職場仲間や取引先の方々など、喫煙者はたくさんいらっしゃいます。
最近では屋内禁煙の飲食店が増加してきました。しかし屋外でのタバコのゴミや、ポイ捨ても増加しているという問題も発生してきております。対策を考えないといけません。
意外に思われるかもしれませんが、マジシャンを職業にしていると、体力と健康が非常に重要になってきます。
職業上、様々な場所への移動が多くなり、重たい機材を運んだり、早朝や深夜に移動する場合もあります。
特殊技能なため、簡単には代演が効かず、必ず本人が顔を出さなければいけません。
体力勝負の部分も多々あります。
この数年程、トレーニングする大切さを感じております。
私は具体的には、週2の水泳、週2のジョギング、週3の体幹トレーニングを行っております。
しかしながら、あまりハードにやりすぎると長続きしなくなってしまいます。
それでは、あまり良くないので、負荷をそれ程かけないで、ゆるく継続性を持って取り組んでおります。
勝手にエコ・エキソサイズと自分で名付けて行っております(苦笑い)。
水泳は1回30分以内で、激しくクロールばかりでなく、平泳ぎや背泳ぎを多くして、休憩も挟みます。
ジョギングも、1回15分~20分以内に留めております。
例として、1週間に1回だけ2~3時間ハードな運動を行うのではなく、無理のない範囲で、コンスタントに継続して、日々運動を続けている方が、身体には良い影響を与えるようです。
仕事の合間をぬって、出来る範囲で今後も取り組んで行こうと思います。
海洋プラ問題の対策には「蛇口を閉めればいいだろう」
との意見が産業界にもあります。
(画像はイメージ。版権フリー)
ただ技術開発の末、遮断性や保存性、軽量性などに優れた性質を持つに至ったプラに変わる素材を開発し、商業ベースに乗せるのは容易ではありません。
プラ業界や石油化学など関連業界は、この問題に全力で取り組むべく、対応協議会を発足させました。
海洋プラ問題が時代の流れで、どう動いていくかを注視したいと思います。
出典 朝日新聞5月8日より一部抜粋
地球環境問題の重要な課題の一つとして、長期にわたって考えていかないといけません。
GW最終日、国立演芸場にて、日本奇術協会主催のザ・マジックというイベントに出演させて頂きました。
日本奇術協会のプロマジシャン8人による、リレー形式のマジックショーです。
私目は、トップバッターとして、オープニングから約10分程、御時間を頂き、スタンダードなクラシックなマジックを演じてきました。
花の出現、ミリオンカード(空の手から限りなくトランプを出現させるもの)、ロープとリング、ルービックキューブ、スカーフプロダクション等を演じてきました。
約300名満員御礼でした。
始まる前は、リハーサルや準備等で追われましたが、ショーが開始されると、あっという間に終わった感じでした。
出演者の皆様、個性豊かな方々ばかりで、普段の私目が手掛けない演出・演目が多く、大変刺激になりました。
お越し頂いた皆様、関係者の皆様、御世話になりました(^0^)!!
本日は、日本奇術協会イベントに出演いたします。
緑色の上下スーツに身を包む「エコマジック」ではなく、
画像のような黒い衣装着用のスタンダードなマジックショーに出演させて頂きます。
プロマジシャン8名によるリレー形式でのマジックショーとなります。
場所は国立演芸場です。
チケットは全席完売しております。
約300名程の御客様がお見えになります。
一組約10分程ですので、私目は、花やトランプ、ロープ、スカーフのマジックを演じる予定です。
詳細は明日、記載させて頂きます。
行ってきます!!
林業を応援し、みどりを守り育んでいくために、私達が暮らしの中で出来る事があります。
それは積極的に木を使う「木づかい」。
また、適切に管理された森から生まれた木材や紙である事を示す「FSC」「SGEC」といった森林認証マークがついている商品を選ぶことも、林業を応援するアクションの一つです。
みんなが地道に取り組めば、日本の森を健やかにするだけでなく、世界で起きている違法伐採を食い止める事にもつながります。
自分に出来る事を考えて、最初の一歩を踏み出しましょう。
出典 朝日新聞 5月4日より一部抜粋
日本は国土の約3分の2を森林が占めています。世界有数の森林国です。森林の適正管理をどのようにしたら良いか、私を含めて考えていかないといけません。
温暖化対策の長期戦略について政府は、温暖化ガスの排出量を今世紀後半の早い時期までに「実質ゼロ」とする初の戦略をまとめた。
水素エネルギーの活用も挙げた。
長期戦略では、製造コストを現在の10分の一以下に下げるという目標を打ち出した。
水素の製造から輸送、利用といった流通網の整備を急ぐ。
水素を使う燃料電池車(FCV)や水素ステーションを増やすとともに、水素発電の技術開発も急ぐ考えだ。
出典 日本経済新聞5月3日より一部抜粋
まだ20年から30年先の技術と言われておりますが、早期の実現に期待したいです!
企業や個人が出来る事は生産性を上げ、稼ぐ力を高める事だ。
日本生産性本部によると、日本の一人当たり労働生産性は経済協力開発機構(OECD)加盟36か国中21位にとどまる。
特にサービス産業は生産性が低く、改善の余地は大きい。
世界を見渡せば、生産性を高める技術は猛烈なスピードで開発されている。
インフラも高度化できる。
令和の時代は、人工知能(AI)やビックデータをはじめとした技術革新を取り入れる経済社会づくりが重要になる。
出典 日本経済新聞5月2日より一部抜粋
最近、「AIに仕事が奪われる」と良く耳にしますが、逆にAIを管理する仕事など、新しい産業も生まれてくる気がします。時代の流れに応じて、対応する力が必要になってきます。
平成から令和に変わり、日本の歴史に触れる特集番組が、様々なチャンネルで見る機会が増えました。
平成の当初は、まだ、駅の改札に駅員さんが立っていて、人の手で、アナログで切符を切っていました。
無人改札が出来たのは、数年先です。
平成時代は、黒電話から携帯、携帯からスマホへと、アナログからデジタルへの転換の時代でした。
また昔からの天皇制に関しても、特集が組まれており、国の象徴として公務に努める。日常生活においては、様々な面での制限・制約がある。
万が一のことがあってはならないという観点から、セキュリティ面を考慮しての行動の制約に関してなど、皇室の生活のニュースもありました。
この1か月程、日本の時代の歴史を深く考えるきっかけになりました。
新聞も令和元年という元号が記載されるのを見ると、新しい時代になったなと実感してきました。
良い時代にしていきたいですね!
平成時代が終了しました。
本日から、令和が始まります。
昔、年配の方が、
「昭和時代は戦争が防げなかった時代。次の時代は、戦争のない平和の平の字が付く事を希望する。」
とおしゃっていました。平成時代は日本では幸いなことに、戦争が起きませんでした。
しかしながら平成時代は、地震や津波、集中豪雨など、天災や気候変動の影響を受けた時代だったとも言えます。
令和という、新しい時代に対して、地球環境問題をどのように対応していくか?
今後の課題です。ブログは引き続き継続していきます。
皆様、令和時代もどうぞよろしくお願い申し上げます。
地球と暮らしについて考える「エコマジック」、
八景島シーパラダイスでのステージショーが無事に終了しました。
仕事帰りに、Mr.マリックさん監修の「シーパラ超魔術団」のステージパフォーマンスを鑑賞してきました。
いつか行こう!と思っていたのですが、中々時間が取れなかったのですが、偶然にも仕事で八景島シーパラダイスに訪れる事が出来たため、今回見る事が出来ました。
マリックさん自身は、スクリーンで登場するという演出でした。
イルカやアザラシが登場して、どのような形式のショーになるのか期待しておりました。
なるほど、このような演出を組み合わせるのか!? こういった演目や手順構成を用いるのか!
と言った、やや職業的目線でも拝見いたしましたが、動物を用いたパフォーマンスは非常に素晴らしく、大変勉強になりました。
まだ見ていない方は、是非、八景島シーパラダイスに足を運んでみて下さい。
地球と暮らしについて考える「エコマジック」、
八景島シーパラダイス、特設ステージでの様子です。
世界のワイン大集合という、GW特別記念イベントでのパフォーマンスでした。
午後13時~ 15時~
1回30分のショーを2回実施させて頂きました。
前日は非常に気温が低く、雨が降っていたのですが、一転して晴天に恵まれました。
暑すぎず寒すぎず、御客様も100名近く、埋まりました。
世界のワインやアルコールを片手に、マジックの世界を堪能して頂く事が出来ました。
御客様参加の演目を増やして、会場の一体感を出す事にしました。
皆様に喜んで頂く事が出来ました。
スタッフ・関係者・見に来て頂いた御客様、誠にありがとうございました(^0^)!!
本日は、八景島シーパラダイスのイベントに出演してきます。
地球と暮らしについて考える「エコマジック」です。
GWスペシャルイベントです。
ワイン展が開催されます。
世界中のワインやビール、アルコールを堪能しながら、お笑いやマジックというエンターテイメントで、御客様に楽しんでもらいます。
私は限定1日だけの出演となります。
今月に入ってからの急な出演決定となりましたが、スケジュールを調整して出演可能となりました。
天候が心配だったのですが、無事に開催出来そうです。
午後に30分のショーを2回行う予定です。
詳細は後日記載いたします。
行ってきます!
海や海岸に関するニュースです。
(一般的な海のイメージ画像です。版権フリー)
地球温暖化の深刻なニュース報道がありました。
ハワイのワイキキビーチに関するものです。
ハワイ州のワイキキビーチが、この15年から20年の間に無くなるかもしれない。
というショッキングな内容です。
地球温暖化の影響で、海面上昇が進んでおり、予断を許さない状況との事。
温暖化対策として、CO2を排出する企業に対して、基準値を設けて課金していく方式などが検討されています。
テレビ朝日「報道ステーション」より
信じられないニュースですが、ハワイ州だけの取り組みではなく、地球規模で各国と連携して、対策を講じなければいけません。
子供の理科離れは深刻だ。
文部科学省が、小学校6年生と中学3年生を対象に実施する全国学力テストの調査によると、2015年度に「理科の勉強が好き」と答えた小6は83.5%いたのに対し、中3になった18年度は62.9%と20%強も減った。
同じように「理科の勉強は大切」と答えた割合は15年度の87%から18年度は、70.9%に、「将来役に立つと思う」は74.6%から56.1%にそれぞれ減少した。
学校への調査で、理科の授業で児童生徒の好奇心や意欲が喚起されるように工夫したと答えた割合は、小学校で96.1%、中学校で97.6%に上る。
だが、理科離れを食い止めるまでには至っておらず、さらなる対策が必要だ。
出典 日本経済新聞4月25日より一部抜粋
AIの発展によって、今後は何でも答えは、AIに聞けばすぐ分かる。という時代になろうとしています。しかしながら、何故そうなるのか?何故その回答に至ったのかを知る過程も、私達人間自体で、経験して体感しながら学んでいく事も大切な気がします。
間もなく、GW10連休が始まります。
しかしながら、私目には関係ございません。
プロマジシャンという職業上、この時期は仕事で休めないのです(苦笑い)。
逆に10連休と言われると、何をして良いのか迷う気がします。
銀行や企業等休みになり、恩恵を受ける人がいる反面、サービス業の方は休むことは出来ません。
企業の新入社員の方は、5月に10連休を経験すると、そのまま5月病が続いてしまうのではないか?
と心配してしまいます。
日本全国で、あちこちでイベントが開かれて、会場周辺地域は盛り上がりますが、混雑も懸念されます。
それぞれに、工夫して10連休を過ごす事が大切ですね!
横浜にて、スタンダードなテーブルマジックショーの仕事に行ってきました。
女性マジシャンのアリスさんと御一緒させて頂きました。
クライアント様の御要望で、男性、女性各1名ずつが呼ばれました。
企業の立食パーティーで、200名以上が集まりました。
お酒が入って、皆様、非常に盛り上がって頂けました。
今回は、一人で11卓を1卓3分~4分という短時間で回りました。
ですので、テンポアップして、演目を披露してきました。
トランプや輪ゴム、フォークなど日用品を用いて、目の前で不思議を体感出来たようで、御客様に喜んで頂く事が出来ました。
関係者・スタッフの皆様、お疲れさまでした(^0^)!!
本日は、これから横浜にて仕事に行ってきます。
企業のイベントでの仕事です。
今回は、地球と暮らしについて考える「エコマジック」、ではなく、画像のような黒い衣装に身を包んでの、スタンダードなマジックの仕事です。
主にテーブルマジックです。
短時間の内に、円卓のテーブルにいる御客様に対して、コインやトランプなど日用品を用いて、マジックを披露します。
現象もハッキリしているテンポの良い演目を行います。
詳細は後日記載いたします。
行ってきます!
自動運転など新しい技術の潮流「CASEケース」が、世界の自動車産業を揺さぶっている。
ソフトウェアなど不慣れな領域で投資・開発の負担が膨らみ、IT(情報技術)大手など異業種との競争も激化する。
「100年に一度の大変革期」
に突入した自動車産業。
投資マネーは離散し、自動車株の時価総額は2018年1月の直近ピーク比で約57兆円(21%)減少した。
自動車産業の競争力を支えてきたのは、エンジンなどの「機械」の技術だ。
しかしCASE対応には、ソフトウェアや半導体など別の技術が必要で、その領域ではIT大手など異業種勢が先行する。
CASE
Connected インターネットとの接続機能
Autonomous 自動運転
Shared&Service カーシェアリング
Electric 電動化
出典 日本経済新聞4月21日より一部抜粋
自動車産業は、業界の垣根を超えた大競争時代に入ってきております。現在大手の自動車メーカーでさえも、20年後から30年後には、競争に取り残されると、今の規模の半分になっていてもおかしくはない。という意見もあるほどです。私達の暮らしも大きく変化していきそうですね。
魚介類の記事がありました。
ウナギに関しての記事です。
今年は、日本の漁獲量が少ない。
前年は3月をピークに、国内全体で約9トン採れた。
今年は2トン強にとどまる。
資源不足からウナギの不漁が続いている。
今年の土用の丑(うし)の日は、「価格が下がる事はない」(専門商社)との声が出ている。
出典 日本経済新聞4月20日より一部抜粋
しばらくぶりに、うなぎを食べました。10年以上前は、価格など気にせずに気軽に、いつでも時々食べられるもの。という認識でおりました。しかし最近では、私目の場合は、1、2年に1度か2度のペースとなってしまいました。安定供給を期待したいですね!
最近、断捨離を実施しました。
衣類の整理をしていたところ、10年以上前に購入し、この5年間ほど、一度も使用していない衣類が出てきました。
プロマジシャンという職業柄、昔、衣装をいくつかそろえました。
シャツなどは、5年以上着込むと、黄ばんできて、袖口や襟がほつれてきてしまいます。
かなり高い頻度で使用していたものもあり、そろそろ変え時という衣装も何点かありました。
それらをまとめて、月に2回の衣類・古着回収のゴミ出しに行ってきました。
断捨離は、過去の自分との決別。新しく生まれ変わるチャンス。
哲学的な考え方もあるほどです。
いざ捨てる時は、昔の仕事を、つい思い出しました。
今が、人生の断捨離時という気がします。
まもなく、平成も終わりに近づいてきております。
令和時代に向けて、これまでの物やマジック道具、衣類、その他備品等、整理整頓が必要な気がしてきました。
昔は、モノを沢山所有する事が、豊かさの象徴と言う考え方もあったようですが、最近では、必要最低限のモノを身の回りにおいておく。
本当に自分にとって、必要なもの以外は所有しない。
場合によっては、第三者とシェアする。
このような考え方も、広く浸透してきております。
そこで、時代の節目という事で、私自身も、身の回りの様々なモノの断捨離を行おう!
と決心しました。早速衣類から始めてみようと思います。
断捨離するなら、今が良い時期のような気がします。
早朝、朝6時スタートが決まったマラソン、深夜まで競技が続くバレーボール。
16日に発表された2020年東京五輪の競技スケジュールは、暑さ対策や運営上の問題から幅広い時間設定となった。
「五輪特需」を期待していた、マラソンコース沿道の商店街からは「早すぎてあやかれない」と落胆。
鉄道やバスなどの交通機関は臨時ダイヤの検討を迫られた。
今後は、ルートやダイヤは毎日変わる可能性がある。
大混雑が予想され、利用客が混乱しないように、どう周知するかが課題。
と関係者は話している。
日本経済新聞4月17日より一部抜粋
来年夏は、暑さ対策もより重要になってきます。大きな混乱なく、無事に上手く行って欲しい。と思います!
世界最大級の自動車展示会「上海国際モーターショー」が16日、中国・上海で開幕した。
中国政府が強める環境規制に対応するため、世界の自動車メーカーが電気自動車(EV)を積極的に発表。
トヨタ自動車は、2020年に中国で発売するEVの小型SUV(スポーツ用多目的車)「C-HR」を世界初公開した。
トヨタは中国で「C-HR」を生産・販売し、巨大市場での競争力を高める。
吉田守考副社長は「中国の未来の自動車社会のお役に立ちたい」と話した。
トヨタは「C-HR」を皮切りに、20年代前半までに世界で10車種以上のEVを投入する計画だ。
出典 朝日新聞4月16日より一部抜粋
これまでは、トヨタと言えば燃料電池車の普及促進のイメージが強かったのですが、EV市場にも本格参戦します。自動車業界の動向から目が離せません。
地球と暮らしについて考える「エコマジック」、
GWの特別イベント期間という事で、アウトドアでのショー出演の仕事が決まりました。
屋外イベントには難しい点もあります。
角度に強い演目を選ぶのですが、私にとっては風の強さに細心の注意を払わないといけません。
やはり道具が、風で飛ばされる危険性があり、リハの時は無風だったのに、いざ本番が始まると強風が吹くという事が何度もありました。
ヒヤヒヤしながらのステージとなります。
御客様にとっては、屋外でアルコール片手にマジックを楽しめるという事で、開放感に浸れるというメリットがあります。
楽しい想い出の一時となるような、エコマジックを今後も作って行きたいと思います!
エシカルというキーワードが、環境エコロジーの世界の中であります。
エシカルとは、環境面や社会的公正に配慮して、倫理的に正しい消費やライフスタイルを言います。
(東京商工会議所、エコ検定公式テキストより)
昨年から、このエシカルというキーワードを元に、マジックを組み立て始めました。
と言っても、この半年ほどですので、まだ日が浅いです。
エシカル協会という団体のトップの方から、是非講座を受講してみては?と誘われて足を運んでみました。
御話を伺い、非常に奥が深い世界だと知りました。
今回は2回目の参加となりました。
講義内容が、金融界からみたパリ協定、企業の融資についてなど盛りだくさんでした。
普段聞く事が出来ない内容で大変勉強になりました。
エシカル講座という単発講座を受講させて頂きましたが、時々参加していこうと思います。
地球と暮らしについて考える「エコマジック」、
上田マリノさん主催の出版記念パーティーに出演させて頂きました。
御客様は、ほぼ、全員社会人です。
子供・ファミリー層向けの演目と少し差を付けました。
例えば、ビールのマジックは大人相手ですと非常に喜ばれます。
大人に向けての、ジョークやユーモアなども取り込みました。
一方的に、私がショーを見せるのではなく、御客様参加型の演目を増やして、エコマジックを体感して頂くという演出を心掛けました。
皆様非常に盛り上がって下さり嬉しく思いました。
関係者の皆様、御世話になりました(^0^)!!
地球と暮らしについて考える「エコマジック」、
上田マリノさんの出版記念パーティーに参加させて頂きました。
上田マリノさんは、私が数年以上前に、東京商工会議所「エコ検定」を合格した後の、エコの勉強会で初めてお会いしました。
その後、貴重な環境エコ仲間のメンバーとして、横のつながりが深まり、今でもSNS等で連絡を取り合っております。
この素晴らしいパーティーにて、エコマジックを披露させて頂く機会に恵まれました。
沢山の方と知り合うことが出来て、更に、仲間を増やすことが出来ました。
環境の方と知り合うと、横の結びつきが強くなり、様々な方と面識が増えます。
見に来て頂いた皆様、スタッフ・関係者・上田マリノさん、ありがとうございました(^0^)!!
地球と暮らしについて考える「エコマジック」、
今回は、動画制作についての御話です。
2.3か月に一度のペースで、環境省の外郭団体=EICのサイトから、テーマを決めて、エコマジック動画を配信中です。
今回は「エシカル」というキーワードに絡めたマジックを制作してきました。
マジック・アシスタントとして、エシカルギフトというサイトを運営されている、緒方葉月さんに御協力を頂く事が出来ました。下記、緒方さんのサイト
エシカルとは、環境面や社会的公正に配慮し、倫理面を考慮して、消費・生活していくライフスタイルのことを指します。(東京商工会議所 エコ検定公式テキストより)
緒方さんのサイトでは、そんな、エシカルをテーマとしたギフトアイテムが多数揃っています。
価格ごとやアイテム別など、非常に見やすく選びやすいです!
是非、皆様も、上記サイトからエシカルギフトを探してみて下さい。
今回、撮影に御協力をして頂いた、スタジオ・EIC関係者の皆様、御世話になりました(^0^)!!
地球と暮らしについて考える「エコマジック」、
EIC=環境イノベーション情報機構という、環境省外郭団体とのコラボレーションで撮影の仕事に行ってきました。
私目の公式ホームページからも、エコマジック動画が御覧頂けます。
今回は「エシカル」というテーマを基に、数本ほどのエコマジックを一気に撮影してきました。
スタジオをお借りしてのパフォーマンスでしたが、マジックを映像に残すという非常に難しい作業を行い、手元を写すシーン、アングル、照明など細かい配慮が必要な作業でした。
新たな見せ方の課題もあり、勉強にもなりました。
続きは明日記載させて頂きます。
お札のデザインが5年後、一斉に変わる事になった。
麻生太郎財務相は9日午前、2024年度上期をめどに、1万円札と5千円札、千円札の紙幣を印新すると発表した。
新しい「お札の顔」は、1万円札が「日本の資本主義の父」と呼ばれる渋沢栄一、
5千円札が津田塾大学を創設した津田梅子、
千円札が血清療法を確立した北里柴三郎、
明治維新以降に、各分野を切り開いた人物が選ばれた。
朝日新聞4月9日より一部抜粋
令和新元号発表から、約1週間後に、新札の発表と、新時代を象徴する出来事の一つとして、前向きに受け止めて行きたいですね!