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新幹線減便

新型コロナウイルスの影響で、乗客が減少しているとして、JR東日本は27日、東北新幹線と秋田新幹線の定期列車を減便する。

 

と発表した。

 

11月8日から当面の間で、利用状況を踏まえて、減便を取りやめる時期を決める。

 

JR東によると、新型コロナを理由に、新幹線の定期列車を減便するのは初めて。

 

出典 毎日新聞より一部抜粋

 

コロナウイルス感染拡大が、落ち着いてきたら、また戻すと思われます。早い回復を望みます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

歯医者

歯の定期検診に行ってきました。

 

昔の自分は、歯医者という場所は歯が痛くなってから行くもの。

 

なるべく痛みに耐えて、どうしても我慢できなくなったら行く場所。

 

そういった認識がありました。

 

しかしながら、ここ数年は、考え方を改めました。

 

事前予防のためにも、半年ごとの定期検診は必ず受けよう。

 

という認識になっております。

 

お陰様で、特に今のところは異常がなく、通院代・治療代も安くて済みます。

 

また感染予防の観点からも、口腔ケアは非常に大切です。

 

今後も歯の予防には、意識を高く持っていきたいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

オリンピックと食品ロス

東京五輪において、食品ロスが問題となりました。

 

今後の未来のオリンピックに向けて、どのようにして食品ロスを無くしていくのか!?

 

難しい宿題となります。

 

五輪のために、選手村での選手の胃袋を支える存在である

 

「食」

 

は非常に重要です。

 

万が一の食中毒は、絶対に起こってはなりません。

 

このため、作り立てで、調理して2時間以内に完食してもらう。

 

事を前提としたため、保管や管理が難しい状況が生まれました。

 

どのようにすれば良かったのか!?

 

私目も、今すぐに解決策が、思い浮かびません。

 

今後の五輪の課題の一つとなります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

イベント注意事項

地球と暮らしについて考える「エコマジック」、

 

週末にイベント実施を予定しております。

 

リアルイベントにて行います。

 

コロナ禍において、イベント実施は非常に基準が難しです。

 

感染状況が落ち着いてきたら、必ずリバウンドが来る。

 

という事が、もう5回も続いております。

 

この時期だからこそ、気を緩めずに、イベント実施のやり方を厳しくしなくてはいけない。

 

とも感じております。

 

出演者のマジシャンである、私自身もマスク着用、37.0度以上の御客様は入場NG、アルコール消毒、収容人数もMAXの3分の1とする。

 

など、イベント主催者様と協議中です。

 

この時期だからこそ、感染者を出さない。という事を意識しております。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

世界の森林

地球と暮らしについて考える「エコマジック」、

 

来月イベント案件に向けて、エコ検定公式テキスト第8版を読み込んでおります。

 

世界の森林についての記述です。

 

地球上の7割は海、3割は陸地です。

 

陸地の内の3割が森林で、4割は熱帯林です。

 

人間と同じように、地球自体も呼吸している。と考えて、熱帯林の事を

 

「地球の肺」

 

という言い方をします。

 

2010年から2020年の間の10年間で、毎年、四国約2.6個分の面積の森林が地球上から失われております。

 

森林資源を、守る取り組みをしていかないといけません。

 

東京商工会議所「エコ検定公式テキスト第8版」より一部抜粋

 

上記の御話の後に、森林資源に関わる、エコマジックを披露していきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ミート・ショック

昨日とは、違った視点での食べ物の御話です。

 

今回は肉について御話させて頂きます。

 

ミートショックと呼ばれている現象が起きております。

 

主にアメリカ・ブラジルで、新型コロナウイルス感染拡大の影響で、労働者や従業員の感染や、働き手不足、工場規模縮小等、様々な要因が絡み合い、コロナ前と比べて、肉の出荷量が減ってきております。

 

しかしながら、肉は、まだまだ世界的な需要もあり、それに追いついていない状況が続いております。

 

日本でも、牛丼の数十円規模での値上げや、空揚げ屋さんも、鶏肉が入荷しづらい状況が続いております。

 

来年までは、厳しい状況は継続すると関係者はみているようです。

 

事態の推移を注意深く見ていきたいと思います。

 

NHKニュースより

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

コロナ禍の学校給食

コロナウイルス感染拡大が止まりません。

 

その影響が、学校給食にも表れております。

 

感染を抑えるため、対面での食事禁止。

 

20分以内での全員前を向いての黙食。

 

中身は、コッペパン、牛乳、袋入りのフィッシュフライ。

 

という温かいものや、野菜が採れないメニューとなっております。

 

私自身は、給食をよく食べる派だったので、今の現状を見ていると胸が痛くなります。

 

しかしながら、この現状を考えると、このやり方がベストのような気もします。

 

成長期の子供に、給食が果たす役割は大きいなと。再認識しました。

 

一刻も早い、元通りの給食提供が出来る日を祈っております。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

COP26

国連は英国と共同で20日、COP26を前に、協力を促す会合を開いた。

 

グレテス氏は、温暖化対策の国際枠組み

 

「パリ協定」

 

の目標達成には、2030年までに45%の温暖化ガスの排出削減が必要だと指摘した。

 

だが、国連気候変動枠組み条約事務局が、このほど発表した報告書によると、世界の排出量は、30年には10年比でむしろ増えるとしている。

 

出典 日本経済新聞9月21日より一部抜粋

 

現状の対策のままでは、目標達成が難しいという警告です。各国一層の努力が求められております。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

食糧供給リスク

世界各地で異常気象が頻発している。

 

米国では、大型ハリケーンが南部を襲い、ロッキー山脈の西側は干ばつが続く。

 

歴史的な渇水で、ブラジルは穀物の収穫予測を下方修正した。

 

豪雨被害の欧州でも、収穫減となりそうだ。

 

気候変動がもたらす自然災害が、世界の食糧供給のリスク要因になっている。

 

IPCCによると、産業革命前と比べた世界の気温上昇が、21~40年で1.5度に達するといい、温暖化がもたらす異常気象や自然災害の発生頻度は高まりそうだ。

 

出典 日本経済新聞9月21日より一部抜粋

 

何とか、気候変動の悪影響を抑えていきたいものですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

エコ検定 改訂

エコ検定の改訂版が出されました。

 

昨日の御話の続きです。

 

国別CO₂排出量に変更がありました。

 

中国 28.2%

米国 14.5%

インド 6.6%

ロシア 4.7%

日本  3.4%

 

となっております。(エコ検定公式テキスト第8版より 最新データ)

 

数年前のデータと見比べると、中国とインドの排出量が増加して、アメリカが15%台から、わずかに減少。

 

ロシアと日本は、ほぼ変化なし。

 

国別の排出量の順位には、変動は無し。

 

という数値となっております。

 

中国とアメリカの上位2か国が、全世界の約4割のCO₂を排出している。

 

という点が重要です。数年後の推移を見守りたいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

エコ検定テキスト

このほど、東京商工会議所から

 

エコ検定公式テキスト第8版

 

が出ました。

 

数年に1度リニューアルされます。

 

環境・エコロジーの分野は、進化・変化のスピードが非常に早く、2,3年前に勉強した理論や数値が、あっという間に古いものとなってしまいます。

 

ですので、常に私自身も最新の情報に接していかないといけません。

 

地球と暮らしについて考える「エコマジック」、においても、エコ検定に記載されている内容を主に取り入れております。

 

今回、3,4年ぶりに改訂となりました。

 

どのように以前と変化したのか、明日記載させて頂きます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

品種改良

山梨県のブドウ農家の特集がありました。

 

品種改良の努力と創意・工夫により、様々なブドウが食卓に届くようになりました。

 

例として、ハート型のブドウ。従来の2倍近い大きさのブドウなどです。

 

これらを作成するのには、長い年月を要します。

 

ブドウの樹が成長するまで、数年から十年、温度管理や日照時間管理、湿度など、様々な要素を満たして、ようやく新しいブドウが出来上がるとの事。

 

農家の方にとっても、上記のような特殊な形状のブドウに出会えるのは、人生の中で1,2度あるかないか。

 

それ位の難易度だと言われております。

 

品種改良の裏側を知ることが出来て、大変参考になりました。

 

TBSニュースキャスターより

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

屋外・屋内

地球と暮らしについて考える「エコマジック」、

 

10月案件の打ち合わせを行っております。

 

この時期に難しいことは、イベント自体の規模も縮小せざるを得ない。

 

という点と、屋内・屋外、どちらを使用するか。

 

という部分も難しいものがあります。

 

マジックという性質上、角度や風の影響もあり、室内がやりやすいのですが、時期的なものを考慮すると屋外ステージも有効な選択肢です。

 

いずれにせよ、どちらの場合でも、対応できるショー構成にて実施致します。

 

詳細は、後日記載させて頂きます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

台風14号

日本列島には、台風14号が迫ってきております。

 

今回は、いきなり日本列島の中の九州地方に上陸見込みです。

 

その後、進路を東に移して行きます。

 

見事に東海道新幹線のルートを通過してきます。

 

普段穏やかな瀬戸内海、東海、関東と直撃します。

 

つい、海の状況や海岸沿いの状況はどうなっているのだろう!?

 

怖いもの見たさで、外出してしまう方がいますが、あまり良い行動とは言えません。

 

この2,3日は特に厳重な警戒が必要です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

職業体験 未来授業 夢先生3

先日の御話の続きです。

 

世の中には、プロマジシャンという職業があるよ。

 

と題して、マジックの面白さや普及啓発活動の講演をさせて頂きました。

 

生徒からの感想文が届きました。

 

マジシャンという職業に興味が湧いてきました。

 

マジックをもっと、覚えたいです!

 

マジックの奥の深さを知ることが出来ました。

 

など、心温まるメッセージでした。

 

逆に私自身が、自分の13歳の時の原点に立ち返り、勇気づけられました。

 

最後に、生徒たちへのメッセージとして、

 

中学生の間は、よく勉強して、よく運動しよう!

 

という言葉で締めくくりました。

 

貴重な体験が出来ました。関係者の皆様、生徒の皆様、御世話になりました(^0^)!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

職業体験 夢先生 未来授業2

先日の御話の続きです。

 

都内にある、とある中学校にて、

 

世の中にはプロマジシャンという職業があるよ!

 

という事で、私自身の経歴とプロマジシャンになった経緯、普段どのような場所で、マジックを披露しているか。

 

などを御話させて頂きました。

 

それから、生徒に、コインマジックとトランプマジックをレクチャーさせて頂き、生徒に2人1組で発表の場を設けました。

 

今後、高校・大学・社会人に進むと、準備時間が短い中でもプレゼン発表しないといけない。

 

完璧な計画を立てる間もなく、行動に移して、プレゼンしていかないといけない。

 

など、このような状況が、意外と起こります。

 

今日は、その一環として、人前で覚えたてのマジックを披露してもらいました。

 

生徒たちにとって、貴重な体験となったようでした。喜んで頂く事が出来ました。

 

続きは、明日また記載させて頂きます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

職業体験 夢先生 未来授業

画像は、コロナ前のものです。(イメージ画像)

 

本日は、時々御依頼を頂く、中学生向けの職業体験

 

「世の中には、プロマジシャンという職業がある。」

 

夢先生、未来授業の仕事に、これから行ってきます。

 

プロマジシャンとしての、普段の活動状況、プロマジシャンとしての経歴や、プロマジシャンになる方法など、

 

お応え出来る範囲で、私なりの言葉で、中学生に伝えたいと思います。

 

この様子は、後日記載させて頂きます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

米の脱炭素化

再生可能エネルギーの価格が下落し、共和党支持の州にも再生可能エネルギーが普及したことで、脱炭素化の必要などないとしてきた人々の間でも、驚くほど脱炭素化への支持が広がっている。

 

最近の世論調査で、全ての州でも、6つを除くすべての選挙区でも、35年までに、発電による二酸化炭素排出量をゼロにする、バイデン大統領の計画を指示するとした人の方が多数を占めた。

 

同計画実現のために、何兆ドルもの借金をするという方法も、有権者の間では、民主党、共和党に関係なく支持を集めつつある。

 

出典 日本経済新聞9月7日より一部抜粋

 

少しずつ、米国民への気候変動対策が、受け入れられつつあるようです。今後も米国の動向を注視していきたいと

思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

オフィスの工夫

コロナウイルス感染拡大が止まりません。

 

テレワークが増えて、時々、出社するサラリーマンの集中力やモチベーション維持が難しい。という声があります。

 

そこで、最近の傾向として、IT企業や上場企業を中心に、少しずつオフィス改革が始まってきております。

 

まず、ステンレス製のグレーのデスクを撤廃して、全て、木製のぬくもりのあるデスクに変えました。

 

壁も緑の葉や、観葉植物を置くようにしました。

 

フロアーも木製に変更しました。

 

短時間で、集中して会議が終わるように、複数人が立って話し合うスペースも設けました。

 

電灯の明かりも、屋根から自然光が入る仕様に変更しました。

 

省エネの観点からも、ビル全体の電力消費が抑えらえる。との事。

 

一見すると、業務と関係ない気がしますが、明らかに社員の仕事効率やモチベーションも高まり、売り上げがupしている企業が増加したとの事。

 

私自身も、個人的に、この改革に賛成派です。

 

今後は、こういった上記のようなオフィスが、主流になっていくかもしれません。

 

NHKニュースより

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2倍速で育つ樹木

世界的に木材価格が高騰する

 

「ウッドショック」

 

の動きを受け、林野庁は国産材供給の体制を強化する。

 

通常より2倍程度の速さで育ち、国産材に使える樹木を、2023年度にも実用化する。

 

樹木の育成にかかるコストや時間を減らし、国産材の供給拡大につなげる。

 

スギやヒノキといった樹木よりも、成長が早いとされる

 

「コウヨウザン」「センダン」

 

を想定する。

 

出典 日本経済新聞9月7日より一部抜粋

 

樹木の成長を意図的に早める。という計画は初めて知りました。今後の林業の発展に期待したいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

自動車の脱炭素規制

昨日とは、違う視点からの自動車の御話です。

 

中国は、19年にEVなど

 

「新エネルギー車」

 

の生産を、メーカーに義務付ける規制を導入した。

 

米国はバイデン政権が、新車販売に占めるEVなどの割合を、30年に5割に高める大統領令に署名した。

 

日本も30年度の燃費規制を、16年度比で3割厳しくした。

 

35年に新車販売を電動車にする方針を政府に示しているが、目標にとどまる。

 

出典 日本経済新聞9月7日より一部抜粋

 

EVは、走行距離の時間と、短時間での充電設備が重要になってきます。製造から廃棄までのライフサイクル全体で、環境負荷を考えないといけません。

 

 

 

 

 

世界の自動車業界

昨日の自動車業界に関する、御話の続きです。

 

欧州連合(EU)は、2035年にハイブリット車(HV)を含む、ガソリン・ディーゼル車の販売を事実上停止する。

 

日米なども、電動車の普及を促す政策を相次ぎ打ち出している。

 

車メーカーは、EVの品ぞろえを短期間で急拡大する必要がある。

 

EVは電池が高価で、採算が悪いため、コストを減らすことも不可欠だ。

 

EVは、ガソリン車に比べて構造が簡素なため、異業種でも手掛けやすい面もある。

 

実際、アップルなどの参入が取りざたされる。

 

こういった、新たなライバルとの競争に備えるためにも、既存の車大手は、規模拡大やコスト削減などで、主導権を握る必要がある。

 

出典 日本経済新聞9月7日より一部抜粋

 

世界中で、急速にEV普及が広がろとしております。課題を少しずつ克服していって欲しいですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ホンダ・GMの戦略

ホンダが、北米で売る電気自動車(EV)で、米ゼネラル・モーターズ(GM)と共通化に動く。

 

両社は、原価ベースで、過半の部品が同じEVを売り、世界市場での規模を確保する。

 

自動車の脱炭素規制が強まり、欧州などではガソリン車を販売できなくなる時代が迫る。

 

商品戦略や生産構造の転換に向け、車大手が世界規模での再編に乗り出した。

 

出典 日本経済新聞9月7日より一部抜粋

 

この話の続きは、明日また、記載させて頂きます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ワクチン接種2

昨日の御話の続きです。

 

昨日、念願のワクチン接種1回目を受けてきました。

 

中々、自分に回ってこないところで、ようやく接種出来た。

 

という感じです。

 

日本奇術協会経由での、芸能・芸術関係者という、職域接種を利用させて頂きました。

 

地元の行政経由では、全く予約が取れる様子もなく、上記を活用させて頂きました。

 

千代田線「乃木坂駅」にある、新国立美術館での開催でした。

 

1日が経過しました。

 

私の場合は、熱は平熱でした。しかしながら、左腕が重く、上に上げようとすると痛みが走ります。

 

運動や激しい動きは、3日~4日様子を見て、少しずつ再開していこうと思います。

 

まだ当面は、不要不急の外出を控えて、気を付けて生活していこうと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ワクチン接種

新型コロナウイルス感染拡大が止まりません。

 

そんな中、本日、これから念願のワクチン接種の1回目に行ってきます!

 

中々、予約が取れず苦労しましたが、この度、ようやく私目の元にも注射してもらえる。

 

そんな心境です。

 

2回目接種から、抗体が出来るようになるまで、私目の場合は11月手前くらいになりそうですが。

 

しかしながら、2回目のワクチン接種後においても、ただちにマスク無しで、以前の生活に戻れるかというと、そうではないようです。

 

今後、ウイルスの変異により、ワクチンが効かなくなる恐れもあるとの事。

 

2回接種した人の、気の緩みから、感染者が増加中。という報道もありました。

 

当面は、まだまだマスク着用で、しっかりとした感染対策、気を付けながら生活していこうと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ニューヨークの洪水

世界中で、異常気象の影響が出ております。

 

アメリカ、ニューヨークでは、大雨、洪水が起きました。

 

200年から500年に1度のレベルのものだと言われております。

 

まさに、気候変動、気候危機が現実問題として、目の前に起きている状況と言えます。

 

現地の地下鉄の駅の中にも、大量の水が押し寄せました。

 

街でも腰の高さまで、水が増している地域もあります。

 

この時期に、この規模の水害は、全くの想定外だと現地の人々は言っています。

 

一刻も早い復旧が待たれます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

9月初旬の寒さ

9月に入りました。

 

連日、気温が20度~22.3度という状況が続いております。

 

個人的な感覚ですが、この10年程で、最も寒い9月初旬な気がします。

 

あまりの寒さに、くしゃみが出てきました。

 

Tシャツの上に、トレーナーを着こみました。

 

季節の変わり目は、体調を崩しやすいので気を付けないといけません。

 

しかしながら、メリットもあります。

 

暑さや湿度から解放されて、睡眠や食事が、しっかりとれることです。

 

上手く季節の変化に対応していきたいですね!

 

 

 

 

 

 

 

 

関東大震災からの教訓

日程は前後しますが、9月1日は防災の日でした。

 

関東大震災から、98年が経過しました。(1923年)

 

当時は木造家屋が、密集して建っており、それが、火災を広げた原因と言われております。

 

当時、未来に向けて、東京を区画整理して、鉄筋・レンガ・コンクリートを増やして、住まいを強くする計画が盛り込まれました。

 

そして、現在に至ります。

 

幸い、今のところ、東京では震度7クラスの地震は起きていません。

 

しかしながら、今後30年以内に、東京での震度7クラスの地震は、70%の確率で起きる。

 

と言われております。

 

発生する時間帯によりますが、一番最悪なシュミレーションは夕方時の地震発生です。

 

夕食時の準備の火の使用による、火災増加、800万人近い帰宅難民のトイレ問題、木造密集地域の崩壊、主要道路の渋滞、寸断など。

 

あまり想定したくないですが、まだ未整備な部分も数多くあり、平時の備えが必要になります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

デジタル庁

デジタル庁が発足しました。

 

新型コロナウイルス感染拡大が止まりません。

 

この期間に、日本のアナログぶりが表面化しました。

 

紙や、書面による郵送の手間暇や、紙資源の浪費、紙媒体からデジタルへの入力手作業など、混乱を招きました。

 

日本社会のデジタル化によって、行政手続きが、スマホで1分以内に完了。

 

給付金等のスムーズな交付。

 

引っ越し手続きの簡素化。

 

等、便利に安心・安全に、利用できる事を念頭に、今後が大いに期待されます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ゾウの行進

1年半ほど前ですが、中国南部にある、自然保護区から、ゾウのファミリー15頭ほどが、突然、歩いて北上を始めました。

 

はっきりとした理由は分かっておりません。

 

続報が入ってきました。

 

ゾウの集団は、北に1700km程、行進したところ、そこから西へ進路を変えて、現在は、元の場所に戻ろうと南下を始めました。

 

この理由も、はっきりとは分かっていない状況です。

 

民家や農家が被害にあいましたが、殺したり、人間が近づくと、逆にゾウを刺激させて襲われる危険性があります。

 

そこで、中国政府と民衆は、家から出ない、人気のない場所へ誘導できるように大量の食糧を置いて、引き付けるなど工夫をこらしていました。

 

一見すると、危害を加えるゾウの、マイナスイメージが高いようですが、ドブにはまった子供ゾウを、家族で助け合う様子なども報告され、ゾウのファンも増えているとの事。

 

中国では、ゾウは縁起の良い動物とされているようです。

 

今後の行方にも注目をしていきたいです。

 

NHKニュースより

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2021年09月