2019年10月ブログ

南極用の移動施設

宇宙航空研究開発機構(JAXA)や、ミサワホームなどは、南極の厳しい環境に耐えられる移動施設を公開した。

(画像は従来の建物。昭和基地の様子。)

 

事前に組み上げた部材を現地でつなぐだけで、建築の専門知識が無くても簡単に建てられるという。

 

2020年2月頃から、昭和基地近くで、断熱性などの性能を検証し、将来は月面の有人基地建設にノウハウを生かす。

 

開発した施設は、高さ3m、面積は約33平方メートル。

 

観測隊員の打ち合わせや食事などに使うことを想定している。

 

底部にそりをつければ移動できる。

 

太陽光パネルなどで発電し、壁には性能の高い断熱材を使った。

 

出典 日本経済新聞10月30日より一部抜粋

 

利便性と簡易性を取り入れた施設で、今後の有効活用に期待したいです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

水に浮かぶ車

水に浮かぶ車という、これまでにない視点での車の特集をテレビで見ました。

 

FOMMというベンチャー企業が発表した車で、水に浮かびます。

 

水陸両用ではなく、あくまで基本は陸地用の車である。

 

非常時に浸水時や水たまり、周りが水で満たされた時に、水に浮く仕組みを整えている。という事です。

 

わずかなスピードですが、2~3kmの速度で進むことも可能との事。

 

2011年の東日本大震災の際に、多くの車が水に浸かり、多くの方の命が犠牲になりました。

 

そんな状況を改善したい。との想いから、この水に浮かぶ車を開発したそうです。

 

前輪を完全モーター化して、バスタブのような一体構造で完全防水、最高時速80kmで、電気自動車だから出来る技術という事です。

 

タイでは実用化がされており、日本でも近いうちに、約220万で販売を予定しているそうです。

 

開発担当者は、この水に浮かぶ車の技術を、他の多くの自動車メーカーに提供する用意がある。と申し出ています。

 

これからの車のトレンドは、利便性や快適性以上に、「命を守る車」かどうかが、問われる時代に入ってきます!

 

羽鳥モーニングショーより

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

季節の変わり目

季節が秋から冬になろうとしています。

 

この時期は、私自身も、例年やや風邪気味になることが多く、体調管理に気を付けなければいけない時期です。

 

洋服も冬物を、取り揃えました。

 

またストーブや暖房器具で、部屋の中が乾燥する場合もあるので、加湿器も準備しております。

 

部屋の中の温度や、乾燥具合と湿度のバランスをうまく保たないといけません。

 

布団も厚手の物の準備が必要です。

 

年々、春と秋が短くなってきている感じがします。

 

極端に暑い時期が続く、極端に寒い時期が続くといった、四季のバランスが崩れてきている事が心配です。

 

このブログを読んで下さっている皆様も、体調にお気を付けください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

観光公害

北海道倶知安町で開かれていた主要20か国・地域(G20)の観光相会合は26日、観光客の急増が地域社会に負担をもたらす観光公害(オーバーツーリズム)の解決に積極的に取り組む事で一致。

 

自然や文化財を守りながら、持続的な発展を目指す「責任ある観光」の促進などを柱とする宣言文を採択して閉幕した。

 

政府は訪日客の増加を「成長戦略の柱、地方創世の切り札」と位置づけ、2020年に4千万人にする目標を掲げている。

 

その一方、人気観光地を中心に、言語や文化の違いに伴うマナー違反で住民とトラブルになったり、交通渋滞がひどくなったりするなど観光公害も深刻化している。

 

出典 朝日新聞10月27日より一部抜粋

 

今後の訪人客の増加と、環境保護のバランスを保っていかなければいけません。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

大雨

台風19・20・21号が過ぎ去った後、今度は、日本列島を大雨が襲ってきております。

 

私自身、このシーズンに、ここまで続けて、災害がやってくるのは記憶にありません。

 

今回の大雨は、埼玉県、千葉県、福島県、茨城県をはじめとして、甚大な被害をもたらしております。

 

現在も、河川が氾濫している地域があり、一刻も早い避難が大切になってきます。

 

ただし、今回は、前回の台風のような事前の備えが出来ないうちに、浸水・洪水が襲ってきたため、何も身に付けずに避難所に行った方も多いとの事。

 

明日にならないと正確な事態は判明しませんが、これ以上の被害拡大が起きないように、最大限の対応が必要です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

再び雨

台風19号は、日本列島に甚大な被害をもたらしました。

 

1週間ほどで、台風20・21号のW台風が来ました。

 

台風が過ぎ去った後ですが、その余波で雨が強く降っております。

 

怖いのは、この雨が、台風19号の傷が癒えていない状況で、やってきた事です。

 

日本全国の河川・支流も含めて、周辺の土壌への悪影響、土砂崩れ・山崩れも場合によって可能性があります。

 

浸水被害や二次災害にも、十分に気を付けなければいけません。

 

台風19号が過ぎ去り、ほっと一安心したいところですが、台風が過ぎ去った後も、1~2週間以内は注意が必要です。

 

被害が最小になる事を望みます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

東京モーターショー

東京モーターショーの特集ニュースがありました。

 

しかしながら、今年は、例年とは違うようです。

 

通常は新車の発表と言う感じでしたが、今年は、自動車を含めた未来のテクノロジーの融合というコンセプトがありました。

 

約10年後の未来の車の様子がありました。

 

自動運転車の中で、映画鑑賞やクラシックコンサート鑑賞といった、動く移動空間をテクノロジーと共に、快適に過ごす様子がありました。

 

自動車業界は、100年に一度の大変革期を迎えていると言われております。

 

日本メーカーが手を組んで行かないと、市場が外国勢に取られる可能性も有ります。

 

今後も自動車業界の動向を、注視して行きたいと思います。

 

テレビ朝日 報道ステーション より

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

森林の役割

森林には、たくさんの役割があります。

 

〇虫や動物など様々な生育を育む

〇二酸化炭素を吸収して酸素を生み出す

〇木の根が張ることなどで、土砂が流れ出るのを防ぐ

 

降った雨が、ゆっくりとしみこむため、水質をきれいにしたり、水を貯えたり、川の水が急激に増えて、洪水になってしまうのを抑えたりする役割があります。

 

ただし、森林が洪水を抑えることが出来る量にも限界があります。

 

大きな川が氾濫するほどの大雨には、森林でも太刀打ちできません。

 

最近はそんな大雨が、毎年のように起こっているのです。

 

一方で、森林は根からたくさんの水を吸うため、雨が少ないときには、川の水が減ってしまうことがあります。

 

ドングリを拾ったら、森林について色々と考えてみましょう。

 

出典 朝日小学生新聞10月22日より一部抜粋

 

非常に分かり易く解説されており、私も、地球と暮らしについて考える「エコマジック」、の小学生向けの御話の際には、参考にしたいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ダブル台風

台風19号は、日本列島に甚大な被害をもたらしました。

(画像はイメージ。版権フリー)

 

まだ時間が経過していない状況ですが、更なる台風が迫ってきております。

 

台風20号と21号です。

 

W台風と呼ばれております。

 

今回は、19号ほどの勢力ではないと言われておりますが、この台風前後の影響で、日本列島が、数日から1週間ほど雨が降り続けることが懸念されております。

 

更なる集中豪雨に警戒が必要です。

 

千葉県の房総半島には、都内からの漂流ゴミも流れ着いております。

 

災害ゴミの発生が、問題の一つになります。

 

台風の影響が少ないことを望みます。

 

NHKより

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

小樽の食

地球と暮らしについて考える「エコマジック」、

 

小樽に出張に行ってきました。

 

やはり、北海道の魅力の一つに、食は欠かせないポイントです。

 

画像からも分かるように、海鮮丼スペシャルを注文しました。

 

カニ、エビなどの魚介類に、ご飯があり、様々な海産物を堪能しながら味わえる贅沢なものでした。

 

お味噌汁も絶妙でした。地元で採れたものを食べる(地産地消)は、エコの世界で良く言われているところですが、まさに、その通りでした。

 

栄養価が高く、食べ物の生産地から消費地までの距離が短い。これによって輸送時のCO2排出量が減り、地球環境に負荷が掛かっていない。

 

地産地消は、上記のように、エコの世界における独特の考え方をします。

 

豊かな自然の恵みを堪能出来ました。また訪れたいと思います!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

小樽ステージ

地球と暮らしについて考える「エコマジック」

 

北海道の小樽市環境イベントに出演させて頂きました。

 

今回は、商店街の中で、特設ステージを設置して頂けました。

 

このステージの隣には、燃料電池自動車(FCV)が置かれていました。

 

水素と酸素の化学反応を利用して、電気と水を作る。

 

地球温暖化の原因となる、温室効果ガスを排出しない、次世代の究極のエコカーと呼ばれています。

 

このような御話を盛り込みました。

 

他にも、ゴミ削減のマジック、北極クマのマジック、エコバックのマジックなど、レパートリーを多めに持って行き、対応させて頂きました。

 

御客様も喜んで頂き良かったです。

 

このイベント企画に尽力頂いた関係者の皆様、寒い中見に来て頂いた皆様ありがとうございました(^0^)!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ラグビーとエコ

現在、ラグビーW杯が開催されています。サッカーと並んで、野球以上にワールドワイドなスポーツであることを知りました。

 

私自身、恥ずかしながら、あまりラグビーに詳しくなく、前回大会の2015年のW杯までは、ラグビーの世界にワールドカップが存在すること自体、知りませんでした。

 

ラグビーファンの皆様、申し訳ございません。

 

見ていて驚いたのは、サッカーのファンと違い、敵同士のサポーターが同じスタンドで、交互に座っていて、試合終了後も、仲良くサポーター同士で握手をしあい、フレンドリーに帰っていく。

 

という側面です。これがサッカーですと、試合内容によっては、サポーター同士の乱闘や、試合終了後の投石、試合後の選手バスに、サポーターが取り囲んで抗議を行う。場合によっては選手に危害を加える。

 

といった、過激で危険な行動を起こす場合があります。

 

ラグビーにはそういったものがなく、紳士のスポーツ、試合終了後は御互いの健闘をたたえ合う、ノーサイドの精神が根付いている点は素晴らしいと思いました。

 

また敵味方関係なく、試合終了後にゴミを拾って帰るエコ活動や、岩手県釜石市のスタジアムで、カナダチームは試合中止だったにも関わらず、地元スタッフと清掃にボランティアで参加する。

 

と言った活動が報道されていました。ラグビーの精神に関心しております。今後の日本代表にも頑張って頂きたいです!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

北海道へ

地球と暮らしについて考える「エコマジック」、

 

北海道の小樽に行ってきます!

 

私自身の人生で、最も北に向かいます。

 

札幌から更に、北西に電車で、約30分から40分程の距離になります。

 

初めて小樽を訪れます。

 

燃料電池車のイベントにて、エコマジックショー、1日2講演予定です。

 

地球温暖化の影響により、海水温の上昇が近年著しく、大型台風や集中豪雨、水害が多発しております。

 

一刻も早い、化石燃料から自然エネルギーへの転換が望まれます。

 

そんな中、水素社会は温室効果ガスを排出しない、クリーンなエネルギー社会への大いなる可能性を秘めています。

 

今回も、そのような御話を盛り込みます。

 

詳細は後日記載いたします。

 

行ってきます!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

マラソン札幌へ!?

来年に東京五輪が迫ってきております。

 

新しいニュースが飛び込んできました。

 

マラソンが東京ではなく、札幌で開催したらどうか?

 

という案が急浮上してきました。

 

選手から真夏の東京での戦いは、選手生命に関わる。

 

という意見が以前から出ておりました。

 

今回は、その意見を取り上げる形となりました。

 

しかしながら、開催1年を切った段階ですので、警備費やボランティアの確保、東京に見に来る予定で、高額のチケットを購入した方の賠償など、課題は山積みです。

 

今月末に、IOCで話し合いが行われるそうです。今後の事態を見守りたいと思います。

 

羽鳥モーンングショー より

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

タワーマンションの課題

超高層ビルにおける課題があります。

(画像は超高層ビルのイメージ。上海の画像。ミヤモ撮影。)

 

日本では、タワーマンション=タワマン

 

における防災上の課題が浮き彫りになりました。

 

台風19号の影響で、川崎市の武蔵小杉のタワーマンションの出来事です。

 

47階建てのタワーマンションで、24Fまで停電したままとなりました。

 

これは、地下3Fの電気系統の設備が浸水し、エレベーターが動かなくなり、水を引き上げるポンプも作動しない状態となったためです。

 

このため、真っ暗な非常階段を利用しながら、物を運ぶという不便な想いを、住民の方は余儀なくされています。

 

日常では、横浜・東京・渋谷や成田空港、羽田空港等のアクセスなどの利便性も良く、近年、大人気となっております。

 

しかしながら、今回のような自然災害が起きると、上記のような課題が出てきます。

 

「タワマン難民」という言葉も出てきているほどです。

 

今後もし、タワマンに住むことを考える場合は、上記のようなリスクも十分に受け入れた上での判断が大切になってきます。

 

朝日新聞デジタルより

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

体育館を防災の拠点に

地球と暮らしについて考える「エコマジック」、

 

この9年近くの間で、日本全国各地の小・中・高・大学の体育館や施設・ステージにて、マジック+講義講演をさせて頂いております。

 

最近の自然災害多発を受けて、個人的に以前から感じていた事なのですが、学校の体育館を、更なる防災の拠点に出来ないだろうか?

 

という点を考えるようになってきております。

 

一般市民にとって、普段は、自分の仕事や、やるべきことで手一杯になっていると思われます。

 

自分の住まいに、最も近い、学校の体育館に行けば、最低限の防災拠点となっている。

 

万が一の避難時に、体育館に駆け込めば、備品もそろっている。

 

マットやボール、跳び箱、行事対応用のイスなど多品目ではありますが、是非ここに、さらなる防災備品も加えて欲しい。と感じます。

 

ダンボールの簡易着替え場所、スマホ・パソコン充電設備、水・食料・LED電球・乾電池・ラジオ・ガスコンロ・ブルーシート・仕切り・歯ブラシなど。

 

もちろん個人的な意見で、今すぐに実現できる話ではないのですが、学校の体育館を、シェルターのように強固で、万が一の災害発生時に、防災の拠点となるように取り組んで頂いて欲しい。という願望があります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ダムについて

日本は、水資源が豊富にある。

 

と言われることがあります。

 

台風19号は日本列島に甚大な被害をもたらしました。

 

その中で、ダムが話題となりました。

 

私自身、ダムについて勉強不足の部分があり、NHKニュースや関連資料を調べたりしていました。

 

そもそも何故ダムが必要なのか?ダムが街にもたらす恩恵は何か?

 

〇ダムが存在する事で、街に流れる川の水量を安定させることが出来る。

〇ダムが存在する事で、農業用水・工業用水・飲料水など、私達の暮らしに利益をもたらす。

〇ダムが存在する事で、水力発電を利用して、電気を生み出すことが出来る。

 

などが挙げられます。

 

今回の台風で、大量の水を処理できない可能性から、ダムの決壊を恐れて、放流という処置が下されました。

 

ダム建設には多額のコストが必要なため、税金投入反対・ダム建設反対の時期もありました。

 

ここ10年で新設されたダムというのは、ほとんどなく、水を最大限にためる保有容量が、現時点での降水量や集中豪雨、大型台風に対応出来ていない状態になっております。

 

ここまでの水量は想定の範囲外。という意見も聞かれますが、今の時代に即した、ダムの貯水容量の増設など、真剣に検討する時期に来ております。

 

NHKニュース より

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

台風19号の余波

台風19号が日本列島を通過しました。

 

まだ未明なのですが、何だか、全国各地の様子が気になってしまい寝付けません。

 

私が住んでいる地域は、停電は発生していないため、このブログを更新致します。

 

先日は、NHKニュースに、くぎ付けとなりました。

 

SNSやネット等で情報を収集するやり方もありますが、フェイクニュースやデマが拡散している部分も一部存在していることもあり、私は、テレビ(主にNHK。有事に強い)やラジオの情報を、よく聞くようにしております。

 

全国各地の川の増水、ダムからの放流など、色々な事がタイムリーに発生しており、気持ちが休まりません。

 

数十年に一度の台風という事で、初めての経験です。

 

もう少し朝になってみないと、被害の全容がつかめません。

 

引き続き警戒が必要です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

大都市災害

今晩、台風19号が首都圏にもやってきます。

 

大都市災害が懸念されています。

 

私の仕事先関係者は、環境・防災の専門家の方が多くいらっしゃる関係もあり、首都圏大災害の危険性を御知らせしています。

 

あまり考えたくないシュミレーションですが、荒川の決壊、これにより荒川周辺地域、地下にも水が流れて首都水没、大規模停電が考えられます。

 

停電になった場合、復旧がいつ頃になるのか、災害規模によるところもあり、現段階では誰も予測できないとの事。

 

早速、今晩から電気が使えない可能性も有ります。

 

パソコン・スマホ等での連絡は必要最小限にしていかなければいけません。

 

場合によっては、本ブログ更新もしばらく出来なくなる可能性もあります。

 

なんとか最小の被害で済むことを、天に祈ります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

防災グッズ

台風19号がやってきます。

 

防災グッズを、この2.3日見ております。

 

主に私自身の住んでいる地域の、家電量販店やホームセンター、コンビニ等を見ております。

 

しかしながら意外にも、ソーラーパワーを利用した、モバイルバッテリーや手動式のモバイルバッテリーなど、取り扱っていない店舗が多く、探し出すのに苦労しました。

 

webでアマゾン等で、揃えて下さい。などそっけない返事が多かった気がします。

 

やはり、普段から売れるものではない。という事が、防災グッズを、取り扱うお店が少ない原因になっている。

 

という点が挙げられます。

 

しかしながら、今後、大型台風や水害、自然災害が増える時代に入ると言われております。

 

いつでもどこでも防災グッズ、防災・減災アイテムが手に入る環境、ライフワークがあっても良いのではないか?と強く感じております。

 

まずは台風19号の影響が、少ないことを祈るばかりです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

電源確保

今週末にやってくる、超大型台風19号に備えて、予備の電源確保が、非常に重要になってきます。

 

万が一の、停電に備える必要性を感じております。

 

そこで街中を探しました。

 

スマホの電池容量がなくなって、なおかつ家が停電になると、電源確保の手段が限られてきてしまいます。

 

そこで、私目は上記画像のような、ソーラー&手回し&充電ラジオというアイテムを購入しました。

 

ソニー製ですが、お値段は約1万円です。

 

さすがに私自身、このアイテムを購入するべきかどうか、かなり悩みました。

 

停電など起きないのではないか? そこまでする必要はないのではないか?

 

など色々な考えが、頭をよぎりましたが、この先も、いつか役立つかも。備えとして一つあっても良いもの。

 

と気持ちを切り替えて購入しました。

 

今後、より大型台風や自然災害が増える恐れが指摘されています。

 

モバイルバッテリーも、非常に重要なアイテムになってきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

大型台風

大型で、強い勢力を保った台風19号が発生しました。

 

今回は、今週末の3連休中に、主に関東地方を中心に直撃の恐れが出ております。

 

私自身、週末仕事なので、どこまで影響が出るのか不安があります。

 

暴風による家屋被害や停電に、どのように備えるのか?

 

非常に重要になってきます。

 

この2.3日の準備が大切になってきます。

 

〇家の外にある、飛びそうなものを家の中に入れておく。(植木鉢・傘・自転車等)

〇窓ガラスの内側からダンボールを貼る

〇スマホ・パソコン等の充電器具確保

〇懐中電灯・乾電池等の準備

〇水・食料(3.4日~1週間分)

 

とはいえ、上記を完璧に準備する事は難しい場合もあります。しかしながら最低限、最大限の備えが必要です。

 

テレビ朝日 報道ステーション より

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ウーバーイーツ

食べ物と配達に関する、新しいサービス、ウーバーイーツ。

 

私自身は、まだ、このサービスを一度も利用したことはありません。

 

ニュースで特集していました。

 

ウーバーイーツは飲食店と業務提携します。御客様は現金ではなく、カード決済方式となるそうです。

 

御客様自身は、家にいながら食べたいものを、飲食店に注文します。

 

飲食店と業務提携しているウーバーイーツが、配達員を各個人契約で雇って、家まで食べ物を運んできてくれる。というサービスです。

 

配達員は、ウーバーと契約して、運ぶ距離と運ぶ回数が加算されて、自分の給料に反映します。

 

これまでにない画期的なアイデアではありますが、課題も出てきております。

 

雨の日や風の日など、悪天候による配達の遅れや、不慣れな配達員による食べ物の容器の破損、配達員のスピードの出しすぎによる転倒事故、その際の保険契約の不十分な状況、など。

 

新しいサービスであるため、課題や改善点が多数出てきております。最近では、自転車に乗ってのウーバー配達員を目にする機会が増えました。より安全で、皆が快適になるように、サービス・品質の改善に期待したいです。

 

羽鳥モーンングショー より

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

福島県ステージ

地球と暮らしについて考える「エコマジック」、

 

福島県に出張に行ってきました。

 

2019ふくしま環境フェスタに出演させて頂きました。

 

地球環境とリサイクルを主なメインテーマとして、エコマジックを披露してきました。

 

午前・午後2ステージ実施させて頂き、毎回、子供を中心に、御客様参加型の演目を入れております。

 

画像では、卵のカラについてのリサイクルの御話の後、卵がどこに行くのか?

 

袋卵という、有名な古典マジックを演じてきました。

 

シンプルなのですが、主に子供と一緒に行うマジックとしては、非常に盛り上がります。

 

マジックで楽しんで頂いたところで、環境エコロジーについての解説も少し、盛り込みました。

 

午前・午後ともに御客様に楽しんでもらえて良かったです!

 

福島県環境部の皆様、会場スタッフの皆様、見に来て頂いた御客様、誠にありがとうございました(^0^)!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

福島県出張

地球と暮らしについて考える「エコマジック」、

 

福島県にやってきました。

 

昨日の夜に到着しました!

 

今回は、JR福島駅から、歩いて3分程のところにある「こむこむ館」にて出演します。

 

午前・午後ステージを2度実施いたします。

 

主に、リサイクルに関わる演目にて、ショーを構成致します。

 

詳細は後日に記載いたします。

 

行ってきます!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

企業イベント

企業イベントのステージマジックショーの営業に行ってきました。

 

場所は都内でした。

 

今回は、緑衣装の、地球と暮らしについて考える「エコマジック」

 

ではなく、黒い衣装着用のスタンダードなマジックショーでした。

 

画像の左が、私兄=プロマジシャン・ミヤモ

           画像の右が、弟=プロジャグラー・ミヤム

 

ミヤモ&ミヤム=マジック&ジャグリング

 

を実施してきました。年に数回ほどコラボします。約30分御時間を頂き、私がマジック15分程行い、その後、弟ミヤムのジャグリング、再び兄の私がマジックで締める。という構成でした。

 

企画会社の皆様、参加企業の皆様、現場スタッフの皆様、この度は、誠にありがとうございました。(^0^)!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

耐水害住宅

防災科学技術研究所と大手住宅メーカーの一条工務店(東京・江東)は、2日、茨城県つくば市にある世界最大級の大型降雨実験施設で、ゲリラ豪雨や洪水の対策をした「耐水害住宅」の公開実験をした。

 

一般的な住宅が、床下・床上浸水をするのに対し、排水管の逆流を防ぐ弁の設置などによって、浸水を防止できた。

 

実験では、長さ40m、幅30m、深さ3.5mの大型水槽の中に、一般的な木造2階建て住宅と、同じ間取りの耐水害住宅を建てた。

 

洪水を想定して、水槽に約1時間注水し、ゲリラ豪雨を模して雨を降らせた。

 

水量は計1000トン以上に達した。

 

耐水害住宅は、換気口や排水管に設置した弁で、水の侵入を防いだ。

 

出典 日本経済新聞10月3日より一部抜粋

 

水害に強い家、というのは、今後のトレンドになる可能性を秘めていますね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

アマゾン火災

ブラジルのアマゾン地域で9月に発生した、森林火災の数が、約1万9900件で、前月と比べて、約35%減少したことが1日、国立宇宙研究所(INPE)が公表した観測データで明らかになった。

 

火災への対応の鈍さを国際的に批判された、右翼ボルソナロ政権が8月下旬以降、消火のために軍を派遣したり、野焼きを禁じたりした事が奏功したとみられる。

 

出典 日本経済新聞10月2日より一部抜粋

 

アマゾン火災のニュースから、約1か月程が経過しました。少しずつ沈静化に向かっております。早く解決して欲しい事案の一つです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

消費税10%

消費税が1日、8%から10%に引き上げられた。

 

飲食料品などを対象にした軽減税率や、キャッシュレス決済によるポイント還元制度もスタートした。

 

外食や小売り各社は対応に追われた。

 

「仕組みが良く分からない」

 

「ポイント還元でお得になるのは嬉しい」。

 

初めて導入された制度に対し、消費者からは様々な声が聞かれた。

 

出典 日本経済新聞10月1日より一部抜粋

 

しばらく、これまでにない不慣れな部分が出てくると思われます。私自身も消費税10%に、早く慣れたいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ディズニーランド2

先日の御話の続きです。

 

東京ディズニーランドに、プライベートで行ってきました。

 

幸いなことに、天候が晴れで良かったです。

 

昼間は30度近くまで気温が上がりました。

 

これまでの経験から、ディズニーランドに行く時は、先にパーク内で御土産を買う事にしています。

 

コインロッカーに預けて、残りの時間を園内で楽しみます。

 

昼間から出向いて、トゥモローランドのショーが1つと、ビックサンダーマウンテン、蒸気船、ホーンテッドマンション、イッツァ・スモール・ワールド、プーさんのハニーハントのアトラクションや乗り物、合計5個、乗ることが出来ました。

 

閉園間際に行って、わずか15分待で、プーさんのハニーハントに初乗車出来ました!!

 

もちろん、昔、御世話になった先輩方・スタッフに御挨拶をさせて頂き、御土産を購入して帰りました。

 

久しぶりにリフレッシュ出来ました。また日々の業務、頑張って行きたいと思います!