NHK・Eテレ開局60周年を記念したイベントがあります。
6月は環境月間という事で、NHK、スタジオパークのエントランス・ステージにて
エコ・イベントを実施いたします。
2年前にNHK・Eテレの「lets 天才てれびくん」という番組に出演させて頂いた御縁があり、今回、御声が掛かりました。
そこに、私エコマジシャン・ミヤモが出演する事が決まりました!!
地球と暮らしについて考える「エコマジック」を行います。
直接のテレビ収録ではございませんが、NHK関係者と観覧希望の親子連れの前で、エコマジック披露させて頂きます。
今回は20分のショーを1日3回実施いたします。
11時~ 13時~ 15時~ となります。
詳細は後日記載させて頂きます。
行ってきます!!
東京都は二酸化炭素CO2を排出しない「ゼロエミッション」の実現のため、2020年の東京五輪・パラリンピックをきっかけに、水素利用の普及を目指す。
五輪後に選手村を改装して、中央区晴海に民間住宅を整備する際、水素を利用した電力や、熱を生むエネルギーを活用する。
臨海部での燃料電池バスの走行も大幅に増やす予定だ。
「水素タウン」構想の実現に向けたインフラ整備が急ピッチで進む。
中心となるのが、東京ガスによるパイプラインでの水素供給だ。
水素は熱や電気を作りだしてもCO2を排出しないため、究極のクリーンエネルギーとも言われる。
出典 日本経済新聞5月30日より一部抜粋
水素の補給場所となる「水素ステーション」の増加が、今後の課題の一つとなります。
長野県松本市の、とある小学生向け、食品ロス授業に関する記事がありました。
市はNPO法人と協力して、食品ロスを市民やお店などから集め、子ども食堂などに寄付する活動もしています。
子ども食堂を開いている寿台児童館(松本市)では、子供たちは食品ロスについても勉強します。
大塚ゆらさん(松本市立明善小3年)は「勉強したら、苦手なものも残さず食べようと思った」と話します。
食品ロスに詳しいジャーナリストの井出留美さんは、県が「あとミニトマト1個分ゴミを減らそう」など、分かり易い目標を作り、県民に呼びかけをしていたのも良かったのではないかと考えます。
ゴミを減らすには、「ゴミを出さないことが一番大切」と井出さんは訴えます。
「食品ロスは、命をささげてくれたものを、もう一度殺してしまう事にもなります。消費者は買いすぎないで、食べきる事が大切です。」
出典 朝日小学生新聞5月30日より一部抜粋
自分の体調や、体の状態に合わせて、無理せず、食品を使い切る事が大切になってきます。
太陽光発電協会がまとめた2018年度の太陽光パネルの国内出荷量は、約550万キロワットと、17年度に比べて5%増えた。
増加は14年度以来、4年ぶり。
住宅やメガソーラー(大規模太陽光発電施設)向けは減少したものの、空き地や工場の屋根などを活用した中小規模の発電施設向けパネルが伸びた。
用途別の出荷量を見ると、非住宅用が8%増えた。
500キロワット以下の中小規模の発電施設がけん引。
パネルの価格下落により工場やオフィスの屋根に設置し、自家消費する企業が増えている。
出典 日本経済新聞5月28日より一部抜粋
今後の太陽光発電のパネルに関する推移を、注意深く見て行きたいと思います。
日本全国各地で急激に気温が上昇しております。
北海道の一部地域では、37度まで上がりました。
日本全国各地で30度を超える日が多くなってきました。
つい最近までは、25度以下の日が多かったのですが、突然暑くなった感じがします。
まだ暑さに体が慣れていない状況です。
水分補給が大切になってきます。
ここで言う水分とは、「水」の事です。
コーヒー・紅茶・牛乳・お茶・アルコール・ジュースではなく、「水」そのものをしっかりと飲む必要があります。
特にアルコールは、利尿作用があり、水分を体外に出す働きもあり、身体が乾きます。
脱水してしまうので、こまめな水分補給が大切になってきます。
私自身も含めて、気を付けて行きたいと思います。
世界保健機構(WHO)は、25日、ゲームのやりすぎで日常生活が困難になる「ゲーム障害」を新たな依存症として、正式認定した。
スマートフォンなどの普及で問題が深刻化している。
健康を害する懸念は高まっている。
国際疾病分類で、ギャンブル依存症などと同じ精神疾患と位置づけ、治療研究を後押しする。
2022年1月から発効する。
WHOによると
①ゲームをする時間や頻度を自ら制御できない
②ゲームを最優先する
③問題が起きているのに続ける
といった状態が12か月以上続き、社会生活に重大な支障が出る場合にゲーム障害と診断される可能性がある。
朝起きられない、物や人にあたるなどの問題が出るとされる。
出典 日本経済新聞5月26日より一部抜粋
子供の頃に、ゲームに没頭する人は多いですが、そればかりにならないように、バランスが大切ですね。
食べ物に関する記事がありました。
日本伝統の抹茶が注目されている。
優しい緑色に、クセになるほろ苦さ。
スイーツや和洋の料理にも合うため、「飲む」だけでなく「食べる」食材として活用が広がる。
今や「食べる抹茶」はデパ地下やコンビニでも欠かせない商品だ。
国内の抹茶市場は、ここ5年で2倍に拡大、2018年には200億円を突破した。
茶葉をまるごと食べられるため、栄養価が高く、海外でも人気となっている。
出典 日本経済新聞5月25日より一部抜粋
抹茶市場は、今後も拡大が見込まれます。そこにビジネスチャンスも広がっています。
去年の夏の記録的な猛暑は、地球温暖化がなければ起こっていなかった
とする研究結果を、気象庁気象研究所などのチームが22日、発表しました。
チームは「温暖化のない地球」と、実際の気候をもとにした「現実の地球」で、大気や海水温のデータを元に、約60年分の気象状況を、コンピューターで100回ずつ再現しました。
その結果、日本上空が去年7月を超える気温になる確率は、現実の地球では約20%だったのに対し、温暖化のない地球で、ほぼ0%と推定されました。
研究チームのメンバーは「去年の猛暑は温暖化の影響であることが、数値で裏付けられた」と話しています。
去年7月23日には、埼玉県熊谷市で、国内史上最高となる41.1度を観測しました。
出典 朝日小学生新聞5月24日より一部抜粋
昨年、インドでは45度を超える日がありました。日本でも45度まで上がる可能性もあり、世界全体での対策が必要となります。
令和時代になって、最初の国賓級のVIPが来日します。
アメリカ大統領である、トランプ氏が来日します。
千葉県のゴルフ場で、ゴルフを予定しています。
その際は、ヘリコプター移動となります。
格闘技好きのトランプ大統領の好みに合わせて、相撲観戦が予定されています。
マス席での観戦という事で、厳重な警備体制がひかれます。
六本木で炉端焼きの食事会も開かれます。
一般市民にも影響があります。
都心部のコインロッカーが、不審物の点検強化のため、一部使用出来ない状況となります。
また、高速道路や一部区間で運転制限が実施されます。
何事もなく無事終了して欲しいですね!
富士山の北のふもとから登山者や観光客を運ぶ「富士山登山鉄道」は、実現に向けて動き出すのか?
山梨県が22日、可能性を探る勉強会を都内で開いた。
100年間にわたり浮かんでは消えた鉄道構想。
地元には疑問視する向きもあるが、1月の知事選で初当選した長崎幸太郎知事や観光団体は意欲を見せる。
参加者からは、鉄道の整備に合わせて、富士山へのアクセスを改善する事や、富士五湖周辺の開発規制を強化するなどが提案された。
今後専門家を集めた構想検討会を設置し、この日の勉強会の出席者も顧問などの形で、加わる案を長崎市が示し、了承された。
出典 朝日小学生新聞5月22日より一部抜粋
賛否両論ありますが、是非、環境とのバランスを考慮しながらの進展を期待したいです。
野生動物のシカに関する記事がありました。
山間部では、獣害が叫ばれる一方で、奈良市中心に位置する奈良公園のシカは、観光客の捨てたゴミなどを食べて、健康被害が生じている。
インバウンド(訪日客)が増える中、県は多言語で注意を呼び掛ける看板を設置したが、意識向上は一筋縄ではいかない。
3月下旬、奈良公園内で死んだシカ1頭の胃から、ポリ袋と見られる遺物3.2キロが見つかった。
シカの保護に取り組む「奈良のシカ愛護会」の事務局長は
「観光客が捨てたゴミなどを、食べてしまったのだろう。同様の被害は近年頻発している。」
と話す。
出典 日本経済新聞5月21日より一部抜粋
クジラでの被害もありましたが、シカでも同様の事が起きております。私達のマナー向上が欠かせません。
まだ食べられるのに捨てられる「食品ロス」を減らそうと、コンビニ各社が取り組みを始めます。
消費期限が迫った弁当やおにぎりを、実質的に値引きします。
ローソンでは、深夜や早朝届くおにぎりに
「Another Choice(もう一つの選択)」
と記したシールを貼ります。
これらの商品を午後4時以降に買った人に、100円ごとに5円分を会員制のポイントで還元します。
まずは、愛媛県と沖縄県で6~8月に実証実験を行います。
セブンイレブン・ジャパンも、定価の5%ほどにあたるポイント還元を、この秋から全国約2万店で始めます。
出典 朝日小学生新聞5月19日より一部抜粋
私達の身近なコンビニでの取り組みは、今後も続けて欲しい。と思います。
ここ数年は、特に夏の平均気温は、35度を超えるのが当たり前になってきております。
昨年は、40度を超えた地域もありました。
知人から聞いた話ですが、この暑さを考慮して、夏の運動やサッカー大会にも影響が出るようです。
少年サッカーの全国大会が、例年、7月後半から8月いっぱいに掛けて開催されています。
日中の試合が、スケジュールの都合上、多く組み込まれていました。
しかしながら、この夏の暑さを考慮して、今後は夏の試合を控えようという動きが出始めたとの事。
試合時間を夕方にするか、6月に前倒しか、9月に延ばすという方向で話が進んでいるそうです。
これは適切な判断だと思われます。
私自身は、学生時代、陸上部だったので、夏場に炎天下の中、走るトレーニングをしておりました。
当時でも暑いと感じていたのですが、それでも夏場の最高気温は32,33度程でした。
今の時代は当時とは比べ物にならない暑さです。
今後の日本のスポーツ界も、夏場炎天下の試合やトレーニングについて、しっかり考える時期に来ております。
先日の続きです。
千葉県茂原市に行ってきました。
東京駅から約1時間ほど、列車に乗って、そこから車で約20分の距離でした。
千葉県保育協議会 長生支会の総会にて、エコマジック約45分披露させて頂きました。
約120名程の保育士、栄養士、看護師の皆様に見て頂く事が出来ました。
一番、盛り上がった演目は、海洋汚染の御話に絡めた、水と砂の演目でした。
濁った水が、透き通った水に変化する演目が喜ばれました。
私自身も楽しく演じる事が出来ました。
お越し頂いた皆様、スタッフの皆様、御世話になりました(^0^)!!
地球と暮らしについて考える「エコマジック」、
千葉県茂原市に出張に行ってきます。
エコマジック+地球の御話(講義講演)です。
約45分程御時間を頂きました。
30分ショー的に見せた後、約15分程、誰でも出来る日用品を用いたマジック・レクチャーのコーナーを設けて欲しい。という依頼を頂きました。
詳細は後日記載いたします。
行ってきます!
ミートボールやハンバーグでおなじみの石井食品が4月に千葉県市原市などで、住民や農業、行政、企業関係者らが参加する交流会を相次いで開催した。
各地の食材や郷土料理を楽しみながら、パネル討論で地域活性化の方策を話し合った。
食品メーカーがそこまでするのはなぜなのか。
今回の交流会などを通じて、新たな素材の発掘や販路の拡大、職域・業界を超えた連携の手掛かりを得たい考えだ。
石井氏は「小さくてもいいから一つの形にして、それを大きくしていければ」と語る。
地域商品を主力事業に押し上げ、食の力を通じて地域の活性化をめざす模索が続く。
出典 日本経済新聞5月16日より一部抜粋
地道な取り組みですが、継続していくと可能性が広がります。
東京都心の道路を、天然芝の広場に模様替えして楽しむ期限イベント「MARUNOUCHI PARK」が、丸の内仲通りで開かれている。
ビル街の道路に、長さ約100m、幅7mにわたり芝生が敷き詰められ、鮮やかな緑の空間が広がる。
オフィス街で働く人たちや、買い物客にくつろげる場を提供しようと、NPO法人大丸有エリアマネジメント協会、一般社団法人「大手町・丸の内・有楽町地区まちづくり協議会」、三菱地所が主催。
初日の14日は、時折小雨が降る中、芝生に置かれたブランコを楽しむ親子連れや、スマホで写真を撮影するサラリーマンの姿も見られた。
18日午後8時まで開催されている。
出典 朝日新聞5月15日より一部抜粋
今後もこのような催し物は、定期的に開催して欲しい。と思います!
トヨタ自動車の豊田社長が衝撃的な発言をしました。
「日本では今後、終身雇用は難しい。」
昭和・平成は社員は会社に身を守ってもらい、会社と共に成長する。
そんな暗黙の了解の元、日本社会は発展してきた経緯があります。
日本企業のトップの方の発言として驚きました。
特に自動車業界は、異業種との競争や、自動運転の主導権争いなど、100年に一度の大変革期を迎えていると言われています。
自動車単体だけに目を向けますと、今後の自動運転技術の頭脳となるAIを駆使する企業が、圧倒的優位な立場として、市場をリードするだろうと言われております。
現時点での自動車製造メーカーは、30年後には、AIを駆使する企業の単なる下請け会社、部品メーカーになり下がるだろうというシナリオもあります。
こうなると、トヨタ自動車に入社したから、一生給料は右肩上がりで安泰である。
という理論は通用しなくなります。
会社員の定年を70歳まで伸ばそうか?という議論も出始めており、人件費やそれに伴う退職金支払いなど、企業の負担が増すばかりです。
今後は、会社員・自営業に限らず、自分の力で生きていく能力を、より一層高めていく必要があります。