昨日の御話の続きです。
昨日は、日本の太陽光パネルのリサイクルに関しての御話でした。
では、世界各地はどうでしょうか?
海外では欧州(EU)が12年に、使用済み太陽光パネルの回収・リサイクルを義務化した。
米国では、州ごとに規制が進む。
中国では、規制の検討段階という。
通常、太陽光パネルの寿命は20年から、一番長いものでも30年と言われております。
2000年代に入った当初からの、太陽光パネルは、日本では、現実的な問題として、埋め立て廃棄の方式が大部分となります。
中には、環境への悪影響を及ぼすものもあるとの事。
2030年代以降になりますが、使用済み太陽光パネルの問題を注意深く見守っていきたいと思います。
YAHOOニュース 9月3日より一部抜粋
太陽光パネルのリサイクルが、義務化されるという御話です。
太陽光パネルから取り出した、ガラスやシリコンなどは再利用し、資源の有効活用を図る。
有識者会議では、リサイクルしやすいパネルの回収方法を検討する。
海外では欧州連合(EU)が12年に、使用済み太陽光パネルの回収・リサイクルを義務化した。
米国では州ごとに規制が進む。中国では規制の検討段階という。
一般的に、太陽光パネルの寿命は20年から30年程度です。
当初は、パネルのリサイクルに関しては、誰も想定していませんでした。
パネルの成分の中には、一部、環境に有害なものも含まれます。
2000年以降、急速に普及し始めた太陽光パネルですが、2030年代に入り、大量のパネルの廃棄物が存在する事になります。
続きは明日記載させて頂きます。
9月3日YAHOOニュースより一部抜粋
台風10号は、日本列島を襲い、全国各地に被害をもたらしました。
台風10号は、温帯低気圧に変わりました。
しかしながら、フィリピン沖海上では、次なる台風の卵が発生しているようです。
台風は暖かい湿った空気や、高温の水蒸気が集まって発生していきます。
太平洋沖やフィリピン近郊の海上では、年々、海水温が上昇しております。
このため、大型台風が発生しやすい状況が生まれております。
台風は反時計周りに動いていき、偏西風や周辺高気圧の影響を受けながら、進路を決めていきます。
しかしながら、数日、1週間単位での正確な予測が、現代の技術ではまだ難しく、少し先のイベントや催し物の開催が、直前にならないと決められない。
という課題があります。更なる予測技術の発展を期待したいです!
台風10号は、日本列島を襲っております。
甚大な被害が出ました。(画像はイメージ。版権フリー。本文とは直接関係はございません。)
「ツイスターズ」という竜巻の映画を見に行ってきました。
この中で、竜巻に化学薬品をロケット型にして、何本も竜巻内に打ち込み、竜巻を消滅させる。
というシーンがありました。
まだこれは、現実世界では実現していませんが、こうなって欲しい!
という、科学者や研究者の願望も込められている気がしました。
実際のところ、一部で、研究はされているそうですが、現実的に大型台風や竜巻を消滅させるまでには至っていない。というところです。
竜巻によるエネルギーを発電に変換する。竜巻を消滅させる。
など、私の中に無かった発想で、今後の研究成果が待たれます。
災害時の際の、光の確保に関しての御話です。
画像は光のイメージ(版権フリー。本文とは直接関係はございません。)
災害時に、スマホを平面にして、ペットボトルを垂直に立てる。
これもランタンのような効果があり、明かりを確保出来ます。
また懐中電灯も、小型サイズを身に着けたり、カバンに忍ばせておく。
いざという時に役立つ。
懐中電灯は、一直線のスペースに、灯りをともしますが、そこにビニールをかぶせると、見える角度が広がります。
スマホの灯りを確保するため、モバイルバッテリーを準備しておく。
などが大切である。と専門家は話しておられました。
参考にしていきたいと思います。
テレビ朝日「羽鳥モーニングショー」より
窓ガラスの防災に関しての御話です。
台風10号が日本列島を覆っております。
窓ガラスの防災に関してですが、内側から、養生テープを米印の形にして貼る。
サッシにもテープを貼る。カーテンがあれば、カーテンも横と下を地面やふちに貼る。
更に余裕があれば、天候の良い時に、外側から段ボールや板を設置する。
ここまでやると効果があるようです。
しかしながら100%完璧という事はなく、想定外の強い台風の場合は、その場合でも被害を防げない可能性があります。
何もしないよりは、被害を抑えられるもの。という認識を持つことが重要です。
備えを、しっかりとしておかないといけません。
テレビ朝日「羽鳥モーニングショー」より
本日は、SDGsが何故出来たか!?
という御話です。
SDGsは広く一般市民にも浸透しました。
その点で見ると、成功と言えます。このSDGsの前身に、ミレニアム開発目標=MDGsの存在がありました。約10個の目標があり、国連と環境の団体で啓発活動もありました。
しかし、このMDGsはSDGs程には浸透しませんでした。
その原因としては、やはり、企業を巻き込まなかった点にありました。
企業主体で、営利活動は、地球環境・人権・社会的公平性の考慮無くしては成立しない。
このような観点から、企業主体で、SDGsはスタートしました。
それが功を奏し、一般市民や一般社会には広く浸透したように感じております。
ただし、SDGsも2030年には終わりを迎えます。
2030年以降に向けて、新しいキーワードが何か出てくるのか!?
注意深く見守っております。
書籍 SDGs入門(株)日本総合研究所 村上芽 渡辺珠子 より
環境省のウェビナーに参加してきました。
オンライン上での、会合でした。
私自身は、今回、発言はありませんでしたが、最新の環境の用語や、色々な取り組みを聞く事が出来ました。
リアルイベントで、参加者との交流会に出席する事もあります。
今回はオンライン上でした。
SDGsは、2030年までですが、広く言葉が一般に認知されたと感じます。
前回のMDGsとの比較は、次回記載させて頂きます。
台風10号が迫ってきております。
先週の7号も、日本列島に悪影響が出ました。
今回の10号の方が、規模・風力・風速等、あらゆる数値で、先週の7号を上回る。
という予測が出ております。
もうすぐ、九州に上陸か!? という段階ですが、その後、進路を東側に変えて、北陸・関東・東北・北海道と、日本列島を巻き込む予報もあります。
進路のスピードが遅く、被害拡大の恐れがあります。
十分な警戒が必要です!
先日は、都内にある、ライオンズクラブにて、マジックショーの仕事に行ってきました。
画像右側の中田君は、私目の中学時代の同級生です。
1か月前ほどに、御依頼を頂き、スケジュール調整の後、出演可能な状態となりました。
約30年ぶりの再会となりました。
出番直前まで、自分自身の中学時代から、これまでの人生を思わず振り返ってしまいました。
演目の中には、環境エコロジー・SDGsの御話を絡めさせて頂き演じてきました。
御客様からは、マジック凄かったです!面白かったです!と言って頂けました。
今回見に来て頂いた御客様、関係者の皆様、御世話になりました(^0^)!!
本日は、東京都内、練馬区にある
「ライオンズクラブ」
の会合に出演させて頂きます。
環境エコロジーに関する、御話とマジックも盛り込ませて頂く予定です。
午後からの演技となりますが、最近の、この時期は、夕立や突然のゲリラ雷雨等が多く発生しております。
イベント業界にとっても、急激な天候変化というものを、どのように上手くコントロールしていく
かが課題の一つとなってきております。
詳細は後日記載させて頂きます。
昨日の御話の続きです。
暑さと仕事のモチベーションの御話ですが、先日、30年ぶりに同級生、数人程に会いました。
昔の面影が、皆、残っており、その人の様々な人生ドラマがありました。
私自身も子供の頃からマジックを始めていましたが、プロとして、最初から上手く出来たわけではございません。
特殊な訓練と修業がいりました。
他の同級生も、若いうちは、様々な分野で修行と経験を積んで、今がある。
その事を学びました。同級生の活動や活躍から、自分も刺激と生きる勇気をもらう事が出来ました。
仕事のモチベーションを得る一つの方法です。
地球温暖化、最近では、地球沸騰化が叫ばれております。
暑さが厳しいために、仕事のモチベーションにも影響する。
このような声を、各地で多く聞きます。
人によって、どのような方法で、モチベーションや、やる気を出していくのか!?
ニュース報道番組で、色々な事例が紹介されていました。
嫌な事でも、無理やり実行して、習慣化させる。
自分の好きな音楽や映画・ドラマを見る時間を作る。
自分への、頑張った分の、小さなご褒美を作る。
などが挙がりました。私自身のモチベーション・アップは、昔の学生時代の友人・知人・同級生・先輩・後輩など、それぞれの世界で頑張っている様子を伺ったり、知ったりする事です。
あの人も、皆、それぞれの人生で、頑張って生きているんだな。と感じる時が、自分も頑張っていくか! と感じる時です。
皆様、人それぞれの方法があると思われます。自分に合ったものを見つけていきましょう!
テレビ朝日「羽鳥モーニングショー」より
昨日の、米の御話の続きになります。
日本では、現在、スーパーの店頭にお米が品薄である。
という状況ですが、中長期的な視点で、農業関係者や政治対応として、将来的に、日本の米を、世界中に輸出していく方針もあるとの事。
中長期的に考えてみると、今後、日本の人口は減少が予測されていますが、特に、インド・アフリカ地域では、人口増加が見込まれております。
このような地域の人々の味覚や口に合うように、日本のお米を対応させて、輸出出来ないだろうか!?
このような考え方や、シナリオもあります。
そこに向けて、大量生産が可能になると、働き手の収益も上がり、未来に希望が持てます。
若い人が参入してきて、持続可能性が生まれます。
まだ課題は多々ありますが、問題を少しずつ克服していって欲しい。と感じます。
テレビ朝日「羽鳥モーニングショー」より
昨日の御話の続きです。
日本のお米に関してです。
現状、米の在庫不足で、店頭に、あまりお米が並んでいません。
似たような現象が、古い歴史を調べてみると、1993年が米不足の年でした。
当時は冷夏で、夏だというのに、気温30度以上が数日しかなかった。
という統計データが出ております。
このため、米があまりにも不作で、ストック分でも足りず、需要に供給が追い付かないレベルでした。
緊急措置として、タイからお米が大量に輸入されました。
タイ米は、日本人の味覚に合わず、チャーハンやピラフにしたりして、食べていました。
その当時、日本のお米は何て美味しいのだろう。と強く感じました。
翌年、猛暑になり、お米が豊作でした。このため米不足は解消されました。
当時と原因と結果は違いますが、米の需要と供給のバランスは注意深く見ていく必要があります。
食べ物についての御話です。
日本では、最近、米が不足しています。
スーパーに行っても、店頭にわずかしか置いてありません。
いくつか複数の要因が、重なっているようです。
コロナが明けて、外国人観光客が増加中で、米の需要が増している。
温暖化の影響で、従来の手法では、一定のおいしさの基準を満たした米が作れなくなっている。
政治の政策等も含む。
外国人にとっても、10年以上前よりは、お米の魅力が高まっており、需要が増加中です。
現在、温暖化に向けて、暑い気温でも対応出来る品種改良の研究が進んでおります。
政治のやり方を、今こそ工夫する。
上記に挙げた事に取り組んで、需要と供給のバランスを取って欲しい。と感じます。
テレビ朝日「羽鳥モーニングショー」より
台風が去り、夏の暑さが増している印象です。
そんな中、日本全国各地で水の事故が増えております。
キャンプ場近くの川や海などで、被害にあう方が出ました。
台風や大雨後で、気づかないうちに、地盤が緩んでいた。
大雨の様子や、川や海の荒れる様子を見に行ってみよう!
自分のエリアなら、たいした事ない。大丈夫だ。
というバイアスが掛かる場合があります。
自分が思っている以上に、水が急に襲ってくる。急に水かさが増した。
など、水の力を侮ってはいけません。
正しく水を恐れながらも、水を研究して、水の事故を無くすように努めていかないといけません。
「モンスーン・ジャイア」
という耳慣れない言葉が出てきました。
(季節風の渦)
という意味となります。
気圧の低い反時計回りの大気の渦で、台風の卵が発生しやすい。
という事のようです。
日本の南東部の海水温は、年々上昇しており、モンスーン・ジャイアが発生しやすい状況になってきた。との事。
東側の太平洋高気圧の影響で、いきなり東北地方や北海道に台風が上陸する。
このようなパターンも発生しだしている。そうです。
今後の気候変動のニュースを注視していきたいと思います。
NHKニュースより
台風7号が日本列島を襲っております。
関東地域では、倒木やタンクローリーの横転など、被害が出ました。
飛行機や鉄道等の、交通機関への影響はかなりありました。
数年ほど前からですが、1年の間に、2,3件は、悪天候により、イベントの中止・延期・キャンセルは当たり前の時代に入ってきた。
このような印象を受けます。
主催者や自分たちだけでなく、見に来て頂ける御客様の安全面も考えていく必要があります。
台風7号が迫ってきております。
今回は、当初の予定よりも、東側にそれるようですが、台風周辺の暴風域範囲外のエリアでも、強風・大雨が予定されております。
2019年の台風時でも、強風により電柱が倒れてきた。
倒木により、電車の電線に引っ掛かり、それが元で、停電になった。
という事例が発生しました。
このため、インフラ整備普及に時間がかかり、停電解消までに時間を要する事になりました。
今回も、一部地域で停電が発生しております。
十分な警戒が必要です。
「エムポックス」(サル痘)
が、アフリカ中部から、世界中に流行拡大しそうな勢いです。
WHOは世界に向けて、警告を発信しました。
コンゴでは、14000人以上が感染し、500人以上が死亡、日本でも163人の感染が確認されています。
症状としては、発疹、リンパ節の痛みや腫れ、2から4週間で自然に治るそうです。
天然痘のワクチンが有効のようです。
マスク・うがい・手洗いなど、引き続き有効との事。
飛沫感染・接触感染は気を付けないといけません。
当面の間、様々な感染症対策をしないといけない時代となってきております。
台風7号が発生しております。
今週金曜日が、関東地方に最も接近し、ピークを迎えるそうです。
勢力がとても大きく、強風、大雨が予想されております。
2019年の、「荒川が氾濫するかもしれない。」
(実際には、ぎりぎりで氾濫しませんでしたが。)
という規模に匹敵するそうです。
今週末の、イベント・仕事・レジャー・旅行の計画は、一旦白紙にするか、延期・キャンセルの対応に追われております。
大雨による水害も懸念されております。
十分な警戒と備えが必要です。
アメリカ大統領選挙が近づいてきております。
民主党は、バイデンに代わって、カマラ・ハリス氏が大統領候補になりました。
副大統領候補には、ティム・ワルツ氏がなりました。
高校の地理の教師、アメフトコーチを経て、ミネソタ州知事となりました。
白人で、裏庭のバーベキューで肉を焼いていそうな雰囲気から、
「バーベキューおじさん」
のニックネームがあります。
中西部の、白人労働者階級へのアピールのための人選と言われております。
いよいよ選挙戦が激しくなってきました。
世界が変化する可能性があるだけに、今後の展開に要注目です!
地球と暮らしについて考える「エコマジック」、
昨日の御話の続きです。
越谷科学技術館ミラクルにて、夏休み科学マジックショー=サイエンスショーに出演させて頂きました。
30分という時間内で、いかに、子供達や同伴の大人の人にも興味・関心を持って、ご自宅でトライして頂けるか!?
この点を重視しました。火を使う演目や、大型のボウリングの玉を使う演目などは、実際に、お子様が、ご自宅に帰って実験するには、ハードルが高くなります。
そこで必ず、ご自宅に帰ってトライ出来る演目を探しました。
紙、コップ、お米、トランプなどで、科学的原理も一つではなく、視覚・錯覚、表面張力、大気圧、摩擦力、脳科学など、バラエティー豊かに演目を選択しました。
上手く行きました! また別の30分のバージョンも手順構成中です。見に来て頂いた御客様、スタッフの皆様、御世話になりました(^0^)!!
地球と暮らしについて考える「エコマジック」、
子供向け、「夏休み科学マジックショー」サイエンスショーを行ってきました。
主に、子供向けに、夏休みという点を踏まえて、ご自宅にある素材を用いて、誰にでも出来て、応用次第で、色々発展させる事が出来る科学マジックを何点か実演させて頂きました。
水を用いたもの、お米と割りばしを使用したもの、トランプを用いたもの等を演じてきました。
子供に舞台に上がってもらい、実際に体験してもらいました。
「早速やってみます! これなら出来そうです!」
という嬉しいお言葉も頂く事が出来ました。
続きは明日記載させて頂きます。
夏の甲子園が始まりました。
最近の地球沸騰化の影響もあり、甲子園が昼の時間帯を2時間ほど避けて、早朝と夜に対応することになりました。
見る側にも熱中症や、選手にも健康リスクがあります。
昔、兵庫県に住んでいた頃があり、父親に甲子園球場に連れて行ってもらい、野球を観戦した想い出があります。
当時は、暑かったですが、日中も今ほどではありませんでした。
ビニール袋に水と氷を入れたものが、200円で販売されていました。
首やおでこに当てると気持ち良かったです。
甲子園の試みは、非常に良い選択だと思われます。
パリ五輪が白熱しております。
トライアスロンでは、セーヌ川にて男女のレースがありましたが、残念なことに、体調不良者が出てしまいました。
大腸菌によるものだそうです。
レース前の大雨の影響で、パリ市民の生活排水の一部が、セーヌ川に流れ込んできたようです。
水泳中は、選手の口の中には、少し水が入ってしまいます。
そこから感染したようです。
今後の世界の大会でも、体調不良者が出ないように、十分な配慮が必要です。
パリオリンピックが白熱しております。
そんな中で、フェンシングが注目を集めております。
失礼ながら、これまで、あまりフェンシングを見ていませんでした。
北京五輪で太田選手が銀メダルを獲得してから、少しずつスポンサーが増え始めて、近年では、若年層で優秀な人材をリストアップして、幼い頃から、海外遠征・国際経験を積ませて、最近の飛躍に結びつけたそうです。
またライバル国であるフランスからコーチを招くなど、長年の努力が花開きました。
最初はダメでも、長年の継続により、成果を得られる。
という事を学びました。今後の活躍も見守っていきたいですね!
新型コロナウイルス、オミクロン株の亜種が現在主流との事。
また近所の小学校等では、インフルエンザも同時流行しているようです。
更に溶連菌もあるという事で、例年同様、感染対策が必要になってきます。
2020年からコロナ禍ですが、今年から5類になり、マスクも無くなるだろうと考えていたのですが、意外と周りで、体調不良の方が多く見受けられます。
基本的な感染対策ですが、手洗い・うがい・マスクはまだまだ必須となりそうです。
洗えるマスク、使い捨てマスク、等、使い分けながら、まだまだマスク生活は続きそうです。
2024年の7月は、世界的に見ても、観測史上、この100年間で最も暑い7月となったそうです。
地球温暖化、地球沸騰化の影響もあり、海水温の温度は上昇している。
という疑いようのない、現実があります。
海水温の温度が上昇しているため、湿った空気が大気中に上昇して、大型台風や大雨等自然災害の頻度が増すばかりか、更には、被害拡大が年々問題になっています。
10年以上前には見られなかった、竜巻や突風なども、日本でも頻繁に目にするようになってきております。
また夕立の雨量も凄まじいものがあり、亜熱帯のスコールのような降り方になってきております。
今後の気温・天候の動向に注意していかないといけません。
NHKニュースより
アスリートにとって、食事も仕事の一つと言われております。
パロ五輪が白熱しております。
選手村では、環境に配慮した食事と、アスリートにとってのパワーを得る食事とのバランスが話題となっております。
そんな中、サッカー日本代表に関しては、男女ともに、選手村ではない場所に滞在して、専属シェフが、食材から吟味して、選手・スタッフの3食の食事を大会が終わるまでサポートしております。
30年前は、栄養学の観点が無く、サッカー日本代表選手でも、食事が試合前はカップラーメンだったそうです。
そこからだいぶ改善されました。今後の国際大会からは、環境に配慮しながらも、アスリートの栄養価を満たすものとの両立とバランスが課題となってきます。