9月18日、東京都心で最高気温が35度C以上となり、統計開始以来最も遅い猛暑日を記録しました。
これまでで、最も遅い猛暑日は1942年9月12日。
この記録を82年ぶりに更新したことになります。
湿度がかなり高く、熱中症に警戒が必要です。
9月としては、暑すぎる気温となり、対策が必要です。
これは個人的な意見となりますが、もう日本は、6・7・8・9月は夏である。
こういった認識をもって生活していく必要があります。
この傾向は今後も続くと思われます。
YAHOOニュース tenki.jp9月18日より一部抜粋
フィンランドでは、10年以上前からIT教育に熱心で、小学校からパソコン・タブレットを、子供たちに無償で配布して、授業を開始していました。
この10年ほど、フィンランドの子供達の間で変化が起きました。
特に学力テストの結果で、数学的思考力、理科的思考力、全般的な学科において、大幅な学力低下の傾向が見られました。
タブレット端末を使うと、先生の目を盗んで、授業中もsnsを観たり、違うサイトを観たりして、勉強と授業に気持ちが入っていない、集中力をそがれる。といった悪い影響が出ました。
一部の学校では、タブレット授業中禁止。という規則が出来て、授業には昔ながらの紙と鉛筆で、子供たちはノートを取る事が推奨されています。
この結果、子供たちは再度、授業に集中出来るようになったそうです。
日本では、最近になって、授業にITを積極的に活用。という流れになってきておりますが、今後、議論の余地がありそうです。
今後の子供達の授業のIT化に関して、要注目です。
テレビ朝日「ワイドスクランブル」より
中国のテクノロジーのニュースです。
中国では、ロボットの見本市が開催されました。
未来型のロボットが多数並んでいました。
これまでは出来なかった、洋服をたたむロボット、食べ物をトレーに盛り付けるロボット、人間の相談相手になるロボット。
様々なロボットが展示されていました。
中には顔が、生身の人間と、それほど大差ないものもあり、逆に不気味に感じました。
中国は今後、人口減少社会となります。働き手の確保が難しくなり、ロボットの代用が必要になってきます。
中国政府も国を挙げて、ロボット技術の発展に予算を付けています。
今回は中国のニュースでしたが、中国だけでなく、世界のロボットの発展を期待したいです!
YAHOOニュースより
米 大統領選挙前の討論会に関する事です。
昨日の御話の続きです。
ハリス・トランプ両陣営ともに、経済政策に関しては違いがあります。
経済面では、ハリス氏は、大企業・富裕層への増税、中間層への支援拡充、主に中間層の住宅購入時に補助金を支給する。他国との経済関係は、同盟国は現状維持。対中国などへは強い姿勢で臨む。とされています。
トランプ氏は、大企業や富裕層への減税、石油・天然ガスを更にアメリカ産を増やすべく、採掘強化を訴えております。また他国への関税の引き上げも予定中です。
環境面に目を向けると、ハリス氏の民主党は脱炭素化、再生可能エネルギーの普及促進、パリ協定支持。
トランプ氏の共和党は、化石燃料使用の増大、パリ協定不支持、等が挙がっております。
いずれにせよ、どちらが大統領になったとしても、メリット・デメリット両方あります。
どちらにも対応出来るように、様々なシナリオを作っていかないといけません。
NHKニュースより
昨日の御話の続きです。
世界の行方を占う意味でも、米の大統領選挙前討論会は非常に重要です。
私自身も知らなかったのですが、ハリス・トランプ両方ともに、事前に質問内容は知らされない。
資料持ち込み禁止、相手のしゃべっている最中は、自分のマイクはオフになる。
司会者からの質問にしか答えられない。
即興で返答していかないといけない。
視聴者は、次期大統領にふさわしい方はどちらかを考えます。
表情、立ち振る舞い、質問への受け答え等、細かく見られます。
続きは明日記載させて頂きます。
米 大統領選挙前 討論会の様子を見ました。
カマラ・ハリスvsドナルド・トランプ
による討論会でした。
この討論会を見た、全米の視聴者からは、ハリス氏が60%超え、トランプ氏が40%弱という支持率が発表されました。
全米で視聴率40%を記録したそうです。
経済・移民・環境・女性の権利・民主主義など、いくつかの項目での対話がありました。
今後の世界の行方を占う大切な選挙となります。
日本人の私でも、動向を気にかけております。
今後の展開に要注目です。続きは明日記載させて頂きます。
孫や子供、親戚のお子様に対して、ランドセルを選んであげる。
購入してあげる活動を、「ラン活」と呼ぶそうです。
親類から聞いた話ですが、子供のランドセル選びは多様化しております。
色も黒・赤だけでなく10色程あるそうです。
最近では、リュック型の幅広いスペースが確保出来る、2~3万円程のデザインのものも登場してきたようです。
逆に牛革性の超高級ランドセルも市場に登場して、40万円近くするものもあるそうです。
またサブスクで、1か月ごとに、ランドセルを交換するサービスも出来て、一定数の支持者がいるとの事。
最近のランドセル事情を聴いて驚きました。家庭方針の影響もありますが、子供が気にいってくれると良いですね!
ここ数年の夏の暑さが続いている状況から、私自身、最近、価値観を変えました。
あくまで私個人の意見となります。
日本の夏は、6月・7月・8月・9月の4か月が夏である。
今年は6月の最高気温が35度を超えました。
9月に入って、昼間は35度まで上昇しますが、夜は30度を少し下回り、7・8月に比べると、少しだけ過ごしやすくなってきます。
そして、3週間前後、暑くもなく寒くもなく快適な状況が続きます。
そして、一気に気温が低下していきます。
日本は四季の変化がはっきりしている。というのは定説でしたが、最近は二季という言葉が、しっくりくるように個人的には感じております。
昨日の御話の続きです。
ドイツでは、個人レベルでの太陽光発電が普及し始めております。
ドイツベンチャー企業が、畳1畳分ほどのサイズで、女性でも個人レベル設置可能な、薄くて軽いパネルを販売しました。
自宅のパソコンや、小型冷蔵庫の電力を補うレベルですが、最近の気候変動や環境対策の意味も込めて、国民の支持を得始めております。
これには周辺の事情も関係しています。
ロシア・ウクライナ戦争により、天然ガスやエネルギーが、これまで通りロシアから送られなくなる不透明な状況です。
エネルギーの自給自足に関して、ドイツ政府は、規制を緩和する政策を取り始めました。
この動きは、スペイン、フランスにも波及し始めております。
今後のEUの動きに要注目です。
ベルリンで開かれた、サスティナビリティ(持続可能性)がテーマの見本市で、新しい電子機器がベルクさんの目に留まった。
それは、バルコニーの側面に簡単に設置できるくらいの、小さな太陽光パネルで、壁のコンセントに差し込む
「plagged into a wall socket」
と、太陽光からつくられたエネルギーを直接自宅に取り込めるのだ。
軽量のパネルで、ノートパソコンを充電したり、小型冷蔵庫を使ったりするくらいの発電力しかない。
サイズ的には、畳1畳ほどの物です。個人レベルの小型のもので、女性や高齢者でも独力で設置可能なレベルです。
大規模な投資や、業者の特別な設置工事無しで、若い人にも受け入れられているそうです。
続きは明日記載させて頂きます。
朝日新聞9月8日より一部抜粋
最近になって、ようやく35度以上の日が少しずつ減ってきました。
まだ時々、35度を超える日もありますが。
30度になると、だいぶ涼しく感じます。
夜もエアコンを付けずに、しばらくぶりに眠る事が出来ました。
前日より5度気温が下がると、人間は温かいものが欲しくなるそうです。
確かに、温かいお茶やコーヒー・紅茶が美味しく感じます。
人間も活動しやすくなりますが、虫や蚊も元気になって動きます。
コンビニでも、冷たいものよりも温かいものが売れ始めるそうです。
まもなく過ごしやすい時期がやってきます。イベント業界も忙しさが増してきます。
NHKニュースより
主に平日ですが、「東京忍者」というマジックレストランに出演中です。
ここは、御客様の8割程が、外国人観光客の御客様です。
当然のことながら、英語必須となります。
スタッフ・従業員一同、皆英語で対応をしております。
段々と、接客用のフレーズが決まってきて、それをテンプレ化して、誰でも最低限の英語対応が出来るように教育がなされております。
そこから、個人レベルで、更に深い御話をする事が大切になってきます。
自分が準備してきた英語ですと、伝わりますが、まだ、急に質問されると答えられない事があります。
なるべく短いフレーズに分けて、ポンポンと御話する方が良いようです。
急に英会話が出来るようになる。という魔法は存在しない。との事。
地道な単語学習・文法・発音、実戦での英会話という継続的な習慣が大切になってきます!
防災の勉強をしていると、特に感じることは、富士山が万が一噴火したらどうなってしまうのだろう!?
という怖さを感じております。
江戸時代以来、約数百年程、噴火のない状況が続いております。
もし噴火すると、神奈川県・静岡県には甚大な被害が及びます。
火山灰は、独特の重みと処理に時間が掛かり、2,3センチ積もってしまうと、あらゆるインフラが打撃を受けます。
首都圏も火山灰の影響で、交通機能・物流がマヒして、移動が出来なくなります。
食料不足、持病がある方は、薬が届かずに症状悪化等、極めて深刻な事態が予想されます。
江戸時代の噴火も、元の大気の状態に戻るまで30年掛かったという検証もされております。
当面は、噴火しない事を祈るばかりです。
先週、台風10号が日本列島を襲いました。
この台風は、どのようなものだったのか!? 今後の台風はどうなっていくのか!?
報道されていました。
日本に接近する台風が、熱帯化している。
台風10号の特徴として、勢力が強い、ゆっくり・迷走・広い範囲で雨。
このような傾向が浮かび上がりました。
上記が今後の台風のニューノーマルとして、定着していくだろう。と専門家は話していました。
フィリピンの太平洋沖の海水温は、一段と上昇しており、湿った水蒸気を多く含む雲や空気が多く、日本列島に向かって進んできました。
「水蒸気コンベヤーベルト」と呼ばれています。
今後も台風情報に気を付けていかないといけません。
テレビ朝日「羽鳥モーニングショー」より
昨日の御話の続きです。
昨日は、日本の太陽光パネルのリサイクルに関しての御話でした。
では、世界各地はどうでしょうか?
海外では欧州(EU)が12年に、使用済み太陽光パネルの回収・リサイクルを義務化した。
米国では、州ごとに規制が進む。
中国では、規制の検討段階という。
通常、太陽光パネルの寿命は20年から、一番長いものでも30年と言われております。
2000年代に入った当初からの、太陽光パネルは、日本では、現実的な問題として、埋め立て廃棄の方式が大部分となります。
中には、環境への悪影響を及ぼすものもあるとの事。
2030年代以降になりますが、使用済み太陽光パネルの問題を注意深く見守っていきたいと思います。
YAHOOニュース 9月3日より一部抜粋
太陽光パネルのリサイクルが、義務化されるという御話です。
太陽光パネルから取り出した、ガラスやシリコンなどは再利用し、資源の有効活用を図る。
有識者会議では、リサイクルしやすいパネルの回収方法を検討する。
海外では欧州連合(EU)が12年に、使用済み太陽光パネルの回収・リサイクルを義務化した。
米国では州ごとに規制が進む。中国では規制の検討段階という。
一般的に、太陽光パネルの寿命は20年から30年程度です。
当初は、パネルのリサイクルに関しては、誰も想定していませんでした。
パネルの成分の中には、一部、環境に有害なものも含まれます。
2000年以降、急速に普及し始めた太陽光パネルですが、2030年代に入り、大量のパネルの廃棄物が存在する事になります。
続きは明日記載させて頂きます。
9月3日YAHOOニュースより一部抜粋
台風10号は、日本列島を襲い、全国各地に被害をもたらしました。
台風10号は、温帯低気圧に変わりました。
しかしながら、フィリピン沖海上では、次なる台風の卵が発生しているようです。
台風は暖かい湿った空気や、高温の水蒸気が集まって発生していきます。
太平洋沖やフィリピン近郊の海上では、年々、海水温が上昇しております。
このため、大型台風が発生しやすい状況が生まれております。
台風は反時計周りに動いていき、偏西風や周辺高気圧の影響を受けながら、進路を決めていきます。
しかしながら、数日、1週間単位での正確な予測が、現代の技術ではまだ難しく、少し先のイベントや催し物の開催が、直前にならないと決められない。
という課題があります。更なる予測技術の発展を期待したいです!
台風10号は、日本列島を襲っております。
甚大な被害が出ました。(画像はイメージ。版権フリー。本文とは直接関係はございません。)
「ツイスターズ」という竜巻の映画を見に行ってきました。
この中で、竜巻に化学薬品をロケット型にして、何本も竜巻内に打ち込み、竜巻を消滅させる。
というシーンがありました。
まだこれは、現実世界では実現していませんが、こうなって欲しい!
という、科学者や研究者の願望も込められている気がしました。
実際のところ、一部で、研究はされているそうですが、現実的に大型台風や竜巻を消滅させるまでには至っていない。というところです。
竜巻によるエネルギーを発電に変換する。竜巻を消滅させる。
など、私の中に無かった発想で、今後の研究成果が待たれます。
災害時の際の、光の確保に関しての御話です。
画像は光のイメージ(版権フリー。本文とは直接関係はございません。)
災害時に、スマホを平面にして、ペットボトルを垂直に立てる。
これもランタンのような効果があり、明かりを確保出来ます。
また懐中電灯も、小型サイズを身に着けたり、カバンに忍ばせておく。
いざという時に役立つ。
懐中電灯は、一直線のスペースに、灯りをともしますが、そこにビニールをかぶせると、見える角度が広がります。
スマホの灯りを確保するため、モバイルバッテリーを準備しておく。
などが大切である。と専門家は話しておられました。
参考にしていきたいと思います。
テレビ朝日「羽鳥モーニングショー」より
窓ガラスの防災に関しての御話です。
台風10号が日本列島を覆っております。
窓ガラスの防災に関してですが、内側から、養生テープを米印の形にして貼る。
サッシにもテープを貼る。カーテンがあれば、カーテンも横と下を地面やふちに貼る。
更に余裕があれば、天候の良い時に、外側から段ボールや板を設置する。
ここまでやると効果があるようです。
しかしながら100%完璧という事はなく、想定外の強い台風の場合は、その場合でも被害を防げない可能性があります。
何もしないよりは、被害を抑えられるもの。という認識を持つことが重要です。
備えを、しっかりとしておかないといけません。
テレビ朝日「羽鳥モーニングショー」より
本日は、SDGsが何故出来たか!?
という御話です。
SDGsは広く一般市民にも浸透しました。
その点で見ると、成功と言えます。このSDGsの前身に、ミレニアム開発目標=MDGsの存在がありました。約10個の目標があり、国連と環境の団体で啓発活動もありました。
しかし、このMDGsはSDGs程には浸透しませんでした。
その原因としては、やはり、企業を巻き込まなかった点にありました。
企業主体で、営利活動は、地球環境・人権・社会的公平性の考慮無くしては成立しない。
このような観点から、企業主体で、SDGsはスタートしました。
それが功を奏し、一般市民や一般社会には広く浸透したように感じております。
ただし、SDGsも2030年には終わりを迎えます。
2030年以降に向けて、新しいキーワードが何か出てくるのか!?
注意深く見守っております。
書籍 SDGs入門(株)日本総合研究所 村上芽 渡辺珠子 より
環境省のウェビナーに参加してきました。
オンライン上での、会合でした。
私自身は、今回、発言はありませんでしたが、最新の環境の用語や、色々な取り組みを聞く事が出来ました。
リアルイベントで、参加者との交流会に出席する事もあります。
今回はオンライン上でした。
SDGsは、2030年までですが、広く言葉が一般に認知されたと感じます。
前回のMDGsとの比較は、次回記載させて頂きます。
台風10号が迫ってきております。
先週の7号も、日本列島に悪影響が出ました。
今回の10号の方が、規模・風力・風速等、あらゆる数値で、先週の7号を上回る。
という予測が出ております。
もうすぐ、九州に上陸か!? という段階ですが、その後、進路を東側に変えて、北陸・関東・東北・北海道と、日本列島を巻き込む予報もあります。
進路のスピードが遅く、被害拡大の恐れがあります。
十分な警戒が必要です!
先日は、都内にある、ライオンズクラブにて、マジックショーの仕事に行ってきました。
画像右側の中田君は、私目の中学時代の同級生です。
1か月前ほどに、御依頼を頂き、スケジュール調整の後、出演可能な状態となりました。
約30年ぶりの再会となりました。
出番直前まで、自分自身の中学時代から、これまでの人生を思わず振り返ってしまいました。
演目の中には、環境エコロジー・SDGsの御話を絡めさせて頂き演じてきました。
御客様からは、マジック凄かったです!面白かったです!と言って頂けました。
今回見に来て頂いた御客様、関係者の皆様、御世話になりました(^0^)!!
本日は、東京都内、練馬区にある
「ライオンズクラブ」
の会合に出演させて頂きます。
環境エコロジーに関する、御話とマジックも盛り込ませて頂く予定です。
午後からの演技となりますが、最近の、この時期は、夕立や突然のゲリラ雷雨等が多く発生しております。
イベント業界にとっても、急激な天候変化というものを、どのように上手くコントロールしていく
かが課題の一つとなってきております。
詳細は後日記載させて頂きます。
昨日の御話の続きです。
暑さと仕事のモチベーションの御話ですが、先日、30年ぶりに同級生、数人程に会いました。
昔の面影が、皆、残っており、その人の様々な人生ドラマがありました。
私自身も子供の頃からマジックを始めていましたが、プロとして、最初から上手く出来たわけではございません。
特殊な訓練と修業がいりました。
他の同級生も、若いうちは、様々な分野で修行と経験を積んで、今がある。
その事を学びました。同級生の活動や活躍から、自分も刺激と生きる勇気をもらう事が出来ました。
仕事のモチベーションを得る一つの方法です。
地球温暖化、最近では、地球沸騰化が叫ばれております。
暑さが厳しいために、仕事のモチベーションにも影響する。
このような声を、各地で多く聞きます。
人によって、どのような方法で、モチベーションや、やる気を出していくのか!?
ニュース報道番組で、色々な事例が紹介されていました。
嫌な事でも、無理やり実行して、習慣化させる。
自分の好きな音楽や映画・ドラマを見る時間を作る。
自分への、頑張った分の、小さなご褒美を作る。
などが挙がりました。私自身のモチベーション・アップは、昔の学生時代の友人・知人・同級生・先輩・後輩など、それぞれの世界で頑張っている様子を伺ったり、知ったりする事です。
あの人も、皆、それぞれの人生で、頑張って生きているんだな。と感じる時が、自分も頑張っていくか! と感じる時です。
皆様、人それぞれの方法があると思われます。自分に合ったものを見つけていきましょう!
テレビ朝日「羽鳥モーニングショー」より
昨日の、米の御話の続きになります。
日本では、現在、スーパーの店頭にお米が品薄である。
という状況ですが、中長期的な視点で、農業関係者や政治対応として、将来的に、日本の米を、世界中に輸出していく方針もあるとの事。
中長期的に考えてみると、今後、日本の人口は減少が予測されていますが、特に、インド・アフリカ地域では、人口増加が見込まれております。
このような地域の人々の味覚や口に合うように、日本のお米を対応させて、輸出出来ないだろうか!?
このような考え方や、シナリオもあります。
そこに向けて、大量生産が可能になると、働き手の収益も上がり、未来に希望が持てます。
若い人が参入してきて、持続可能性が生まれます。
まだ課題は多々ありますが、問題を少しずつ克服していって欲しい。と感じます。
テレビ朝日「羽鳥モーニングショー」より
昨日の御話の続きです。
日本のお米に関してです。
現状、米の在庫不足で、店頭に、あまりお米が並んでいません。
似たような現象が、古い歴史を調べてみると、1993年が米不足の年でした。
当時は冷夏で、夏だというのに、気温30度以上が数日しかなかった。
という統計データが出ております。
このため、米があまりにも不作で、ストック分でも足りず、需要に供給が追い付かないレベルでした。
緊急措置として、タイからお米が大量に輸入されました。
タイ米は、日本人の味覚に合わず、チャーハンやピラフにしたりして、食べていました。
その当時、日本のお米は何て美味しいのだろう。と強く感じました。
翌年、猛暑になり、お米が豊作でした。このため米不足は解消されました。
当時と原因と結果は違いますが、米の需要と供給のバランスは注意深く見ていく必要があります。
食べ物についての御話です。
日本では、最近、米が不足しています。
スーパーに行っても、店頭にわずかしか置いてありません。
いくつか複数の要因が、重なっているようです。
コロナが明けて、外国人観光客が増加中で、米の需要が増している。
温暖化の影響で、従来の手法では、一定のおいしさの基準を満たした米が作れなくなっている。
政治の政策等も含む。
外国人にとっても、10年以上前よりは、お米の魅力が高まっており、需要が増加中です。
現在、温暖化に向けて、暑い気温でも対応出来る品種改良の研究が進んでおります。
政治のやり方を、今こそ工夫する。
上記に挙げた事に取り組んで、需要と供給のバランスを取って欲しい。と感じます。
テレビ朝日「羽鳥モーニングショー」より
台風が去り、夏の暑さが増している印象です。
そんな中、日本全国各地で水の事故が増えております。
キャンプ場近くの川や海などで、被害にあう方が出ました。
台風や大雨後で、気づかないうちに、地盤が緩んでいた。
大雨の様子や、川や海の荒れる様子を見に行ってみよう!
自分のエリアなら、たいした事ない。大丈夫だ。
というバイアスが掛かる場合があります。
自分が思っている以上に、水が急に襲ってくる。急に水かさが増した。
など、水の力を侮ってはいけません。
正しく水を恐れながらも、水を研究して、水の事故を無くすように努めていかないといけません。