2月ブログ

政府の備蓄米

今日はお米のニュースです。

 

新潟県や山形県で備蓄米が減っているそうです。

 

外国人観光客の増加や、お弁当の需要の急増、飲食店での米に対する需要の増加などがあり、仕入れ先による、買い付けの過熱があります。

 

米の価格が上昇しております。JA(農協)がお米を確保出来ていない現状があります。

 

そこで、政府は、大凶作や非常時のみに流通させる備蓄米を、市場に出す事を決定しました。

 

その代わり、1年以内に、同量額の返還が条件となります。

 

これにより、市場での過熱している米の値上がりを抑える効果が期待出来ます。

 

今後も米の動向に、注目していきたいと思います。