再生可能エネルギーと暮らすという記事が載っていました。
環境志向の高まりや技術の進歩を追い風に、再生可能エネルギーを取り入れる暮らしが脚光を浴びている。再生エネは水力を除くと日本の年間発電電力量の数%にとどまり、世界に遅れをとるが、太陽電池パネルや蓄電池、断熱材など家庭レベルの工夫でエコな生活を目指す。
災害時の停電にも強い安心感や余った電気の買取が保証される制度も後押ししている。
日本では、再生エネは導入価格が高く、天候に左右されやすくて使い勝手が悪いといった印象が強い。それでも再生エネ生活はじわりと広がってきた。国や自治体の導入支援策が重要になってくる。
出典 日本経済新聞11月11日より一部抜粋
設備設置にはコストの問題等もあります。普及に向けて、より良い政策を期待したいです。