IOT住宅は、スマートハウスを一歩進めるものだ。
スマートハウスでは、住宅内の機器をネットワーク化するのがメインだったが、IOT化によって、住宅の外の機械とも連携が可能になる。
例えば、外出先からエアコンや照明の消し忘れを確認したり、鍵をかけ忘れた場合には、遠隔操作で施錠も可能になる。あるいは、家電の使用状況をモニタリングすることで、高齢者の安否を遠隔地から確認することも可能だ。
スマートハウスの進化により、高齢化や医療などの社会問題を住宅が解決する時代になったとも言える。
出典 日本経済新聞11月16日より一部抜粋
数年後、十年後は、外出先から家の中の事を操作するのが当たり前になりそうですね!