私たちの身近には様々な昆虫が、人間と同じように生きています。
やがて来る未来の食糧危機に備えて、昆虫を食材にしていこう!と研究する人たちも少しずつ増えてきております。
記事を見つけました。
マグロに鶏肉に洋ナシ。レストランのメニューに出てきそうな食材ですが、実はカミキリムシの幼虫など食べられる昆虫の味をたとえたものです。
「昆虫を食べるなんて」という声が聞こえてきそうですが、人口が増え続けることで起きる食糧危機を解決するために、国連機関は「昆虫食」を提言しています。コオロギなど栄養価も高く、まずはふりかけなどに加工しての販売が考えられます。
出典 朝日小学生新聞 3月27日より一部抜粋
どうしても虫のイメージが先行してしまい、口に入れるのに抵抗を感じる人も多いと思います。食料危機が深刻になる場合は、有効な選択肢の一つに「昆虫食」は考えられます。