返却が出来るさま。空き瓶や空きペットボトルなどが返却され、再利用が可能であるさま。
(デジタル辞典より)
リターナブル瓶についての記事がありました。
牛乳瓶は、きちんと洗って殺菌して用いると、約30回ほど使えます。その分材料やエネルギーも節約できます。
びんは細かく砕いてカレットにすると、そのまま新しい瓶の材料となるので、ほとんどゴミになりません。技術の進歩により、昔より軽く樹脂で覆われていて丈夫になりました。
瓶で飲む牛乳は、口当たりが滑らかでひんやりする。瓶は匂いがない。飲み物に容器の匂いがつかず風味が良い。等のメリットがあります。地域の回収システムを利用してリサイクルに協力しましょう。
出典 朝日小学生新聞4月26日
現在の学校給食では、牛乳の紙パックが主流の現場が多いようですが、リターナブル瓶も再考の余地がある気がします。