食べ物や飲み物について、このブログで時折記載させて頂いております。
今回は、牛丼で有名な吉野家の新しい記事がありましたので紹介させて頂きます。
吉野家の女性客比率はわずか2割。男性ばかりで入りづらいなど抵抗感が強いからだ。そこで東京恵比寿で2年前に、看板を黒にした新しい試みをトライする店がオープンした。
そこでは、席に着いてから注文を聞くスタイルを廃止。カフェのように入店直後にレジで注文を聞き、客が自ら料理を選ぶキャッシュ&キャリーに転換した。コーヒーメニューを加え、店内もテーブル席を増やすなど雰囲気を一新した。
試みは見事に成功。恵比寿の店舗の女性比率は3割で、女性になじみやすいカフェは成果を上げた。主力の男性客も減らさないように女性客を増やすことに成功している。
出典 日本経済新聞7月27日より一部抜粋
これまでの業界の常識を、変える試みに取り組んだ成果が出た形となりました。
職種は違いますが、マジックの世界でも、固定観念にとらわれず斬新な発想が必要ですね。参考にしたいと思います。