環境エコマジックショーの中で、水素社会の歴史に関わる御話をしてから、それに合うマジックをして欲しい。という変わった依頼を頂いております。
最近は、水素社会の歴史を特に調べております。何故、200年前に発明された燃料電池の技術が、これまで使用されなかったのか?何故、今急に水素と言われ出したのか?など研究しております。
調べてみると、水素=危ない、危険、大爆発を起こすもの。という確かにそうですが、行き過ぎた水素のマイナスイメージが、自分の中でも先行しておりました。
それには、外国の映画でも、水素爆弾によって、敵のアジトを吹き飛ばす。など過激な描写も多く、イメージが先行している部分もあります。
1937年に起きたドイツのヒンデンブルグ号という飛行船の事故も、大いに関係しているところもあります。
ヒンデンブルグ号事件と水素に関しては、明日、記載させて頂きます。