豊洲への移転がニュースとなっております。
閉場した築地市場(東京・中央)の跡地では建物などの解体工事が急ピッチで進んでいる。
17日には工事関係者しか入れないよう正門が仮設ゲートで閉ざされ、すでに止まっているガスに加え、18日からは電気、水道インフラも順次ストップする。
解体に伴う課題は、ネズミの流出や古い建物に含まれる(アスベスト、石綿)の飛散だ。
都はネズミが近くの商店街などに逃げ込まないよう市場外壁の隙間を覆ったり、建物などを密閉し、アスベストの飛散を防いだりするという。
出典 日本経済新聞10月18日より一部抜粋
解体作業後にどうするのか、まだ正式には決まっていないようなので、今後の展開に注視していこうと思います。