防衛省は「宇宙部隊」を新たに作る考えです。
19日、複数の政府関係者が明らかにしました。
部隊は「宇宙ゴミ」と呼ばれる人口衛星やロケットの残骸、外国のあやしい衛星などをレーダーで監視します。
陸海空の各自衛隊が協力して活動します。
2022年度をめどに航空自衛隊の府中基地(東京都府中市)に作る予定で、政府が来月改定する「防衛計画の大綱」にも記されます。
出典 朝日小学生新聞11月21日より一部抜粋
今後は、宇宙空間も考慮しての防衛が、当たり前の時代に入りますね。