国のSDGs未来都市と自治体SDGsモデル事業の両方に、神奈川県は都道府県で唯一選定されました。
SDGs日本モデルとして、神奈川県の取り組みの特集記事がありました。
神奈川県は、「いのち輝く神奈川」の実現に向けて、持続可能な社会を目指すSDGsの推進に取り組んでいます。
そうした中、2018年夏、鎌倉市由比ガ浜で、シロナガスクジラの赤ちゃんが打ち上げられ、胃の中からプラスチックゴミが発見されました。
神奈川県は、これを「クジラからのメッセージ」として受け止め、「かながわプラごみゼロ宣言」を発表しました。
SDGsの具体的な取り組みとして、深刻化する海洋汚染、特にマイクロプラスチック問題に取り組み、2030年までのできるだけ早期に、リサイクルされない、廃棄されるプラごみゼロを目指しています。
プラスチックごみの問題から、SDGsについて考えてみましょう。
出典 朝日新聞12月25日より一部抜粋
という上記文章が掲載されていました。今後、この流れが、当たり前の事として全国各地に広がっていくことを期待したいです。