2030年。
誰もいないリビングで、ロボットがスリッパの向きをそろえ、積み木をおもちゃ箱にいれていく。
ロボットの頭脳には人工知能(AI)。スマホのように、AI搭載のロボットを一人1台持つ日が来ます。
創業5年のAIベンチャー、プリファード・ネットワーク(PFN)社長の西川徹さんが思い描くのは、人とAIが共生する未来だ。
人の動きを識別し、指示通りに動く。介護の現場で物を運び、食事を手伝う。
建設や農業でも人を助ける。そんな世界を想定している。
出典 朝日新聞1月3日より一部抜粋
昔、スターウォーズやガンダムの一部シーンに、ロボットと会話するシーンがありましたが、現実に近づいてきましたね。今後の発展に期待したいです。